2015年03月21日
au携帯でお得に格安SIMで運用する方法
■2016年3月に最後に残ったのはau
携帯の料金プランが複雑になり、MNPすることで、キャッシュバックで稼ぐ「携帯乞食」が難しくなってきました。
特に、DoCoMoは3/20より始まった、
・端末購入サポート(=6か月未満の解約には解除料が約30,000円)
がネックとなります。
しかも、高額のキャッシュバックを受けるためにはシェアパック(10GBで10,000円から)への加入やカケホーダイ(2,700円)の加入が必須となるため、家族パックで2台契約すると、
・16,000円/月
ここから、U25特割&家族割そして、端末の月月購入サポートを引くと
・▲4,388円/月(大人+学生でSO-01GとSO-02Gの2台を想定)
合計:11,612円/月
となります。
繰り返しますが、この約12,000円が「月額最低料金」です。
それに対して、au端末は、
・LTE NET 1,008円/月
で維持することができるので安価に購入+端末維持をすることができます。
■auの格安SIMといえば、mineo
MNPを使って安価にスマホを手に入れて格安SIMに乗り換えるにいは、選択肢としてはDoCoMoとauの2択ですが、当面auがベストであることが判明しました。
とするとあとは、どこの格安SIMを入手するかですが、auの場合これまた2択です。
・UQ mobile(KDDIの子会社)
・mineo(関西電力系通信会社のケイ・オプティコム)
DoCoMoだと10社以上格安SIMが発売されているので、選択がシンプルでよいですね。
回線の品質としては事実上KDDIの直販となるUQ mobileなのですが、利便性と価格面からmineoを一押ししたいです。
理由は、
・1GB/月プランだと850円/月(税抜)
・SMSオプションが無料
・音声を付けても1,460円/月(税抜)
・IP電話(050番号が取得できる)のLaLaCallが無料
という4つがあげられます。格安SIMを選択するということは、制限付きでスマホを運用することを覚悟しているわけですから、当然、安価でフルスペック並みのオプションが使える方が良いに決まっています。
最低運用プランとしておすすめなのは、
・850円/月(SMSあり)プランを選んで、IP電話を付ける
これが最もコストパフォーマンスが高いと思います。
DoCoMoの格安SIMでも、高速通信対応でIP電話を付けると1,000円/月くらいになってしまうので「mineoやるじゃん」って感じです。
例)ServerMan SIMの場合
・467円/月(250kbps固定)
・143円/月(SMSオプション)
・300円/月(IP電話オプション)
合計:910円/月(税抜)
■さらにケチってmineoを契約する方法
これでも悪くないのですが、格安SIMに切り替える際に「本当に格安SIM運用に切り替えてしまって大丈夫か」という不安があります。
そこで、2016年2月よりmineoのプリペイド版を使う方法があります。
amazonで購入できますが、特徴は
・3456円の売り切り
・1GBのパケット月。2か月間使用可能
・月額プランに「無料」で乗り換え可能
となっています。
なんと、初期契約料で1GB分の使用が2か月できてしまいます。さらに通常の月額料金プランに移行する手数料がnet上で行えて「無料」なので、
「ふつーに契約するより安いじゃん」
ということになります。しかもプリベイドパックなので、気に入らなければ月額プランに移行する必要もありません。
プリベイド版の欠点は、
・無料のSMSオプションが使えない
・音声版に契約するには別途3,240円の手数料必要
の2点でしょうか。もし、音声付を最初から想定しているならプリベイド版ではなく直接mineoのサイトから契約したほうが良いです。
これで安心して、MNPを使ってauのスマホに乗り換えができますね!
いまだに人気の高いSOL24(Xperia Z ultra)なんかには特におすすめの切り替え方法だと思います。
携帯の料金プランが複雑になり、MNPすることで、キャッシュバックで稼ぐ「携帯乞食」が難しくなってきました。
特に、DoCoMoは3/20より始まった、
・端末購入サポート(=6か月未満の解約には解除料が約30,000円)
がネックとなります。
しかも、高額のキャッシュバックを受けるためにはシェアパック(10GBで10,000円から)への加入やカケホーダイ(2,700円)の加入が必須となるため、家族パックで2台契約すると、
・16,000円/月
ここから、U25特割&家族割そして、端末の月月購入サポートを引くと
・▲4,388円/月(大人+学生でSO-01GとSO-02Gの2台を想定)
合計:11,612円/月
となります。
繰り返しますが、この約12,000円が「月額最低料金」です。
それに対して、au端末は、
・LTE NET 1,008円/月
で維持することができるので安価に購入+端末維持をすることができます。
■auの格安SIMといえば、mineo
MNPを使って安価にスマホを手に入れて格安SIMに乗り換えるにいは、選択肢としてはDoCoMoとauの2択ですが、当面auがベストであることが判明しました。
とするとあとは、どこの格安SIMを入手するかですが、auの場合これまた2択です。
・UQ mobile(KDDIの子会社)
・mineo(関西電力系通信会社のケイ・オプティコム)
DoCoMoだと10社以上格安SIMが発売されているので、選択がシンプルでよいですね。
回線の品質としては事実上KDDIの直販となるUQ mobileなのですが、利便性と価格面からmineoを一押ししたいです。
理由は、
・1GB/月プランだと850円/月(税抜)
・SMSオプションが無料
・音声を付けても1,460円/月(税抜)
・IP電話(050番号が取得できる)のLaLaCallが無料
という4つがあげられます。格安SIMを選択するということは、制限付きでスマホを運用することを覚悟しているわけですから、当然、安価でフルスペック並みのオプションが使える方が良いに決まっています。
最低運用プランとしておすすめなのは、
・850円/月(SMSあり)プランを選んで、IP電話を付ける
これが最もコストパフォーマンスが高いと思います。
DoCoMoの格安SIMでも、高速通信対応でIP電話を付けると1,000円/月くらいになってしまうので「mineoやるじゃん」って感じです。
例)ServerMan SIMの場合
・467円/月(250kbps固定)
・143円/月(SMSオプション)
・300円/月(IP電話オプション)
合計:910円/月(税抜)
■さらにケチってmineoを契約する方法
これでも悪くないのですが、格安SIMに切り替える際に「本当に格安SIM運用に切り替えてしまって大丈夫か」という不安があります。
そこで、2016年2月よりmineoのプリペイド版を使う方法があります。
amazonで購入できますが、特徴は
・3456円の売り切り
・1GBのパケット月。2か月間使用可能
・月額プランに「無料」で乗り換え可能
となっています。
なんと、初期契約料で1GB分の使用が2か月できてしまいます。さらに通常の月額料金プランに移行する手数料がnet上で行えて「無料」なので、
「ふつーに契約するより安いじゃん」
ということになります。しかもプリベイドパックなので、気に入らなければ月額プランに移行する必要もありません。
プリベイド版の欠点は、
・無料のSMSオプションが使えない
・音声版に契約するには別途3,240円の手数料必要
の2点でしょうか。もし、音声付を最初から想定しているならプリベイド版ではなく直接mineoのサイトから契約したほうが良いです。
これで安心して、MNPを使ってauのスマホに乗り換えができますね!
いまだに人気の高いSOL24(Xperia Z ultra)なんかには特におすすめの切り替え方法だと思います。
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