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2018年07月02日
海軍本部 大佐 Tボーン
海軍本部 大佐 Tボーン 通称「船斬りTボーン」
生年月日:9月10日
年齢:不明
肩書:大佐
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で佐官である「大佐」に属している。
元海軍本部大将ゼファーは新兵時代の教官。
骨ばった痩躯と相まった異様な風貌から醸し出される陰鬱な雰囲気とは裏腹に、上下の別無く他者の幸福を第一に行動する『自己犠牲の正義』の実践者。
虫に刺されてわずかの出血をした部下があると見ると、海軍から支給された大切なマントであっても平気で引きちぎって止血の包帯代わりに用いるなど、一日百善を信念として掲げる度外視の善人。
部下として付き従う一般兵は例に漏れずその外見に薄気味悪さを覚える一方、「力を持たない人々に安心の日々をもたらしたい」とする熱い胸の内を知るがために深い尊敬の念を寄せている。
海王類を簡単に切り刻むほどの優れた剣技を持ち、この腕を以って一太刀で巨大船をもステーキのよう斬りおろしてしまう様子から『船斬り』の異名で恐れられている。
かつてはさる王国で騎士の任にあったが国を後にして海軍に入隊し、当時の教官であったゼファーの下で厳しい訓練に耐えながら徐々に頭角を現す。
現在は将官の地位に最も近い大佐として多くの部下を抱え、自らの信念と海軍が掲げる正義に従って「世界の平和」「民衆の幸せ」のために海賊討伐に奔走する。
初登場であるエニエス・ロビー行き海列車では、同じく剣の道に生きるロロノア・ゾロと対峙。
お互いの奥義を繰り出して技で一歩秀でたゾロに敗北を喫するも、決して退かない胆力と己の正義を貫き通す揺るぎない心を顕わにし、当時のゾロをして「こいつは強い」と言わしめた。
2度目の登場であるマリンフォード頂上戦争では、わずか2コマに小さく姿が描かれただけであるため戦績の詳細は不明。
2年後編の原作には未だ登場していないが、それに先駆けて2年後の世界を舞台とした2012年12月15日公開の劇場版アニメ第12作目『ONEPIECE FILM Z』に登場しており、恩師ゼファーが率いる過激組織『NEO海軍』の対策会議関係者の1人として出席した。
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2018年07月01日
海軍本部 大佐 コビー
海軍本部 大佐 コビー
生年月日:5月13日
年齢:不明
肩書:雑用→曹長→大佐(2年後)
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で佐官である「大佐」に属している。
同じ海軍で中将のモンキー・D・ガープは直属の上司。
初登場からガープのもとでもシゴキ時代までは瓶底眼鏡のチビでちんちくりんな刈り上げ頭であり、弱気な性格もたたってより小さく見えていた。
これがルフィ・ガープとの関係を経て心身ともに大きく成長し、ルフィと再会した折にはほぼ別人のようであった。
このときには瓶底眼鏡は普段は額に上げ、その額には髪を上げるためのバンダナが巻かれている。
また額の右上に×型の傷痕が残っており、過酷な環境を生き抜いた勲章として、より逞しい印象を与えている。
海軍側の主人公的な登場人物の1人。
初期は「夢だけは人一倍大きい泣き虫の弱虫でネガティブ」という三重苦のヘタレであった。
ルフィとの出会いで徐々に変化していき、アルビダの船で底辺を這っていた経験も肥やしとなり、それまでになかったガッツと男気にも目覚め、徐々に筋金の入った精神力が養われていくことになる。
非常に優しい性格で将来は海軍大将を目指すと語る海軍の有望株であるが、少々優し過ぎて決断力に欠けており、未熟な点もあった。
元々海軍将校を目指していただけに、勉学など頭脳面では優秀。序盤でも、その知識でルフィ(や読者)への解説役として活躍している。
ガープに拾われて以降は厳しいシゴキの末に、剃をはじめとした六式の技をいくつか使う事が出来るようになった。
また、マリンフォード頂上決戦において見聞色の覇気を開花させている。
第2部ではアニメ『エピソードオブルフィ』で先行登場しており、パンチ(恐らく獣巌)で大岩をブチ砕き、飛んできた瓦礫を素手で受け止めて仲間を救うなど人間離れした活躍を見せた。
初登場は、ドジを踏んで海賊金棒のアルビダの船に乗ってしまい、雑用として働かされていた折にルフィに助けられ、紆余曲折を経て夢だった海軍に入隊することになる。
当初の配属は本部ではなく、東の海の支部だった。
そこで今後の相棒となるヘルメッポと出会う。
その後、ヘルメッポの父モーガンの脱走事件での対応をモーガン護送のため支部にやって来ていたガープに評価され、ヘルメッポと共に本部に栄転。
そこで猛烈な鍛錬をした結果、超短期間で六式の剃を会得し曹長にまでスピード出世した。
その後CP9との決戦を終え、ウォーターセブンで療養するルフィの前にガープとともに登場。
この頃には、かつてのちんちくりんなメガネ面からがらりと風貌を変え、逞しく真っ直ぐな男の顔になり、背丈もルフィに追い付いている。
マリンフォード頂上戦争では、ポートガス・D・エースの目前まで差し迫ったルフィと対峙するもルフィの迫力に気圧されて一撃で倒されてしまう。
しかし、そこから目を覚ました後、将校達や海賊たちが次々と倒れ行く地獄絵図を見て、極限状態に達した精神が見聞色の覇気を覚醒させる。
戦場を埋め尽くす悲痛な声にいたたまれなくなり、ついに海賊に猛追を掛けていた大将赤犬の前に飛び出して、泣きべそをかきながら攻撃中止を懇願。
申し入れは却下されたうえに赤犬に粛清されそうになるも、シャンクスが仲裁に入り、結果としてこれが終戦のきっかけとなった。
2年後編に先行し、2012年12月15日放映開始のONEPIECE FILM Zと、同日放送のテレビスペシャルに登場した。
前者では上司のガープや元帥から退き大目付となったセンゴクと会話をする程度の小さい活躍だったが、後者では圧政を行っている疑惑のある海軍基地を視察する任務を任された大佐として登場し、先述したとおり一般人を崩落する建物の瓦礫から守るなど大活躍している。
本編では903話で再登場。
ドレスローザとプロデンス王国の船を狙う海賊の魚雷を遠方より見聞色で確認するとすぐさま海に潜り、驚異的な脚力で一目散に魚雷に近づく。
魚雷に追いつくと水上に持ち上げて、船と魚雷の衝突を防いだ。
爆発のすぐそばにいたはずだが、彼の身には傷一つなく服もきれいなままだった。
「発射式の爆発物を素手でなんとかする」というのは、かつてのガープを思い起こさせる。
キュロス曰くコビーはトラファルガー・ローが首謀者とされるロッキーポート事件で市民を守った英雄であり、その事件の功績で有名になったらしい。
ただ本人は英雄と呼ばれることに照れ臭さを感じており、そんな態度にキュロスも「豪傑かと思えば好青年だな!!」と好意を示した。
ルフィの新聞を読むときはじっくりと眼鏡をかけて読みその活躍に感動して泣くなど、昔のような泣き虫コビーの一面を見せ、それを見たレベッカやレオにルフィへの好意を見透かされ、彼についての会話を求められた。
レベッカはコビーに対し親しみを持った結果、最初は「コビーさん」と呼んでいたのが、最後には「コビー君」と呼ぶように変わっていた。
今後も超重要キャラクターとして登場してくることはまず間違いないだろう。
主人公モンキー・D・ルフィが海賊として始めて出会ったキャラクターでありお互いの夢を語り合った中。
どのようにして登場してくるのか非常に楽しみである。
2018年06月27日
海軍本部 大佐 たしぎ
海軍本部 大佐 たしぎ
生年月日:10月6日
年齢:21歳→23歳(2年後)
肩書:曹長→少尉→大佐(二年後)
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で佐官である「大佐」に属している。
同じ海軍で中将のスモーカーは直属の上司。
ロロノア・ゾロの親友だったくいなと瓜二つの容姿。
黒髪をショートボブに切りそろえている。
若干の近視のため赤縁の眼鏡を頭につけており、必要に応じて眼鏡をかける。
服装は花柄のシャツの上から青い上着を羽織っていることが多い。
二年後では髪が伸びており、アップ髪にしてまとめている。
また服装も、上着を将官用の外套に変えている。
海軍側の主人公的な登場人物の1人。
くいなと瓜二つの容姿だが、性格はおてんばな彼女とは違い、謙虚で真面目であり誰に対しても基本的に敬語でしゃべる。
生真面目で真っ直ぐな女性だが、上司のスモーカーに「とろい」と叱責される程どこか抜けたところがあるおっちょこちょいな性格。
戦闘中は眼鏡をはずすクセがあり、特にその後眼鏡をかけ忘れることが多く、この状態だと真面目な顔で見事な天然ボケをかます。
大の刀剣フリークで、その筋の、アニメ版ではジュラキュール・ミホークの黒刀「夜」の解説をスモーカーや視聴者に披露している他、一目見てゾロの持っていた刀が「秋水」と見抜くなど知識は豊富で名刀を見ると目を輝かせるため、ゾロからは「刀マニア」とあだ名をつけられている。
しかしほとんどが資料だけでの知識なので、三代鬼徹の恐ろしい逸話については知らなかったりもした。
夢は、世界中に散らばり悪党に渡ってしまった名刀を自分の手で全て回収すること。
扉絵では新米のコビメッポチームに刀剣に関して教授するシーンも描かれた。
剣士としての精進を怠らない努力家でもあり、特に「女だから」という理由で実力を低く見られることを嫌う。
この面はくいなとも共通しているため、どこまでも幼なじみであるくいなを想起させるたしぎに対しロロノア・ゾロはローグタウンで出会った当初、珍しく感情をあらわにしながら「存在が気に入らない」と苦手意識を露わにし「パクリ女」呼ばわりしていた。
ゾロとは当初、ただの剣士として出会ったため、たしぎは彼に騙されて馬鹿にされていると思っており、彼を目の敵にしていた。
後にアラバスタでの共闘を経て、ゾロはたしぎへの「パクリ女」呼びをやめ、たしぎもまたゾロを超える剣士となることを改めて誓った。
業物の刀「時雨」を愛刀として振るう女剣士。
海軍本部曹長としての実力を備え、普通の海賊程度なら一瞬のうちに斬り捨てる高速の剣術を操る。
新世界編では技量を更に高め、飛んで来る砲弾を刀で受け流し、弾道を逸らす柔の剣を使いこなすまでに成長している。
また、剣術以外にも、程度は低いが武装色の覇気を身に付け、「六式」の一つ「剃」を会得している。
新世界に拠点を置くGL支部所属、しかもレベルが低いとは言え覇気や六式が使えるという時点で、全体的に見れば「大佐」としては割と強い方なのではないかと推測される。
初登場であるローグタウンでは、スモーカーの部下の曹長として登場。ゾロを一般人の剣士と思い込んでいっぽんマツの武器屋で知り合い、彼があっさりと自分の腕をかけ、妖刀「三代鬼徹」を選ぶ試練を乗り越えたのを見て腰を抜かしていた。
その後、モンキー・D・ルフィの処刑の最中、ゾロが麦わらの一味「海賊狩りのゾロ」と知り、ルフィと共に逃げるゾロと衝突するが、あっさりと敗北。
2度目の登場であるアラバスタではスモーカーの命令で麦わらの一味を追い島内を進軍。
しかしその内にアラバスタを狙う王下七武海クロコダイルの存在に気付き、当時クロコダイルの右腕であったミス・オールサンデーことニコ・ロビンと対峙するが敗北。
更に倒れていた所に現れたサー・クロコダイルには、「負け犬は正義を語れねェ」と吐き捨てられ、否応無しに自らの無力さを痛感させられる。
スモーカーと同様に、表向き「クロコダイルからアラバスタを救った英雄」として少尉に昇格させられた様子。
3度目の登場であるマリンフォード頂上戦争では、スモーカーと共に白ひげ海賊団相手に奮闘し、エース・白ひげを討つという目的を終えて尚徹底的な勝利を求める海軍の動きに違和感を覚えていた。
4度目の登場は2年後の新世界でG-5支部で中将に昇格したスモーカーの部下として登場。
階級が大佐に上がり、剣術も砲弾を逸らす術を取得するなどかなり高度なものになった。
またG-5支部の面々からはアイドルのような扱いを受けており、当人はそうした浮ついた扱いをされていることに不満を持っているようだ。
多数浮上する魚人島から来た海賊たちから麦わらの一味の情報を手に入れ、一味を追って世界政府が立ち入り禁止に指定にしている島パンクハザードに上陸。
そこで王下七武海のトラファルガー・ローと対峙し、たしぎは単騎戦いを挑んだが、ローにあっさり撃退され、「弱ェ奴は死に方も選べねェ」と言い放たれてしまう。
また、たしぎを助けに入りローと戦ったスモーカーもローに敗れてしまい、たしぎとスモーカーはローの能力で人格を入れ替えられてしまった。
その後、シーザーに誘拐された子供達を救うため・シーザーに協力するヴェルゴを止めるため、恥を承知でローたちに頭を下げ、ローと麦わらの一味と協力するようスモーカーを説得、ローにも了承され、スモーカーとの人格入れ替えは解除され脱出する。
脱出後は、ゾロと協力して王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴがシーザーの助手と監視を兼ねて派遣した部下モネを倒した。
シーザー達との戦いが終わった後、たしぎはスモーカーの指示により子供達を家に送り返す任務を与えられ、一部の部下を引き連れてスモーカーよりも先にパンクハザードを出航した。
この他にも、2年後の世界を舞台とした2012年12月15日公開の劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』では本部大佐として登場しており、元海軍本部大将ゼファー率いるNEO海軍への対策会議に出席した。
2018年06月26日
海軍本部 准将 ヤリスギ
海軍本部 准将 ヤリスギ 通称「ヤリスギ准将」
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:准将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「准将」に属している。
足に甲冑のようなブーツを履いており、語尾に「〜すぎ(るorろ)」がよく着く。
上司のヴェルゴの言う事を完全に信じ切っており、調査結果に対する住民の不平不満などには一切耳を貸さず、それどころか「公務執行妨害で住民を殺して町に火を放つ」といった趣旨の脅しを掛ける程の強硬的な態度を取る始末である。
これが地の性格なのか、ヴェルゴと同様にドフラミンゴの協力者だからわざと聞こうとしていないのかは未だ明らかになっていない。
戦闘描写が無いため戦闘スタイルや能力の有無は不明である。
ただし懸賞金が2億近いコリブーに勝利していることから、それなりの強さがあることは間違いない。
初登場であるパンクハザード編では、政府の科学者シーザー・クラウンに連れ去られた子供達の故郷で、子供達の親に失踪事件の再調査を求められる管轄のG-5支部06部隊の海兵として登場する。
しかし、ヤリスギは親達の要望を無視し、更にその内の1人を足蹴にすると言う暴挙を働いた上で、親達を一喝してその場を去った。
次の登場は扉絵連載で、魚人島で人魚を誘拐してジンベエに捕まり、G-5支部まで連行されてきたカリブーの身柄を引き取った。
その後、カリブーを奪還するべく追ってきたコリブー及びカリブー海賊団の襲撃に遭い、カリブーを奪還されるが、逆にカリブー以外のコリブー及びカリブー海賊団一味の身柄を捕らえた。
しかしその後コリブーら一味が海軍の軍艦を奪い脱出したところ見ると逆転敗北にあったのか脱出されたかされたようだ(いずれにせよ大失態である)。
『ワンピースパーティ』ではサイファーポールのジェリーと組んで麦わらの一味の検挙に向かうが、フランキーの身体とシャンブルズされたルフィに一蹴された。
海軍本部 准将 ビリッチ
海軍本部 准将 ビリッチ
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:准将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「准将」に属している。
顔の右半分が黒く塗られ、作り物の蛇を右腕に着けている。
巨漢で、身長はルフィの倍以上(千巻設定画より)。
アニメオリジナルキャラクターのため、原作には登場していない。
大将になろうという野心を持っており、億越えの賞金首を捕えて自らの功績にしようとしている。
また大将の黄猿を尊敬し基地に彼の肖像画をかけている。
「能力なしで大将になってみせる、能力者だけが強者ではない。」などのセリフからもわかるとおり、能力者ではないことにこだわりを持っている。
ハンドアイランドの職人に作らせた様々な兵器で戦う。
能力、覇気は持っておらず、完全に兵器頼りな人物。
しかし、兵器に頼った戦闘力は半端ではなく、准将とは思えないほど強い。
ひとたび「エリザベート」と呼ばれる兵器に搭乗すれば、六式の「剃」を凌駕する速度と対能力者用の砲弾でギア2のルフィをも追い詰める。
登場したのは劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』公開記念として同映画の公開日に地上波で放送されたアニメスペシャル『ONE PIECE エピソード オブ ルフィ ハンドアイランドの冒険』で、新世界の島ハンドアイランドの海軍基地の指令として登場した。
この島は海賊白ひげの死による白ひげ海賊団の弱体化で同海賊団のナワバリで無くなってしまった島の1つで、海軍は島の防衛のために基地を設営し、司令としてビリッチを派遣していた。
しかしビリッチは、ハンドアイランドの優秀な職人達に「島の守備のため」と基地に巨大大砲を設営させると、その大砲を使いハンドアイランドの町に砲撃して島民達を恐喝し、島の支配者となっていた。
島で権力者として好き勝手職人達をこき使い、海軍基地の増強を行っていたビリッチだったが、とうとうその悪行が本部に感づかれ、本部は補給艦の責任者を装わせコビーとヘルメッポを基地に査察へ向かわせた。
また、それと並行して島へとやってきた麦わらの一味を自身の出世のため捕らえようと戦いを仕掛けたため、ビリッチの安定した独裁生活は一気に崩れだした。
その結果、一時はメカを使い一味の船長ルフィを追い詰めるも倒され、身柄も査察を行っていたコビーとヘルメッポに引き取られ、本部に連行されていった。
2018年06月25日
海軍本部 准将 キビン
海軍本部 准将 キビン
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:准将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「准将」に属している。
武器は十手を使用。
頂上戦争で、広場に乗り込んだルフィを仕留めようと、六式の「剃」「月歩」「鉄塊」を使用して挑むが、返り討ちにされた。
海軍本部 准将 ブランニュー
海軍本部 准将 ブランニュー
生年月日:9月3日
年齢:不明
肩書:少佐→准将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「准将」に属している。
アフロヘアとサングラスが特徴的で、Mr.5にも似ている。
元海軍本部大将ゼファーは新兵時代の教官。
物語の一部に少し登場するだけの脇キャラであるため詳しい性格はわからないが、任務は真面目にこなす人物である。
戦闘描写が無いためその実力の程は不明だが、マリンフォード頂上決戦では刀剣を構え白ひげ海賊団と対峙する場面が描かれていた事から剣術を得意とすると思われる。
初登場であるアーロン編終了直後の海軍本部では、東の海の支部からの連絡を受け、主人公モンキー・D・ルフィに対する最初の懸賞金額を決定した。
2度目の登場であるマリンフォード頂上決戦では、白ひげ海賊団とマリンフォードにて衝突し、負傷しながらも生きて終戦を迎えた。
その後、元帥のセンゴクに海底監獄インペルダウンが黒ひげ海賊団の襲撃を受け、署長のマゼランが重傷を負い凶悪な囚人が大量脱獄した事と、その脱獄の事実を世界政府への不信を防ぐため隠蔽するよう世界政府から通達が来た事を報告した。
3度目の登場は2年前編終了間際で、ルフィがジンベエ、シルバーズ・レイリーと共に麦わらの一味へのメッセージを出すためマリンフォードに襲来した事を会議にて報告した。
2年後編では、パンクハザード編直後の新海軍本部での会議にて登場し、現在の王下七武海のメンバーを発表した。階級は准将に昇進し、風貌も少し老けた上、ピアスと正義コートの着用、シャツとサングラスの変更などの変化が見られた。
また、2年後の世界を舞台とした2012年12月15日公開の劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』に登場しており、かつての恩師ゼファー率いるNEO海軍への対策会議に出席した。ただし、この際の姿は2年前の姿である。
海軍本部 准将 ダイギン
海軍本部 准将 ダイギン
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:准将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「准将」に属している。
インペルダウンに侵入したルフィを捕らえようと、獄内に入ろうとしたが、サディちゃんに制止された。