アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

Sandyおじさん10年越しで卒業か(その3)

シリーズ最後の記事ですw
購入1か月以上使用してみての感想を投稿します。


良かった点

4Kディスプレイ:密度が高くきれい。写真や動画の画質も最近は高いので、FHDに対して明らかに画像がきれいで吸い込まれるよう。画像や動画編集するならFHDでは狭すぎるのが実感できる。文字も滑らか。

タッチパネル:お気軽に使用するとき便利。しかもENVYは2in1モデルと共通のパネルを使用しており、ゴリラガラスで強度もあり指の滑りもよいです。

質感:HP ENVYはフルアルミニウムボディで質感高い。安っぽさなし。

重量:1.23kgと軽く、室内の持ち運びやラップトップとして使って苦にならない重さです。ただし、フル金属ではなくカーボンであったらもっと軽いので、モバイルが前提であれば1kg割のモデルを買ったほうが良い。

静音:i7ですが、普通に使っている分にはほとんど無音で、ファンも回っているかわかりません。ゲームをするなど負荷をかけるとファンが回転します。

USB Type-C:USB Type-C x1,Type A x2,SD Slotx1 であり、ノートPCとして最低限困らない拡張性は備えている。Type CのThunderbolt対応でないのが欠点だが、Display出力も対応。Thunderboltにするとライセンス費用が掛かるのでPCの価格が上がる要素になるとか

トータルバランスに対する価格:i7-1165G7、4K、13.3インチ(14〜15に比べて高くなりがち)、タッチパネル、sRGB100%、1TB SSD、MX450搭載、フルメタルボディでありながら約12.5万円はリーズナブルだと思う。

いまいちだった点

キーボードの配列:エンターキーのさらに右側に1列 Home/pg up/pg dn/endなどがあること。タッチタイピングしていて、ミスを多発する。
特にBackSpaceがキーボードの右上にないとミスが多い。ここだけはkey swapアプリを入れてhomeボタンをbackspaceに入れ替えました。かなりすっきりした。そのほか、キーボードの印字と実際の入力結果があっていないところがいくつかあった。例えば、「+」など。

4Kディスプレイ:良いほうでも取り上げましたが、いまいちの点もありました。13-15インチ程度では4Kはいらないかもしれない。画面の文字サイズを200%にしないと見にくい。これって本当に画面を広く使えているのか疑問。ゲームも標準のままだと4Kで動作するので、スペック不足になる。ほかにFHDに比べて同一スペックでも電池の持続時間が2/3くらいになることも、使って身の実感。主用途が家用なので、困らないともいえる。

拡張GPUのMX450:Intelのモバイル用11世代CPU内蔵のIris Xeの性能が旧来のデスクトップGPU並みに高く、モバイル用途だとMX350並みのパフォーマンスらしいのでMX450は無くてもよかったかもしれない。ゲームを含むグラフィック処理で重いものであれば最大2倍程度の差が出るのは間違いないが、ライトゲーム前提であればfpsで1割差が出るかどうかくらい。動画編集だと差が出るかもしれないくらい。

USB Type-C x1 :今後5年くらいは使おうとするとType-Cx1は少ないかもしれない。Thunderbolt対応でないためディスプレイ出力も1つのみ。ただし、当面は困らない。

タッチパッドの感度:タッチパッド感度は出荷時に「標準感度」に設定されているのですが、これだと感度が高すぎてキーボードで入力中にマウスカーソルが飛んでしまうことが多々ありました。手の甲がわずかに当たった時に反応しているようです。「低感度」と「マウス接続時はタッチパッドをオフにしない」のチェックボックスを外すことで、反応しなくなりました。
Thinkpad X1 Carbon 8Genを使用していますが、Thinkpadは「標準感度」でもマウスカーソルが飛ぶようなことは起きていないです。タブレットのパームインジェクションに近い機能でしょうか。

今から買うならAero13がおすすめ

ENVY13-baはIntel CPUの世代交代を控えていたり、GPU+4Kディスプレイということで値段が上振れていますので今から買うなら売れ筋のAero13をお勧めします。
1kg以下と軽いし、楽天でポイントアップの日を狙えば10万円以下で高スペックのPCが買えます。


【検証完了】google Playプロテクトのエラー回避方法

先週、Huawei端末であるMatepad Proでgoogleアプリが一切使えなくなってしまった問題を投稿しましたが、エラー回避の方法が確認できましたので報告します。

結論から先に書きますと、googleの標準機能で回避可能でした。やってみて驚きました。
Playプロテクト認定を受けていないとエラー表示されアプリが起動しない

今回のエラー表示のせいで初めて知りましたが、Playプロテクト認定を受けていない端末では、GMSはエラーが表示され、Webリンクへと誘導されます。オフィシャルサイトには以下のように書かれています。
Playprotect_20220206.png
基本的にこの制約を気にする必要はないのですが、
・カスタムROMを使用したAndroid
が主に該当するようです。自作端末とかROMを焼き直しているケースでしょうか。

確認方法もオフィシャルサイトに説明がありました。
Playprotect2_20220206.png
この手順に従って、Matepad proの該当箇所を確認してみると、、、
matepad_Screenshot_20220202.jpg

はい、しっかりと引っかかっていました(汗)
matepad proとかMate P40とかの端末でパッチ当てしている人は確認してみてください。自分は騙せていてもプロテクト認定は騙せていない可能性があります。最初に確認していなかったので、パッチあて後にどうなっているかは今となっては確認できませんでした。

認定スキップ手順も簡単

ここからはPlayプロテクト認定スキップの手順ですが、これも驚いたことにオフィシャルサイトに記載されていました。リンク先はこちらですが、このように手順まで丁寧に書かれています。
Playprotect3_20220206.png

手っ取り早く、プロテクト認定回避、デバイスを登録したい場合は、
1.こちらにアクセスし、google idでログインする。アクセスはエラーが出ている端末からでも可能。
2.端末のDevice IDを取得する
  オフィシャルサイトに書かれているスクリプトをTerminalから実行してもよいですが、アンドロイドのアプリで、「Divice id」と検索するとヒットするものをダウンロードして実行したほうが手っ取り早くIDが表示・取得可能です
3.リンク先にある「Google サービス フレームワーク Android ID」というフォームがあるのでここに2.で取得したID(16進または10進いずれでもOK)をコピペし、その下にある「登録」ボタンを押す
4.半日〜2日待つ
です。注意点としては、Device IDは私のアプリでは16進表示で出力されましたが、フォームにコピペすると自動で10進数に変換され登録されました。登録された文字列の表示がコピペしたものと異なるのはこの変換が原因です。以前は、10進数でIDを取得するか変換してからコピペしないといけなかったらしいですが、自動変換機能がいつの間にか搭載されたようです。
次に、4.の待ち時間です。登録した瞬間にプロテクト認定が回避されるわけではないようです。手元の端末では2日間かかりました。その間はエラーが表示されるので、Huaweiだとダメなじゃないかとあきらめかけましたが、2日目に通過していました。
ただし、この方法が恒久的なものかは不明です。アプリが使えたので良しとしたいと思います。

なお、id登録が完了しても「Play プロテクトの認定ステータス」が認定されるわけではありません。先に張り付けた画像の通りです。

最近のmatepa 11などもダメもとで試してみるとは手かと思いました。






   
プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
リンク集
FXなら
<< 2022年02月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。