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auの端末にはICロックなるものが存在する!

今回、初めてauのガラゲーを契約しました。(2015/4/26のブログ)
そしたら、もともとDoCoMoユーザーには難解なICロックという用語にぶつかりました。

■SIMフリーとは別物です
auの3G携帯はdocomoやsoftbankと違って、SIMカードと端末が紐付けされているらしく、auショップで解除の手続きしないとSIMカードを差し替えてもそのままじゃ使えないです。(iPhoneシリーズなど、スマホではICロックが存在しない)
これを解除する場合はなんと、手数料2,100円かかります。

気づいたのは、GRANTINAにMNPして他の端末にSIM挿して使用しようかなと思い、白ロムを探した所、ところどころに「使用するためには購入者によるICロック解除が必要です」みないな表現が書かれていたことです。

ちなみにauの格安SIMとなるmineoとUQ mobileを使用する場合にはICロック解除は不要です。この2社はauオフィシャルなので何らかの回避方法が取られていると推測します。

※参考:Yahoo知恵袋「auICカードのロッククリアについて」auショップ駅東店
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1121107901




具体的な、中古携帯購入からSIM交換までの手順

1.ヤフオクでmamorino3を購入
2.auショップにmamorino3を持参しICロック解除を申し込み
 【持参が必要なもの】
 -現在使用中のSIM(au ICカード)
 -mamorino3
 -認印
 -本人確認書類
 (2,000円(税抜)は翌月の請求に合算されるため、その場では費用は不要)
3.mamorino3にSIMを挿してSIMを認証

元々使っていたGRANTINAももちろんSIMを差し替えても使用することが出来ます。

スマホ全盛なので、過去の遺物的なノウハウなのかもしれません。

auのGRANTINAならMNPでキャッシュバック&2円運用可能(2015年4月)

今月、遂に2年前に契約したDoCoMoの回線が満期となりました。MNPするなら月末が良いので、キャッシュバックが多いスマホを探していた所、意外な盲点としてauのガラゲーのGRANTINAがキャッシュバックも多く、しかも2円/月額で運用可能なことがわかりました。

■au版 Xperia Z3と悩むも、ガラゲーを選定
当初はキャッシュバックが多い、Xperia Z3(SOL26)にMNPしようかなと思っていたのですが、実はGRATINAが最もキャッシュバックが多いことが判明しました。

1.SOL26(au OP+フラットを2ヶ月目縛り、1ヶ月目は7日のみ)
MNP転入出費用:5,400円
1ヶ月目:4,536円
2ヶ月目:7,489円
3ヶ月目以降:1,008円
24ヶ月累計=34,201円 x2台

キャッシュバック 6.6万円(2台セットで4万円、下取り1万x2、WALLET 0.6万)

24ヶ月後の収支:▲2,401円
2台のSOL26のうち1台を3.5万で転売した場合

24ヶ月後の総合収支:+3.26万円

2.GRANTINA(EZ WINを2ヶ月縛り)
MNP転入出費用:5,400円
1ヶ月目:278円
2ヶ月目:206円
3ヶ月目以降:2円
24ヶ月累計=544円 x2台

キャッシュバック 7万円(2台セットで5万円、下取り1万x2)

24ヶ月後の収支:+6.89万円

以上のようになりました。

他に、オプションとして考えられるのは
・GRANTINA→GRANTINA2・・・ほとんどスペックは同じだがキャッシュバックが3.5万円
・SOL26を2台とも転売・・・+6.7万円でGRATINAとほぼ同等。ただし、端末が手元になくなることと転売の手間がかかる。そもそも2台売るならSOL26を選択する必要なし。
・学割・・・SOL26でフラットを外せば2円/月額が可能。ただし、旧プランが適用できた場合のみ


家族用の音声のみの回線を維持したいのであればこれほどの条件はないのではないでしょうか。
ポイントは、スマホでMNPキャッシュバックを想定した場合、端末を売るところまで考えないとプラスの収益にはならないのですが、GRANTINAなら最初からプラスというところです。キャッシュバック規制が厳しくなる前は結構プラスの案件もあったのですが、最近は料金プランの縛りが厳しいのでキャッシュバックの割にはプラスにならないですね。

■SOL26ではなく、GRANTINAを選択する場合のもう1つのメリット
SOL26の場合、au回線に縛られます。先日、5月発売の端末よりSIMロック解除対応する旨のリリースがありましたが、現在発売されている端末はすべて適用外です。
となると、SOL26を敢えて選ばすに、GRANTINAでキャッシュバックをもらってDoCoMoの端末を購入するという手もあります。auにMNPしたのに、格安SIMの選択肢が多いDoCoMoの端末を買うという、結構筋の通った方法だと思います。
人気のXperia Z3 Compactなんかは、4月22日より1年縛りの違約金がついてしまったので、しばらくはMNPするよりも出回っている白ロムのほうが使い勝手が良いと思います。



昨年は2回、2年満了前にMNPしてしまいましたが、今回は家族用の回線だったのでグッとこらえて2年待ちました(笑)




あの「神ゲー」が還ってくる!久々にRPGを注文。Wii Uの「ゼノブレイドクロス」

本当に久しぶりにゲームを購入しました。正確には予約注文しました。
Wii Uで4/29に発売されるXenobladeX (ゼノブレイドクロス) です。たぶん、このブログでもゲームの話はめったに書いていないと思います。

前作のゼノブレイドは約5年前(2010年)にWiiという中途半端なスペックのハードで発売されたのですが、知る人ぞ知る超人気ゲームでした。
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自分自身、このゲームを知ったのは3年前くらいで発売から1年半は経っていたと思います。WiiのRPGで、「以上に評価の高い」「神ゲー」があるというネット上の評判に、せっかくWiiが眠っていたのでちょっとやってみようと思ったのがきっかけでした。「神ゲー」というのは、世界観として神々の戦いが書かれるためですが、本当に「神がかった出来」という表現があっていると思いました。決して、何か高度な処理をしているとか、今までにない画期的なゲームというわけではなく、「これぞRPG」という純粋なゲーム。世界観が幻想的で広く、自由に歩き回れ、気が向いたらモンスターと戦うというこんなゲームの世界に浸りたいと思えました。同じような感覚を得られたのがPS2のファイナルファンタジー12です。FF12もゲームの世界に浸ることができましたが、ゼノブレイドはそれ以上だと思いました。かなり早い段階からフィールドにLv.80とかの絶対倒せないような強敵が無駄に歩いていたりしてね、いつかぶっ倒してやるとアタマを白くして没頭できました。

先月Newニンテンドー3DS版も発売されましたが、やってことのない人はオールドゲームと思わずやってみることをオススメします。今でも十分に楽しめる内容だと思います。



そんなゲームの最新作なので、待っていましたという感じです。
今年のGWは10年ぶり(15年ぶり??)くらいにゲーム三昧もありかなと思っています。
amazonにある動画を見るだけでもかなりワクワクしています。
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悩みどころは、登場キャラクターのグラフィックがなんか足で描いたようなダサさなんですが、まぁ動いているシーンを見てしまえば忘れられるかと(笑)
逆に、あまりに完成度の高いキャラクターよりもこのくらい崩れていたほうが自分の頭のなかでイメージしやすいと割りきって考えようと思います。

ASUS Zenfone 2の最高スペック品(4GB版)が約3.6万円でセール中

格安スマホの代名詞になってしまったASUS Zenfone ですが、先週遂に最新版となるZenfone 2が日本でも発売されました。値段の割に高品質なASUSの作りが一般にも広まってきていることが幾つものニュース媒体で取り上げられていました。

国内ですと、正規品は一番安価な32GBモデルで約3.8万円です。


【スペック】
・Android 5.0 / インテルAtomプロセッサー Z3560
・画面5.5型 IPS液晶 、Corningレジスタードマーク Gorillaレジスタードマーク Glass 3
・メモリー:2GB / ストレージ:32GB
・解像度:1,920×1,080ドット (フルHD)
・カメラ:1,300万画素 (アウトカメラ) / 500万画素(インカメラ)
・重さ:168g

画面の大きなSIMフリースマホがほしい人には優先順位を高めるに値するスペックです。

ちなみに、上記のZenfone 2は一番売れ筋と思われるものですが、本当に注目されているのは内蔵メモリー4GB版です。国内ではいまのところZenfone 2しかこのスペックはないです。ただし、お値段は約5万円です。


【スペック】
・Android 5.0 / インテルAtomプロセッサー Z3580
・画面5.5型 IPS液晶 、Corningレジスタードマーク Gorillaレジスタードマーク Glass 3
・メモリー:4GB / ストレージ:32GB
・解像度:1,920×1,080ドット (フルHD)
・カメラ:1,300万画素 (アウトカメラ) / 500万画素(インカメラ)
・重さ:168g

で、もう1つ、アンオフィシャルながら並行輸入品もあります。
同じ5万円ながら追加スペックとして
・ストレージ:64GB


しかし、海外サイトで直接購入すれば実はもっと安価です。
Zenfon22.jpg
個人的に何回か購入しているPandawillでは、4/25はちょうどZenphone 2が時間限定セール中で、なんと4GB/64GB、Dual SIM版が295.99ドルなので、Paypalで支払うと約3.6万円です。しかも送料込みです。
日本語も言語セットとして組み込まれています。

なんで日本でこれくらいの価格で出さないんですかねー。
[海外SIMフリー] 人気のスマートフォン最新機種販売中!

三井住友アセットマネジメントから「投資信託の直販」開始

本日ネット閲覧をしていた所、投資信託の大手会社となる三井住友アセットマネジメントから「SMAM投信直販ネット」というサイトが開設されていることを発見しました。

■直販がいいのは手数料が安い
直販のメリットはなんといっても手数料が安いことです。「手数料=運用利回りを下げる要素」なので安いに越したことはないです。
欠点は、証券会社を通さないため、
・顧客数が少なく、解約で基準価格が下落しやすい
・口座開設や資金移動を独立して行うめんどくささ
などがあります。たまに投資信託を見直したいという場合に面倒なため、そのまま放置してしまいチャンスを逃すといったことになりかねません。
ただ、逆を狙えば、資金を動かしにくいので腰を据えて一生動かさない資金を投資するくらいの勢いの場合は専用口座になっている方がメリットが有ります。

■思ったより条件は良くないかも
トップ画面にインヴェスターZのキャラが表示されていたりして、腰を据えて投資するのに最適な商品のように感じられますが、思った程は条件は良くないです。
・販売手数料:なし
・信託財産留保額:なし
・信託報酬:上限1.404%
となっていますってあれ?信託報酬が1.4%もとられたら直販の意味無いじゃん。
私がSBI証券で定期買付けをしている、eMAXIS バランス(8資産均等型)
・信託報酬:0.54%
です。

また、同じくeMAXISと組み合わせて定期買い付けしているニッセイアセットマネジメントの<購入・換金手数料なし>シリーズですと、外国株式インデックスの場合、
・信託報酬:0.4212%
です。おそらくこの商品が、証券会社を通じて購入できる最もコストの低いインデックス型の投資信託になると思います。

ただ、コストが安くても成績が悪ければ意味が無いのですが、SMAM投信直販ネットは交付目論見書を読むと、全てインデックス型で構成されていますので他の商品との差別化は出来ていません。
敢えて、差別化している要素としてあげるのなら、
・バランスファンドの構成の異なる4つを提示している
ということです。
SMAMグローバルバランスファンド、三井住友ライフビューバランスファンド(3種類)から選択することが出来ます。

■バランスファンドのメリットの訴求がいまいち
それでもまだ突っ込みどころがあります。トップに紹介されているSMAMグローバルバランスファンドですが、分散投資しているのに想定パフォーマンスが低いのです。
具体的には、販売用資料(2015年3月)のP.14を見てみましょう。
Bunsan_01.jpg
この図に、補足説明を加えると次のようになります。
Bunsan_02.jpg
赤で記載した部分が補足です。
まず、赤い点線がインデックスファンドのリスクとリターンのバランスの均衡を表現しています。取ったリスクに対して、このぐらいのリターンはほしいというのが概ね読み取れると思います。
で、問題はSMAMが提示している「分散投資」がリスクが高い割にリターンが低いのです。メモリが若干読み取りにくいですが、
分散投資
・リスク:11%
・リターン:5.5%

外国債券
・リスク:10%
・リターン5.8%

なんと、真横に例示されている外国債券の方がメリットが有るように読み取れます。分散投資の真髄は、リスクとリターンだけに集約されるわけではないですが、長期に運用した場合、リターン(収益)を狙いつつ、リスク(値動きのブレ)を抑えるという説明に対しはかなり弱い資料であることが伺えます。
私なら、この情報を見る限り
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
・信託報酬:0.4104%
の方に走ってしまいますね。これならSBI証券の口座さえあれば手数料無料で買い付けることが出来ます。

■結論
三井住友アセットマネジメントの「投資信託の直販」は検討する余地なし。多分、三井住友グループの顧客向け。
ただし、変な通貨選択型新興株式投信みたいな名前がすでにアタマに入ってこないような商品に比べればずっとマシ。

第32回SBI債 (年率1.43%)は全て敗北

今週SBI債が2ヶ月ぶりに発売されたわけですが、約定なしでした。

年率1.43%で1年で満期なので、非常にわかりやすい債券なのですが、最近さらに抽選が激化しているように感じます。

今週のシストレ24は再び損切りで▲112,637円なり

今週も相場の流れとストラテジーが合っていないようで、撃沈しました。最悪なのが、頼りにしているストラテジーNo.1の
・Pmimvestcapital[EURGBP] ▲48,499円
です。先週からどうも成績が振るわないです。1年を通して安定した成績を出してきたストラテジーだけに、このままレギュラーにおいて良いのか今週は非常に悩みます。
次に、ここ2ヶ月の不安定な相場で成績を出してきた
・GapFighter360[GBPUSD] ▲77,459円
のレギュラーエントリーが失敗しています。今月のマイナスぶんをカバーできるストラテジーとして期待しての投入だったのですが、全く相場についていけていません。

唯一、新たに投入して成績をカバーしてくれているのが、
・trendeater[AUDUSD] 67,024円
です。このストラテジーは3ヶ月間成績をプラスでキープしています。
Syst20150418.jpg
FXなら

■ユニットストラテジーも成績が振るわない
シストレ24のいいところは、ストラテジーの伝道師たちが実際に運用している「ユニット」という全自動売買パックが存在しているのですが、ここ1ヶ月に限って言うと成績が悪いです。
特に私がベンチマークしている「金の卵おじさん」も、1ヶ月間の成績に限って言えば、▲53,602円です。これはこれで、きっちり損切りして成績をカバーしていると言えます。もちろん、伝道師たちなので、
3ヶ月以上の成績は全てプラスで、FXにありがちな短期間だけで勝負してはいけないことを物語っています。

実際、ストラテジーを直接提供しているテラスが運用している「テラス ユニット」は6ヶ月で約240万円のプラスで、収益率136%、3ヶ月では+92万円の+52%と着実に成績を上げているところがすごいです。
これらのユニットは全て運用が開示されていますので、追従しておけばある程度近い成績が得られるというのもシストレ24のメリットだと思います。


今月はなかなか厳しい成績で進行中ですが、引き続きストラテジーの入れ替えでリカバリの機会を狙いたいと思います。
Teras_unit_201520418.jpg

今週のシストレ24は▲72,765円で連敗中

今週のシストレ24は▲72,765円で連敗中
今週もおもいっきり負けてしまいました。ストラテジーを選択しているというシステムトレードの前提がありますので、相場の流れがストラテジーに合っていないと同しようもない状態です。事前に止めることが出来たりすればよいのですが、そこはさすがにわかりませんからね。
Syst20150411.jpg

FXなら
■Pminvestcapitalが久々にマイナス
年間を通じでどんな相場にも耐え切ってしまうPminvestcapital[EURGBP]が今週は全くふるいませんでした。
・Pminvestcapital[EURGBP] ▲50,878円
です。ユーロの激しい動きについていけなかった感じがします。しかも、今週末の地点で含み損を約3万円抱えているという状態です。
ただ、それ以上に足を引っ張ったのが、
・Genius_Eta[EURUSD] ▲131,640円
です。Geniusシリーズの取引パターンが相場に合っていない代表格のような状態です。さすがに、今週の成績を見てレギュラーストラテジーから外すことにしました。
それでも今週は、
・Genius_Delta
・Genius_Theta
の2つはプラスでしたので、しばらくこの2つのストラテジーだけ残して様子を見てみようと思います。どちらも先週は沈みに入りましたが、リカバリの様子が今週から見えてきていますので来週に期待です。

第32回SBI債 (年率1.43%)が4/13より受付開始

SBI証券より、2ヶ月ぶりに第32回SBI債 (年率1.43%)が発売予定です。
2月26日に第31回を発売しており、今年はこれで2回めです。
ちなみに、2月の発売時も突然Webページにエントリーされており、気が付いたら終わっていたため買い付けられていません。今回は、確認がとれたので行ってみたいと思います。

■前回同様、年率1.43%と過去最低の販売ながらも人気
SBI債は期間が約1年で、10万円以上から申し込むことができるというとてもお手軽な債券で毎回人気ですので、発売を待っている人も多いのではないかと思います。今年になって、第4回SBI HD社債(2.16%)が償還されていますので、乗り換えに調度良いため、申し込んでみようかなと思います。

VAIOスマホは不要!最強の格安スマホ Xperia Z3

なんか、イオンでVAIOスマホとXperia J1 Compactが同時リリースされるため、ソニー v.s. VAIOみたいな書き方を一部でされていますが、そんなの全く関係ないです。

理由は、「本家」のXperia Z3が安価に買えるからです。
vaio_furi1_ura.jpg

■Xperia Z3もZ3 Compactも3万円台
VAIOスマホもXperia J1 Compactもどちらもたしか本体は5万円台です。5万出しても、どちらも微妙なスペックです。

簡易的にスペック比較すると、下図のようになります。
XperiaZ3Spec.jpg

この状態で、なぜ旧型のXperia J1 Compactや、ましてや台湾製でフツーに流通しているらしい端末にVAIOの名前だけついた微妙なスペックの端末を選択しなければならないか意味不明です。

■Xperia Z3は秀逸な端末。DoCoMoの安売りで今までにない価格帯に。
先日、MNPでXperia Z3(SO-01G)Xperia Z3 Compact(SO-02G)を入手しましたが、非常に優秀な端末です。カメラがきれいなことで有名ですが、iPhone6と対抗するに十分なデザイン性と電池の持ちもよく、使いやすさ抜群な端末です。
とくに、5.2インチの大型で薄い縁の液晶は見やすく、吸い込まれるようです。縁が殆ど無いといえば、SHARPのAQUOS ZETA SH-01GやAQUOS CRYSTAL Xですが、そのレベルまでは到達しなくてもかなりの液晶の広さを感じました。おそらく、縁は最終的に手で握って使うことが多いため、ある程度のレベルの薄さまでくれば縁はほとんど気にならなくなるからだと思いました。



■MNP+キャッシュバック+端末8ヶ月維持でコストは?
実際に、3月にMNPで端末サポート割引(事実上8ヶ月維持)で0円購入し、さらにキャッシュバックを得た場合における端末コストを計算してみました。
MNPで転入し、端末サポート割引の喪があける8ヶ月後に解約して、端末のみを入手するケースで試算しています。
<とあるショップでのMNP購入ケース>
MNP転入出費用:15,820円(au → DoCoMo)
端末維持費:48,750円(初月 3,250円、2ヶ月目〜8ヶ月目 6,500円/月)
解約費用:12,420円

合計:76,990円
キャッシュバック:▲40,000円

想定端末価格(SO-01G):36,990円

以上となりました。これだとamazonで売っている値段と変わらないですね。いかに現在のXperia Z3の相場が荒れているというか、MVNOユーザーにやさしいかという証明になると思います。

補足:仮に7か月分のOCNモバイルONE 音声通話+LTEを契約したとすると、上記価格から▲12,096円(1,728円/月x7)して、24,894円となります。もし、WiFiやデザリングで運用するなら上記の価格のままで問題無いです。またDMMモバイルだと1,711円/月で3GBと容量が多いです。
SO-01Gのケースで試算しましたが、Compact(SO-02G)もほぼ同様です。もしかしたらキャッシュバックが異なるかもしれません。
DMMmobile


海外版のSIMフリー Xperia Z3が買えるExpansysで見てみると、56,029円です。(SIMフリー、LTE,16GB,Black)これでも既に約2万円近く高いです。
しかしながら、海外版はSIMフリーと引き換えに、Felicaやワンセグ、フルセグが使えない、RAMが16GBと半分などデメリットも多いです。

と、いうことで、3月末に駆け込みで買おうか悩んでいて、結局買わなかった人ラッキーですね! ドコモの端末サポート割引乱発のせいで、本来なら5万円以上する端末がふつーに買えてしまいます。3万円台はこれまでのXperiaであれば型落ち品の価格ですので今の販売価格は非常にお買い得と言えそうです。(MNP購入した自分を若干後悔しています。。。計算すればこのような結論になりますが、実際に買ってみないと試算できないほど現在のDoCoMoのプランは難しいですからね〜)

■最後に1点注意
3月末でXperia Z3(SO-01G)は端末サポート割引対象外となりました。今は3月の安売り端末が投げ売りされている状態ですが、在庫がなくなり次第リバウンドがある可能性もありますので決断するのであれば速いほうが良いと思います。




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プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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