2017年12月11日
麦わらの一味 船長 モンキー・D・ルフィ
海賊「麦わらの一味」船長。異名は「麦わらのルフィ」。
生年月日:5月5日
年齢:17歳→19歳
懸賞金:3000万ベリー(アーロンパーク崩壊時)→1億ベリー(BW崩壊時)→3億ベリー(エニエスロビー戦役後)→4億ベリー(新世界突入時)→5億ベリー(ドフラミンゴ討伐後)→15億ベリー(万国脱出後)
構成員5000人を軽く超える麦わら大船団の大頭。
そして現在では四皇に肩を並べる大海賊である。
常にかぶっている麦わら帽子(シャンクスから預かっている)がトレードマーク。
左目の下に傷があり、新世界編からは胸には海軍大将サカズキ(現・元帥)から受けた大きなX字形の傷跡がある。
夢は「ひとつなぎの大秘宝」を見つけて海賊王になること、命の恩人シャンクスとの再会。
この麦わら帽子は海賊王ゴール・D・ロジャーシャンクスルフィと受け継がれている。
彼もルフィ同様、天に選ばれたかの如く様々な奇跡を起こしてきた男である。
「東の海(イーストブルー)」のフーシャ村出身。
父親は革命軍を率いる革命家モンキー・D・ドラゴン・祖父は海軍本部中将のモンキー・D・ガープ・兄(義兄)は白ひげ海賊団2番隊隊長ポートガス・D・エースと革命軍参謀総長のサボである。
性格は明るく豪快。
常に自信満々で、幼い子供がそのまま育ったように無邪気な一面を持つ。
真面目な時はとにかく真面目であるが、無邪気な時は本当に無邪気なので船員が世話を焼くこともしばしばである。
一方で夢や理想ばかりでなく、厳しい現実を直視し向き合う責任感の強さも隠し持っている。
自分が間違っていたと分かれば、その非を認め頭も下げる。
一見するとただ根明でバカ正直なだけに見えるが、仲間を思う気持ちはだれよりも強く、その仲間のためならばどんな危険だろうと真正面から立ち向かう豪胆さがあり、決して自分の口にしたことを理想論で終わらせない力強さがある。
これが彼の最大の魅力となっており、どんな人物であろうとたちどころに彼の存在感に目を奪われることとなる。
そして自然と周りの者を味方に引き込み、本人も気づかないうちに戦力を増強していく。
この点を王下七武海・ジュラキュール・ミホークからは「この海において最も恐るべき力を持っている」と評されている。
超人(パラミシア)系悪魔の実「ゴムゴムの実」の能力者で、全身を自在に伸縮させられるゴム人間。
体の各部が伸縮性、柔軟性、絶縁性に極端に長けたゴム質になっている「ゴム人間」。
手足や首などを引っ張られれば何メートルでも伸び、大きく息を吸ったり過剰に飲食すれば風船のように膨らむ(伸縮の限界は存在する)。
聞くだけならあまり強そうに感じないが、ルフィの柔軟な発想力と鍛え上げた肉体が加わる事で、想像をはるかに超える可能性を秘めた非常に強力な武器と化している。
なお、ルフィ本人の意思とは関係なく、体質が根本的に変わっているため、例え水中に叩き込まれても海楼石に触れてもゴム体質は変化しない。
海賊王ゴール・D・ロジャーの右腕、冥王・シルバーズ・レイリーの元で2年間の修行を受け現在の新世界に至る。
「覇王色の覇気」の気質を秘めている。
最初は動物を気迫で気絶させる程度(トビウオライダーズ編)で、完全に発現するには感情の高ぶりでしか発揮できなかった(アマゾンリリー編〜頂上戦争編)が、レイリーの修行である程度制御できるようになった。
新世界編の魚人島では周囲500mに展開した5万人の魚人を一瞬で卒倒させて露払いを行うなどの荒業も見せた。
またそれと併合して「武装色の覇気」「見聞色の覇気」も体得している。
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