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Pixel9 Pro 開封の儀と使用所感

Pixcel9 Proが発売日と同時に宅配便で送られてきたので、さっそく開封の儀

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図.開封した状態

充電アダプターがなくなり、本体とTypeC USBケーブルというシンプルな構成になりました。
Pixcel9 ProはProシリーズで初の199gとギリギリ200gを切ってきたは購入の決め手の1つとなりました。
パッケージと本体を見てもらえるとわかるのですが、iPhoneに似ていると感じました。
フレームの金属とか、電源・音量ボタンのデザイン、全体的に角が丸みがかかっているところあたりからくる印象でしょうか。
ザクのような眼をしたカメラがiPhoneではないことを物語っています。


なぜか本体よりも大きな同梱物あり

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図.本体よりも大きな箱の同梱物

開封して一番驚いたのがこの同梱物。
あれ、Pixcel9 Proってこんな大きな箱でパッケージングされているんだと一瞬思いました。
しかし、開封してみると、、、

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図.同梱物の正体は壁掛け用の「ポスター」

Pixcel9のスケッチをデザインしたポスターが折りたたんで入っていました。
ペラペラの紙ではなく、結構重量感もありました。
本体よりも重いです(苦笑)

Pixcel7の時はスナック菓子同梱だったような気がするので、開封時のインパクト狙いでしょうか。
2年ぶり感を堪能しました。

とにかく熱い!

電源を投入して、Pixcel7から移行を行いましたが、最初の感想は「熱い」です。
事前レビューで熱を持ちやすいという記事がありましたが、本当に熱くなりやすいです。Pixcel7のイメージで使うと確実にがっかりしました。
本当にバッテリ効率がPixcel7より良いのか疑問に思ってきます。
バッテリの評価は開封直後だと正確ではないので別途改めたいと思います。

Pixcel7からの移行自体は簡単でした。
Pixecl9 Proの電源を入れて、画面にQRコードが表示されるので、移行元のPixcel7のカメラで読み込むと、移行モードが自動でスタートしました。
特に、移行方法のマニュアルなどは同梱されていませんでしたが、Android間であれば簡易的に移行できる設計になっているようでした。

とりあえず、原神を立ち上げてみましたが、、、初日としてはPixcel7と違いを感じませんでした。
グラフィックを最高にすると負荷がかかりすぎるというアラート表示が出るのは変わらず。
2世代後の機種なので、この点はサクサク感を期待していただけにちょっとがっかり。

ただ、発売日段階でこの発熱は異常だと思うので、Android 15がリリースされたら改善されると期待しています。
実際、Pixecl9 Proの発売日に合わせてかAndroid 15のオープンソース版がリリースされたので、Pixcel向けのアップデートも近々来るのではないかと期待して待つことにします。

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