2018年03月09日
タイヨウの海賊団 2代目船長 ジンベイ
タイヨウの海賊団 2代目船長 ジンベイ 異名は「海峡のジンベイ」 元王下七武海
生年月日:4月2日
年齢:46歳
懸賞金:7600万→2億5000万→4億ベリー以上
魚人島出身のジンベエザメの魚人で、【四皇】ビッグ・マム海賊団傘下タイヨウの海賊団2代目船長にして元王下七武海。
牙も含め、サメというよりは唐獅子や鬼瓦のような顔立ちが特長的である。
元はリュウグウ王国の兵士であったが、自分の兄貴分であるフィッシャー・タイガーの旗揚げしたタイヨウの海賊団に参加して以降海賊として活動。
魚人島を大海賊時代到来期に海賊に散々荒らされた過去があるため、自身が海賊でありながら海賊を嫌っている。
しかし、2年前の【四皇】白ひげ「エドワード・ニューゲート」や「モンキー・D・ルフィ」に対しては、島を守ってもらっていた事や個人の性格の良さから好意的に接している。
特に白ひげに対しては、2年前の頂上決戦の際に七武海の称号を捨ててまで助太刀する程に慕っていた。
また頂上決戦では、兄「ポートガス・D・エース」を助けるために信念を貫くルフィに対して強い思い入れを抱くようになり、ルフィを襲う王下七武海「ゲッコー・モリア」や海軍本部大将赤犬「サカズキ」などから命を賭してルフィを守った。
アーロンやホーディ・ジョーンズなど魚人は粗暴な者が多いが、ジンベエはその二つ名の通り、仁義を重んじる性格の持ち主。
魚人島の平和を強く望んでおり、懸賞金付きの海賊でありながら島民からは非常に強い支持と信頼を受けており、親しみと敬意を込めて「親分」などと呼ばれている。
また、竜宮城の出入りも基本的に自由に許されている。
かつてはアーロンほどではないにしても人間に対して否定的な考えを抱いており、オトヒメの活動にも冷ややかな反応を示していた。
しかし、タイヨウの海賊団での活動やコアラとの出会い、そしてフィッシャー・タイガーの遺した思いを受け継ぎ、オトヒメや白ひげと触れていくうちに考え方が変わり、現在では相手が人間だからと言って一方的に敵視するような事は無くなった。
魚人空手や魚人柔術を駆使した接近戦を得意とし、王下七武海だけありその実力は魚人の中でも最高クラス。
水中戦や海上戦は大得意で、本人曰く実力を出せない地上戦でもエースと渡り合える力量を誇る。
現在は、麦わらの一味の仲間になりたいと思う気持ちに対し、魚人海賊団は、常に仲間達やリュウグウ王国の未来を案じてきたジンベエの気持ちを快諾。
ビッグ・マム海賊団の傘下を抜ける決意するが、、、。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7412820
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック