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DoCoMoへのMNPキャッシュバックで気を付けたいこと最新情報(2015年3月版)

1年のうちでもっともMNPする時期がやってきました。今週から来週にかけてが1年のうち最大の値引き合戦が繰り広げられるため、MNPのねらい目となります。
特に今年は5月にSIMロックフリー化が見込まれているため、キャリア各社の長期契約狙いがビシバシ来るのではないかと期待しています。
実際に差益を狙ったMNPをしてみましたので実体験レポートをします。
(いわゆる、携帯乞食ですね)

■DoCoMoにもキャッシュバックが!
DoCoMoは昨年、社長の「キャッシュバックはしない」発言でかなりキャッシュバックが抑えられており、ソフトバンクやauに後れを取っていましたが、さすがに年度末が近付くにつれてキャッシュバックが増額されてきました。特に、人気端末の、
・SO-01G(Xperia Z3)
・SO-02G(Xperia Z3 Compact)
の2つは他社から入流を狙いたいせいか、大きな値引きが期待できます。
一例ですが、今週は、3/1〜3/15までと比べて10,000円相当のキャッシュバックが増額されています。
・SO-01G 30,000円→40,000円
・SO-02G 40,000円→50,000円
DoCoMoで9万円キャッシュバックがあるなんてびっくりです。

■キャッシュバック増加の裏にあるもの
ただし、上限のキャッシュバックを受けるためにはもちろん縛りがあります。ほとんどの場合、
・家族割
・シェアパック
・端末購入サポート
・おかえりボーナス
この4つがセットになっていると考えて問題ないです。もし、twitter等で情報収集しても書かれていないことがありますので、事前にtel等で説明を受けるとは必須です。
この中で「凶悪」なのが、「端末購入サポート」です。
端末価格を30,000円相当割り引く代わりに、6か月間の解約違約金がついて回ります。
そして、6か月のカウントの仕方がさらに凶悪で、
・加入月はカウントしない
・解約できるのは6か月を経過した1日以降
・事前の解約予約はNG
という大きな縛りがついています。このことから、事実上、
・契約から8か月経過しないと損する(解約月は日割り計算なしのため)
という状況に陥ります。

■2台の家族割+シェアパック10のシミュレーション
人気のSO-01GとSO-02Gを購入した場合を試算してみます。

カケホーダイ 2700円x2
spモード 300円x2
シェアパック10 10,000円
U25特割 ▲1,850円
U25家族 ▲1,350円
月月サポート(SO-01G) ▲810円
月月サポート(SO-02G) ▲378円
消費税 929円

・月額費用:12,541円
・8か月合計:100,328円
この地点で、キャッシュバックの9万円相当が消えてしまいます。
最新情報としては、カケホーダイは日割り計算してくれなくなりました。
必勝方法として、1日に契約すると端末購入サポートの縛りが7か月になりますが、これでは4月1日になってしまうため考えないことにします。

あとは、MNPに伴う手数料15,660円x2=31,320円
(MNP転出:2,160x2、2年縛り解約:10,260x2、MNP転入3,240x2)

・総合計:131,648円
以上が、キャッシュバック狙いでDoCoMoにMNPした場合に支払う総額となります。
もしこの段階でプラスにしたいとしたら端末を約40,000円で売却する必要があります。
業界大手のGEOのスマホ買取をチェックしたところ、
SO-01G 39,270円
SO-02G 24,255円(※SO-02Gは店によって買い取り価格がかなり違うので要比較)
でしたので、これであればSO-02G(Xperia Z3 Compact)を手元に残すことができます。

■8か月未満で解約したらどうなるか
端末購入サポートの解約違約金が直撃することになります。
2015年3月現在において、
SO-01G:33,696円
SO-02G:29,808円
ですので、約5か月分の費用に相当します。事実上、契約と同時に解約しない限り下回るのは難しそうです。
であれば、8か月間はカケホーダイとパケット10GB分を存分に活用したほうが有意義ではないかと思います。



■まとめ
・DoCoMoのMNPには1台あたり7万円のリターンがない限り「プラス」にはならない
・7万円の原資は、キャッシュバックと端末の売却で充てる
・8か月は縛られると思うべし

■補足情報:MNPで留意するものは「独自ポイント」
以前はキャリア変更に伴う、電話番号とメールアドレスが最大のネックになっていましたが、MNPによる番号移転とフリーメールの普及によってほとんど意識する必要がなくなりました。それでもあえて留意することとしては「独自ポイント」があげられるのではないでしょうか。
今回、au→DoCoMoのMNPを行いましたが、
・auポイントの無効化
と、ここまでは想定範囲内だったのですが、
・au WALLETポイントの無効化
こっちは結構不意打ちを食らいました。au WALLETはクレジットカードのような使い方ができるため、コンビニでの購入程度でもポイントがたまっていきます。さらに、
・ポイントが付与されるまで数日遅延
・ポイントをカードにチャージできるのは1か月に1回
という2つの縛りがあります。
ボーナスポイントがもらえるようなケース(たとえば、amazonで3,000円以上使用すると300ポイント)のようなときには計画的に使っておかないと、MNP後に一気に無効になってしまいます。また、月初にポイントチャージした場合なども同様です。
au WALLETは昨年発表後、かなりポイントの大盤振る舞いをしてきましたので、ため込んでいる人は要注意です。

ゲオのスマートフォン買取サイト「Smarket(スマーケット)」

今週のシストレ24は、やっちまいました▲154,325円!!

今週は久々のおお負けで▲15万円以上も持って枯れてしまいました〜!1週間に1度しか画面を見ないのでショック大きいです。
Syst20150321.jpg

理由は簡単で、3/19にあった暴落に対応しきれていなかったためです。
米国で年内に利上げを実施するとの観測が広がったというニュースが出まわると、一気に暴落。ブルームバーグによれば、時間あたりの下げは過去6年で最大だとか。しかも時間が悪いです。どうせある程度戻るとはいえ、市場参加者が少ない明け方(為替市場の中でも取引の少ないオーストラリア市場から日本市場への切り替えの時間帯)を狙った大きな下げでした。
Syst20150319.jpg
中でも、好成績だった
・Genius_Delta ▲89,863円
の反転は厳しかった。
あと、週のトータルではプラス8,528円になりましたが、
・Pminvestcapital ▲46,891円
というのも今までにないドローダウン。とはいえその後、すぐに復活しているところがさすが。
FXなら


年初に一気に30万円以上プラスにしたのに、その後が続かないですねぇ。。。

au携帯でお得に格安SIMで運用する方法

■2016年3月に最後に残ったのはau
携帯の料金プランが複雑になり、MNPすることで、キャッシュバックで稼ぐ「携帯乞食」が難しくなってきました。
特に、DoCoMoは3/20より始まった、
・端末購入サポート(=6か月未満の解約には解除料が約30,000円)
がネックとなります。

しかも、高額のキャッシュバックを受けるためにはシェアパック(10GBで10,000円から)への加入やカケホーダイ(2,700円)の加入が必須となるため、家族パックで2台契約すると、
・16,000円/月
ここから、U25特割&家族割そして、端末の月月購入サポートを引くと
・▲4,388円/月(大人+学生でSO-01GとSO-02Gの2台を想定)

合計:11,612円/月
となります。

繰り返しますが、この約12,000円が「月額最低料金」です。

それに対して、au端末は、
・LTE NET 1,008円/月
で維持することができるので安価に購入+端末維持をすることができます。

■auの格安SIMといえば、mineo
MNPを使って安価にスマホを手に入れて格安SIMに乗り換えるにいは、選択肢としてはDoCoMoとauの2択ですが、当面auがベストであることが判明しました。
とするとあとは、どこの格安SIMを入手するかですが、auの場合これまた2択です。
・UQ mobile(KDDIの子会社)
mineo(関西電力系通信会社のケイ・オプティコム)
DoCoMoだと10社以上格安SIMが発売されているので、選択がシンプルでよいですね。
回線の品質としては事実上KDDIの直販となるUQ mobileなのですが、利便性と価格面からmineoを一押ししたいです。
理由は、
・1GB/月プランだと850円/月(税抜)
・SMSオプションが無料
・音声を付けても1,460円/月(税抜)
・IP電話(050番号が取得できる)のLaLaCallが無料
という4つがあげられます。格安SIMを選択するということは、制限付きでスマホを運用することを覚悟しているわけですから、当然、安価でフルスペック並みのオプションが使える方が良いに決まっています。
最低運用プランとしておすすめなのは、
・850円/月(SMSあり)プランを選んで、IP電話を付ける
これが最もコストパフォーマンスが高いと思います。
DoCoMoの格安SIMでも、高速通信対応でIP電話を付けると1,000円/月くらいになってしまうので「mineoやるじゃん」って感じです。

例)ServerMan SIMの場合
・467円/月(250kbps固定)
・143円/月(SMSオプション)
・300円/月(IP電話オプション)
合計:910円/月(税抜)

■さらにケチってmineoを契約する方法
これでも悪くないのですが、格安SIMに切り替える際に「本当に格安SIM運用に切り替えてしまって大丈夫か」という不安があります。
そこで、2016年2月よりmineoのプリペイド版を使う方法があります。
amazonで購入できますが、特徴は
・3456円の売り切り
・1GBのパケット月。2か月間使用可能
・月額プランに「無料」で乗り換え可能
となっています。
なんと、初期契約料で1GB分の使用が2か月できてしまいます。さらに通常の月額料金プランに移行する手数料がnet上で行えて「無料」なので、
「ふつーに契約するより安いじゃん」
ということになります。しかもプリベイドパックなので、気に入らなければ月額プランに移行する必要もありません。
プリベイド版の欠点は、
・無料のSMSオプションが使えない
・音声版に契約するには別途3,240円の手数料必要
の2点でしょうか。もし、音声付を最初から想定しているならプリベイド版ではなく直接mineoのサイトから契約したほうが良いです。




これで安心して、MNPを使ってauのスマホに乗り換えができますね!
いまだに人気の高いSOL24(Xperia Z ultra)なんかには特におすすめの切り替え方法だと思います。


今週のシストレ24は+27,736円なり

最近、ちょっとシストレ24の成績を確認しているゆとりがなかったので、ページの更新ができませんでしたが、久しぶりに自動売買のチェックを行いました。

結果としてはプラス3万円弱でしたが、週の半ばで言えば欧州の緩和発表があり、一時▲81,824円まで成績が落ち込んでいました。ただ、週後半に挽回しプラス圏に戻しています。
Syst20150314jpg.jpg
今週おもいっきり足を引っ張ったのは、2月末にエントリーしたストラテジーで、
・RapidLady[GBPUSD] ▲91,902円
でした。
これは、ユニット売買で私がベンチマークしている金の卵おじさんの成績が最近、他のユニットに後れを取っていたため入れたストラテジーです。
「テラス ユニット」が3月月初に採用をしたため、成績が良さそうかと思い投入したのですが、結果的に一番足を引っ張る羽目になってしまいました。

相場全体が下落気味になってきていますが、
Genius_Delta
Genius_Eta
あたりは、結構着実に収益を上げてくれています。相場観が変わらないのであればGeniusシリーズにしばらく注力をしていったほうが良さそうです。
FXなら

■3月前半の成績は▲572円で一進一退
先週の成績を書いていないので、2週間分でまとめてみますとトータルは▲572円となっていました。3月の前半の成績としてはある意味「何もしなかった」ことと変わらないというのがちょっとさみしい結果です。
Syst201503_1H.jpg
そこで、プラスアルファの収益を得るために活用したいのがエクストラトレードです。エクストラトレードはリリース時からトライしていますが、適当にやっても収益を得ることは出来ません。
しかしながら、週末くらいしかシストレ24をチェックしないサラリーマンFXでも収益を得る最も簡単な方法は、
・勝率が高いストラテジーに相乗りする
これしかありません。
ベタですが、
・Pminvestcapital[EUGBP]
に、エクストラする方法が手堅いと思っています。特にPminvestcapital[EUGBP]が一時的にマイナスになっている時が良いです。
2月末はPminvestcapital[EUGBP]がかなり大きなマイナスの成績を計上しましたが現在は復活してきているので、3月末は狙い目なのではないかと思っています。
   
プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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