2015年09月06日
近眼にも対応できるかっこいいスポーツサングラスが出回ってきた!
近眼の人間にとって、サングラスは鬼門だと思います。ただでさえ眼鏡をかけているので、その上にサングラスをかけることになるからです。
できればジョギングなどはサングラスをかけて颯爽と駆け抜けたいのですが(気分だけでも!)、そんなささやかなアイテムが揃えられない状態です。
一番いいのは度付きのサングラスにしてしまえば良いのですが、この選択をしてしまうと確実に値段が高くなることと、視力が変わってしまった際に使いにくくなることがあります。そもそも、サングラスは常用しないので大きな出費はしたくないというのが本音です。
次に、レンズを考慮すると、とても買う気を削ぐようなデザインのものしか目につかないことです。そこまでして要らんわ!というのが本音です。
<参考1>度つきサングラス 既製品だと度があわない可能性があるのが欠点
<参考2>眼鏡の上からサングラスという手もあるが、かっこ悪い。。。
■スポーツサングラス革命か!?
そんな悩みに答えてか、今年に入ってインナーフレーム式のスポーツサングラスが発売されていることに気づきました。私が見たのは電車の吊り広告のCoolensのものでしたが、フツーのスポーツサングラスの内側に度付きのレンズだけ追加することができるのです。
しかも、値段も7,500円(税込み)からと結構お手頃価格。Coolensの場合、インナーのレンズは2、500円からで、約10、000円あれば揃えられる値段構成を狙っていることがうかがわれます。
UVカット付きのレンズも各メーカーともに5種類程度付属しているようでとてもファッショナブルです。近眼者としては「透明のレンズ」がついていることもポイントだと思いました。
その他付属品としてスキー用のバンドがついています。ウインタースポーツにも対応しているとは。。。こういうフツーのスポーツサングラスが度つきで使用できるのを待っていました!!
<参考>スポーツサングラス+インナーフレームの組み合わせ例
■近眼特有のレンズを薄くする場合のトラウマ
ただ、薄いレンズを選択すると金額がガツンと上昇します。最近はレンズの透明度や厚さはどれを選択しても一律価格というお店が主流だと思っていたので、いまだにレンズモデルで販売しているのかとちょっとビックリしました。それでも、結果的に薄いレンズを選択してしまいました。+3、500円です。
スポーツサングラスに隠れて分厚いレンズは見えにくくなるので外見はあまり気にしなくて良いのですが、
・目とレンズの距離が近くなる
・サングラスが重くなる
この2点は避けられません。とくに、目とレンズの距離ですが、インナーフレームですので、外にレンズを飛び出させることはできません。厚くなる=目とレンズの距離が短くなる という構図です。一応、インナーレンズを固定する鼻パッドのところで若干調整できますが、気持ち程度です。
結論としては、
・近眼でもかっこいいスポーツサングラスが選択できる時代に
・レンズを薄くする場合には金額アップ
・予算は15,000円程度を目安に
というところでしょうか。
できればジョギングなどはサングラスをかけて颯爽と駆け抜けたいのですが(気分だけでも!)、そんなささやかなアイテムが揃えられない状態です。
一番いいのは度付きのサングラスにしてしまえば良いのですが、この選択をしてしまうと確実に値段が高くなることと、視力が変わってしまった際に使いにくくなることがあります。そもそも、サングラスは常用しないので大きな出費はしたくないというのが本音です。
次に、レンズを考慮すると、とても買う気を削ぐようなデザインのものしか目につかないことです。そこまでして要らんわ!というのが本音です。
<参考1>度つきサングラス 既製品だと度があわない可能性があるのが欠点
<参考2>眼鏡の上からサングラスという手もあるが、かっこ悪い。。。
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■スポーツサングラス革命か!?
そんな悩みに答えてか、今年に入ってインナーフレーム式のスポーツサングラスが発売されていることに気づきました。私が見たのは電車の吊り広告のCoolensのものでしたが、フツーのスポーツサングラスの内側に度付きのレンズだけ追加することができるのです。
しかも、値段も7,500円(税込み)からと結構お手頃価格。Coolensの場合、インナーのレンズは2、500円からで、約10、000円あれば揃えられる値段構成を狙っていることがうかがわれます。
UVカット付きのレンズも各メーカーともに5種類程度付属しているようでとてもファッショナブルです。近眼者としては「透明のレンズ」がついていることもポイントだと思いました。
その他付属品としてスキー用のバンドがついています。ウインタースポーツにも対応しているとは。。。こういうフツーのスポーツサングラスが度つきで使用できるのを待っていました!!
<参考>スポーツサングラス+インナーフレームの組み合わせ例
■近眼特有のレンズを薄くする場合のトラウマ
ただ、薄いレンズを選択すると金額がガツンと上昇します。最近はレンズの透明度や厚さはどれを選択しても一律価格というお店が主流だと思っていたので、いまだにレンズモデルで販売しているのかとちょっとビックリしました。それでも、結果的に薄いレンズを選択してしまいました。+3、500円です。
スポーツサングラスに隠れて分厚いレンズは見えにくくなるので外見はあまり気にしなくて良いのですが、
・目とレンズの距離が近くなる
・サングラスが重くなる
この2点は避けられません。とくに、目とレンズの距離ですが、インナーフレームですので、外にレンズを飛び出させることはできません。厚くなる=目とレンズの距離が短くなる という構図です。一応、インナーレンズを固定する鼻パッドのところで若干調整できますが、気持ち程度です。
結論としては、
・近眼でもかっこいいスポーツサングラスが選択できる時代に
・レンズを薄くする場合には金額アップ
・予算は15,000円程度を目安に
というところでしょうか。
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