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アルコニックス(3036)に注目している

アルコニックス(3036 東証)に注目しています。
双日系の非鉄原料の専門商社に該当する企業です。

現在、SBI証券で立会外分売取扱銘柄として受付期間中です。
12/02/28(18:00)〜12/02/29(08:00)
分売価格 1,793円/分売実施前前日終値 1,849円
割引率 3.03%
この価格はちょうど25日移動平均線と一致するので、現在の買付け価格としては妥当だと思いました。

投資指標としては12/03期(連結)として、
予想PER 4.43倍
実績PBR 0.89倍
予想配当利 3.29%
と、企業規模は小さいながら割安度が目を引きます。
2/2に増配と8%の業績情報修正をおこなって、そこそこ値が上がってきてしまってはいますが、まだお買い得感があるというか、もともとが昨年に大きく下げていたので、チャート的にも悪くないです。

とまぁ概要はこんな感じなのですが、実はこのへんの数字は裏付けに見ただけで、興味を持った理由は
「伊藤洋一のラウンドアップワールドなう」のスポンサー企業だからです。それも、スポンサーになったのは昨年末くらいで最近。多分ちょうど業績の良さが明確になってきた頃ではないでしょうか。
なぜここで、この広告に目をつけたかといいますと
今期、広告を打つくらい利益が出すぎる、と経営者が判断している
・マイナーな企業はラジオ番組から広告を出す

という2つの経験則です。いきなりTV CMを打つのは愚の骨頂です。しかしラジオは低価格で、かつ、Podcast配信もしているので認知度向上策としては着眼点が悪くないです。
こういう会社は地道に伸ばしていくのではないかなと思います。

お決まりですが、あくまでも私の主観ですのでご判断は皆様の責任でお願いします。

ガラスの仮面(48)がいつの間にか発売されていた!

まさか、前回46巻、47巻と連続で発売されたのでしばらく待たされるかと思っていたら、なんと48巻が発売されているではありませんか!
送料無料だし買うしか!

今回は亜弓さんの奮闘パート。一応、雑誌連載されていた部分ではありますがここのところのガラスの仮面は大幅加筆があるのでコミックスを楽しみにしています。
もったいないからまた読み返さないと。。。(汗

ガラスの仮面(48)

ガラスの仮面(48)
著者:美内すずえ
価格:420円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

キッザニア東京行って来ました。子供の場合、幼児〜低学年にお勧め!

初めてキッザニアに行きました。子供に遊びと共に世の中の仕組みを感じてもらえたらと思ったのですが、まぁ遊び9割ですね(笑)。とはいえ、1割程度は普通の生活やディズニーランドのようなところでは味わえない「仕事体験」や「お金を使う」ということに対して実感できたのではないかと思います。パーク内で使用する「キッゾ」という通貨が銀行預けたり、ATMで引き出せるという仕組みは良いです。パーク内で「三越」があり、キッゾで買い物ができるのですがデパートなので「お高い」です。3つほどお仕事をこなして、なんとなく小金持ち気分になった子供が買い物に行ったところほしい物があまりにも高額で店員に断られて悔しそうに店を出てきました。その後、「もっとお仕事をしないと買えないね」と伝えるとかなり本気になってお仕事(アトラクション)を探していたのには笑えると同時に現実世界に近いものを感じました。
その他、キッザニアメモ。

・午前の部に行きました。8:45くらいに到着(9:00開場)しましたがそれなりに並んでいました。入園と同時に締め切りのアトラクションが1つだけありましたが基本的に人気のあるものでも順番はいくらかあとになりますが体験することはできそうです。
・飛行機のパイロット体験とCA体験ではパイロットが昼過ぎに募集締め切りとなりました。CAは最後まで登録募集していました
・食べ物を作る系は人気が高く、待ち時間長いです。最初に行かないと締め切られる確率高いです。ただし、中央左側にあるレストランパビリオンは結構穴場。まともな調理を体験するのに順番待ちが少ない。
・銀行は昼が空いている。午前中は混んでいて時間の無駄になるので最初は現金主義で。ただし、銀行はお財布がもらえるので昼には一旦いったほうが良い
・ファッションショーのステージが2回募集になっていた。(以前は午前と午後で1回づつだったらしい)女の子にはおすすめだと思う。
・昼食で席に困ったら「劇場」がおすすめ。ソファーに座れるし食べながらショーも見ることが出来る。結構空いている。パーク内のテーブルは席取りも多く何とかして欲しいところ。
・子供がお仕事中は大人は暇になる。。。とおもいきやそうでもない。子供が何しているか観察したり、終わる間際は出口で待っていなければならない。
・キッザニアは「夜」という設定のため、挨拶は「グッドイブニング」。全体的に暗めなので携帯のカメラでは取りにくいしノイズが多い。デジカメ単体を持参必要。
・カメラで撮ることができないお仕事も結構多い。飛行機などはすべて機内で完結しているため見えない。
・子供のお仕事中の姿は専門のカメラマンが随時撮影している。1枚1,000円〜1,500円で販売している。いい商売だなーと思いつつも綺麗にとれていることと、撮ることができない場所でとられているのでついつい買う羽目になる。
・何回も行かなくてもいいと思ったけど、もう1回は連れてきてあげようと思った。お仕事は1回で5,6つくらいがいいところなので未体験ゾーンとなるお仕事は多く残る。


とりあえずこんな感じでした。



シストレ24今週の実績は▲37,965円なり。。

今週は1月の最終週以来久々に負け越しました。▲37,965円です。
今週の損益チャートを見ていただければわかりますが、水曜日までは損切りもしつつ、まぁなんとかほんのちょっとプラスで推移していました。

問題はその後。円安が進んだ木曜と、更に進んだ金曜日は完全にストラテジーの裏を行っています。
国産ストラテジーで成績のよさそうなProject0221_3Lを1本追加しているのですが、実戦投入後はマイナスのみ。ここのストラテジーは2月の成績が良かったので、新しい相場の動きに対応できるストラテジーとして期待していたのですがどうもパフォーマンスがでません。
あくまで結果論ですが、ここ2週間くらいは単に買いで入っていれば価値上がってしまう相場でしたからねー。
ちなみに、Malomeも21日に大きな損切りがあった後、そのままパフォーマンスがふるいません。実績上は先週の2つの損切りまでですが、現在も▲1.3万x2を抱えたままの状態になっています。

ただ、チャートは綺麗な円安で推移していますが、ちょっと急激に進みすぎている気がするので調整狙いで売りで入っているストラテジーが多いという実態はあるとは思います。どこまで我慢比べするのか。。。不安です。
円安のお陰で株式、債券市場は活性でいいんですけどねぇ。

感情にとらわれないシステムトレードを検討したい方はこちらまで。
FXなら

「できれば小幅調整を」が個人の本音?

日経ネットで「できれば小幅調整を」乗り遅れ個人の本音(2012/2/23 18:11)とありますが、まさにその状態。
11月までは下がり続けていたのに、12月になんとなくリバウンドしたかなぁと思ったら年明けからぐんぐん伸びてきています。
1月の初旬から2月末にかけて日経平均株価が8,500円→9,500円ですから、約10.5%です。
メジャーどころの個別株で見ると
トヨタ 2,550円→3,370円 24.3%
ソニー 1,350円→1,690円 20.1%
任天堂 10,000円→12,300円 23%
という感じで、20%程度のパフォーマンスが出ています。

また、連続値上げでニュースになっている2部株では年初来高値更新株が出まくっています。

多くの投資雑誌等で20%というのは短期〜中期売買時の株式の利益確定の目安だとしています。故に、個別株が20%程度上昇している状態だと「手が出せない」と思う個人が多いのでしょう。
ただ、こういう場合「もう高い」と思っているとさらにズルズルと上がっていってしまうものなんですよね〜。でもって、自分が参加していな相場に我慢できなくなって買ったところが「高値掴み」というオチ。ここで決断するかは確かに悩みどころですが、ニュースで、
「25日移動平均からの上方乖離(かいり)率は6%強で上昇のピークかもしれない」
「そろそろスピード調整があってもおかしくない」
とかいうネガティブなニュースが出ている最中はまだ参加者が少ないので上がる余地があるっていう気がするんですよね。もうちょっと相場が良くなってくると
「日本株はPBRの面では海外より低く上昇余地あり」
「昨年の高値からみて13,000円までは真空地帯」
みたいな楽観的なニュースが出てくるとそろそろ終わりっていうのがここ何年もの繰り返しだった気がします。

じゃぁ対応策は?というとニュースに惑わされないで自分の価値観で購入するっていうことかなと思います。
例えば、
・トヨタの2,000円台は買い。それ以上は手を出さない。
・任天堂は悲観論が漂っている今が買い。
・インデックスを定期的に買い付ける
といった、価値観をつくって事前に購入したり、待ったりするしか無いんじゃないかと思う。

「さぁ、上昇で今が買いですよ」
というのでは飛び込みセールスに捕まっていらないものを買ってしまうのと何も変わりませんからね。



「一本松」の記念貨幣の価値

「一本松」刻印の記念貨幣発行 復興国債購入者に贈呈のニュースリリースがされた。(2/21)

(以下抜粋)
3月5日から募集する「個人向け復興応援国債」の購入者に対し、3年後の保有残高に応じて贈呈する。一部は一般にも販売する予定。
15年4月15日時点の国債の保有残高が1千万円につき1万円金貨1枚、100万円につき千円銀貨1枚を贈る。
「個人向け復興応援国債」の当初 3 年間の適用利率 年率 0.05%(税引後 0.04%)
(ここまで)
と今回の個人向け国債のリリースに記載されている。財務省はまことしたたかだなというのが感想。
申し訳ないが、「復興応援国債」と銘打っているけど実際のところは単なる個人向け国債。復興とつけ

て感情に訴えて売ろうという魂胆が情けない。どうしてそういいきれるかというと、財務省のページに記載している個人向け国債としては「第38回債」(3/5より募集)と明記されているように内部では単なる連番管理された個人国債であることにかわりないから。
前向きに考えれば、財務省も個人向け国債の認知および販売促進のためにキャッチコピーを考案してい

るという努力がにじみ出ているともいえる。まるで、35回債を買った人は復興に荷担していなく、38回債のみ復興支援しているようにPRしているところがナンセンス。もちろん、どちらと捉えるかは購入するあなた次第。

■ところで1万円金貨の価値は
問題はその価値。おそらく1万円金貨に「1万円分の価値がない」ことは昭和天皇御在位60周年記念で発行された10万円金貨の例から推測できる。そもそも1万円の価値がある物を1万円の通貨として発行していては作成費用が捻出できないので当然。例外として、発行時より金の価格が大幅に値上がりした場合はそうとも言い切れないが、昭和天皇の10万円金貨は金の含有量から計算しても10万円の価値はない。「1万円金貨をしばらく保持していたら価値が上がる」という淡い期待は持ってはいけないと言うことである。
参考リンク

■1万円金貨に金は1gくらいしか含まれないかもしれない
昭和天皇(裕仁)御在位60周年記念10万円金貨は金の含有量が20グラムとなっている。単純計算で1万円金貨には2グラムになると想定できる。2/21現在の金の価格は4,700円なので、単純計算なら
4,700円 x 2g= 9,400円
となる。参考までに現在の金の価格は10万円金貨発行時から2倍以上(当時1,900円)。金の含有量ではなく、金の「含有価値」で換算されてしまうと1万円金貨には1gくらいしか金は含まれないことになる。希少枚数しか発行しないならともかく、「一般販売も予定している」という財務省のリリースからするとプレミアはつかないと思って間違いない。とすると「貨幣価値分=1万円」以上の価値はまずあり得ない無いと言える。
参考リンク(田中金属)

■1,000万円の個人向け国債を購入して約20万円の復興支援?
第37回債が0.72%ですから、復興応援国債(第38回債)の0.05%との差は0.67%。仮に金貨をもらうために1,000万買ったとしたら年間で▲67,000円。3年間の適用なので、x3すると▲201,000円(税考慮せず)の差となる。20万の寄附の代わりに1万円金貨(かつ、価値は上昇しないし、金としての価値は1万円しない)がもらえるわけだ。
「復興のため!なんだからしようがないじゃないか」「1万円は赤い羽根募金の赤い羽!」と思いたいところだが、実際は先に書いた通り「実は単なる個人向け国債」には変わりがないわけだ。他の個人向け国債を買った人だって同じくお国や復興に貢献しているはず。それよりも19万円分(20万円−1万円金貨)の寄附が本当に復興に使われているかが怪しいんじゃないかい?
日本の債務は2012年中に約1,000兆円突破は確実で、長期金利を1%としてみても約10兆円の国債利払いの資金が必要となる。その資金は税収ではまかなえないので国債を発行しているという仕組み。果たして国債利払いの資金と復興の寄付が分離されてカウントできるのだろうか。例えるなら、「アルプスの岩清水と水道水を混ぜたコップの水」はアルプスの清水の味わいは残っていないんじゃないだろうか。
本当に復興支援に費用を投じたいのでしたら、財務省に乗せられるのではなく、素直に20万円をふるさと納税や赤十字などや被災地支援活動の認定NPO法人に直接寄付した方が何百倍もましだと思う。例えば、賛同できるNPOには下記のようなものがある。

●国境なき子どもたち(KnK)
岩手県沿岸地域において被災した子どもたちのための教育環境整備およびコミュニテイ支援

●自然環境復元協会(NAREC)岩手県、宮城県、茨城県における被災者のための生活環境の改善、自然環境の再生、集落の復興に向けた活動

●女子教育奨励会(JKSK)
@宮城県、福島県、岩手県における被災者の復興支援のコミュニティを拡大する活動、Aいわき市からの未来のエネルギーに関する被災地からの提言プロジェクト等

上記の団体に直接寄附することは、確定申告することで税還付も得られるので「資産運用」の面でも有効といえる。ふるさと納税や被災地納税ならほとんどのケースで9割以上還付される。私も直接寄附である。この際、投資と復興の両立というような中途半端ないい人になるくらいなら、分離して考えるべきではないか、というのが今回の主旨。やはり、投資はシンプルであるべきである。


■復興国債はAKB商法
Webで個人向け国債もAKB商法(おまけ付き商法)と何ら変わらないと書かれてしまうのは上記の内容が原因。現在の国債発行ペースでいくとあと2年で家計金融総資産から家計の総負債を除した1115兆円に限りなく近づくことになり、本当に売り切るのが難しい局面に突入してきているのは財務省が一番よく知っている。特に年配者に対して、AKBの握手券もとい、「金貨」への自己満足を狙い撃ちしている。
復興を本気で考えるなら「毎年」少しづつ寄附。これが一番堅いと考えさせられるよい事例。
消費者は賢くありたい。

円安になっているせいか株高が進んできたが、どこまで信じて良いか。。。

久しぶりにドル円が80円近くまで上昇し、お陰で日本株市場も日傘してきました。
株式と投資信託で積み上げられた証券会社の口座にやっとプラスになっているものがまばらに見え始めました。正直言って3月の震災前以来でしょうか。約1年ぶりということになります。

ただ、この上昇相場、どこまで信じて良いやら。。。
マイナスの期間でもコツコツと積み立ててきているのでなんとかプラスになっていますが、直近としては下記の2つの選択肢は有力だと思っています
・一旦少ない利益でも確定する。3月決算を乗り越えられるか心配
・せっかく利益が出ているので、例年の株高となる4月前半までこらえる
ここ数年のパターンだとGW前あたりから下落が始まるので全部とは言わなくてもいくらか利益を確定しておいたほうが固いのではないかと思っています。
悩ましいです。

シストレ24でMalomaがついに沈没▲18,150円

Maloma(USD/CHF)がついにロスカットされました。
なんと2012/1/11から87連続取引でプラスだったのですが、先週の相場でついに読みを外したという感じです。
▲204.7pips,▲211.4pips(それぞれ約18,000円)でのマイナス決済確定となりました。最大利益は47.7pipsなので、私も1月後半から始めましたが連続勝ち分のほとんどの利益を持って行かれました。
結果論としては約1ヶ月のトレーディング期間であまりパフォーマンスが良いストラテジーとはいえないことになってしまうとは皮肉なものです。
最近シストレ24を始めてMalomaの噂を聞きつけて選択した人にはちょっとした洗礼になってしまったのではないかと思います。
まぁ、そもそも短期決戦のストラテジーではないのでポートフォリオを組んでヘッジしながら進めていきたいですね。

本日(2/19)のシストレ24セミナーin品川行って来ました。収穫はThirdBrainFx。

本日(2/19)インヴァスト証券主催のシストレ24セミナーin品川行って来ました。

■インヴァスト証券のシストレ24での儲けどころ
川路社長の「シストレ24とは」とう基調講演でシストレ24でのインヴァスト証券の儲けどころは「通常のFXよりもスプレッドが広いことです」と明確に説明があったところは好感触でした。
シストレ24では
・自動取引の基盤となるミラートレーダー
・ストラテジー
・FXの売買
の3つがすべて無料で提供されているわけです。明らかに、通常の裁量トレード前手のFXに比べて付加価値があります。これらの源泉はすべて、取引する顧客のスプレットから得ているわけです。
強いて言えば、「スプレットが広くても、選んだストラテジーで利益を出しています」と締めたところは若干いまいちでした。ここまで言ったんだから、ストラテジー会社へのインセンティブはみなさんが使われる分だけ増加するので、それが良いストラテジーが搭載される源泉になっています、くらいの締めで良かったのではないかと感じました。

■インディ・パの本郷氏からはストラテジーの選び方
シストレ24で採用されている「ミラートレーダー」の日本の総代理店であるインディ・パ社からシストレ24初心者に向けたストラテジーの選び方が紹介されました。自分が取れるリスクからみたストラテジーの選択方法ということで現実味がありました。しかしながら
「自分が取れるリスクはいくらなのか」
という根本的なところは素人には判断がつきにくいので、若干消化不良ではありました。
しかしながら、シストレ24で常勝しているトレーダーがポートフォリオに加えているストラテジーを紹介していただいたのは良かったです。

■常勝しているトレーダーが選択しているThirdBrainFX
シストレ24攻略ページでは、3ヶ月ランキングで2位です。
ただし、ThirdBrainFXは複数の通貨ペアで良い生成が出ていますが、顧客の「選択比率」では上位トップテンにも入っていません。それなのに、常勝トレーダーの儲けストラテジーとしてがっつり加えているそうです(本郷氏談)
ということは、ストラテジーを選択する条件が異なるのではないかということです。3ヶ月ランキングに出現したのもあくまで過去の実績です。儲かっている人は、出現する前から選んでいたわけですから、一番肝心な、その選定条件であることは明白です。ただし、さすがに教えてくれないんですよね。と言っていてもしようがないので、まずはThirdBrainFXの今後の動きをウオッチして、勝てるストラテジーの条件を探ってみたいとかんがております。
FXなら

今週分(2/13-17)のシストレ24+29,328円なり

先週のシストレ24の実口座のほうは+29,328円でした。
また、ここのところ2週間ほど成績の悪かった
BossaNova_EJ EUR/JPY
をポートフォリオから外しました。
BossaNova_EJ EUR/JPYのここの所1ヶ月の実績はこちら

■BossaNova_EJは日本製のストラテジー
BossaNova_EJは数少ない株式会社ゴゴジャン提供の日本製のストラテジーだったので頑張って欲しいという期待の意味でポートフォリオに加えていたのですが、実績を見るかぎりでは「選手交代」です。1月はプラスで切り返していたのですが、2月になってずっとマイナス続きです。今の相場の動きについていけていないのだと思います。60日間の実績で見ると、収益の合計はプラスですが、ずっと右肩下がりです。

■BossaNova_EJにはT-Scoreがついていない
シストレ24にはT-Scoreというストラテジーの総合得点を表すスコアがついています。点数の積算ロジックは非公開ですが(公開すると点数が高くなるように作り手の都合のよいストラテジーを作られてしまうからだと想像しています)、勝ち続けると点数が上がり、負ければ下がります。常勝ストラテジーのMalomaは2/17現在で9.99点(2/16までは10.00点だった)と高得点になっています。
では、日本製のBossaNova_EJはというと。。。。「-」と表示されています。点数なしなのです。それもそのはずで、2011/12/24にリリースされていますので点数が加算されるほど実績がないからです。
個人的にはこうした実績がなく、日本の会社が名前を売るために革新的に成績の良いストラテジーを投入してくるのではないかという淡い期待でポートフォリオに加えていたのですが、今のところ淡い期待で終わってしまいました。他の人が目をつけていなければ相場の波を乗り越えて、ホームラン的な利益が出るのではないか。。。なぁーんて考えましたがそんなおいしい話は簡単に転がっていませんね。

ミラートレーダーの日本総代理店のイン・ディパ代表取締役社長の本郷氏のコメントだと「T-Scoreがついていないストラテジーは実績が無いので、選ばないほうがいい」ということでしたが、まさにそれを実践してしまいました。

■教訓は実績を重視すること
今回のBossaNova_EJでの教訓は、せっかくシストレ24では過去の実績をいろいろな角度で見る機能があるのだから、ちゃんと見ようよ、ということでした。単なる感で取引するのなら裁量トレードでいいわけです。せっかくシストレ24を使っているならストラテジーの特徴を「実績」という明確な形で残されていることを活用しない手はありません。シストレ24はまだリリースされて半年も立っていないので(海外は別ですが)、まだ実績が少ないストラテジーも多く含まれています。今後実績がさらに積み上がって来ればどんどん使いやすいシステムになると感じました。
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プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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