2024年09月09日
国内線プレミアムクラスの最新の座席について
最新型のプレミアムクラスのシートの快適度が高い
B777-200、787-9、787-10の機体で最新のプレミアムクラスの座席は従来より一段とリラックスできるので未体験の方はぜひ体験してほしいです。
羽田から伊丹、福岡路線で搭乗しました。
流石にフルフラットにはなりませんが、フットレストの先の足を伸ばしたところまでカバーしています。
国際線のプレミアムクラスよりも体に負荷がないレベルまで倒れます。伊丹路線よりもなるべく長距離のフライトで選択したいですね。食事も出ますし。
スマホ等がおける脇ポケットの部分にマルチコンセントとUSB-Aが膝のあたりに1つづつあるのも使いやすいです。
また、通常利用するエコノミーシートもタッチパネルディスプレイが14インチと拡大しており、発色もよく、まるで国際線のような気分が味わえるのでこちらもオススメです。逆に古い機体に当たってしまうと残念に感じてしまうレベルです。一応、予約するときに機体の種類がわかりますが、普通は到着時間から逆算で指定していると思いますので、マニア以外では狙い撃ちはむつかしいかと思います。
特に、長距離のときは飛行機を選ぶ際に時間にゆとりがあるのであればぜひ前後の便で最近型の機内仕様になっていないかチェックしたいです。
【日記の最新記事】
この記事へのコメント