2018年03月18日
【海賊王】ロジャー海賊団 副船長 シルバーズ・レイリー
【海賊王】ロジャー海賊団 副船長 シルバーズ・レイリー 異名は「冥王レイリー」
生年月日:5月13日
年齢:76歳→78歳
懸賞金:不明
「大海賊時代」を自らの処刑により作り出した海賊ゴール・D・ロジャーの右腕として活躍した大海賊。
現在は隠居して、シャボンディ諸島でコーティング職人をしており、レイさんで名が通っている。
特に仕込みや特殊な凹凸などがない剣を使った一般的な海賊のスタイルだが、海賊から一線を退いた現在でも、素手で100m級の海王類を殴り倒し、剣一本で海軍最高戦力の1人大将黄猿「ボルサリーノ」を足止めする程の技量を持っている。
また、覇王色、武装色、見聞色の覇気を会得しコントロールしており、主人公のルフィに覇気の概念と基礎を教えた。
淡々と物事を判断することが出来る、サポート役に相応しい性格である。
ただ、多少船長の影響もあるのか、長きに渡る航海がそうさせたのか、楽天的な面も見せる。
博打好きだが、あまり強くは無く、初登場時点で身売りに出されている。
基本的には種族や経歴、外見などに囚われず相手を見る観察眼と物差しで、誰とでもきさくに接する、親しみやすい人物。
シャッキー曰く「酒と遊びと美女が大好きなジジイ」。
現在もモテるようで、「よそで女作ってそこで暮らしてる」こともしばしばあるとのこと。
若い頃に火事で家を無くし、盗んだ小舟の上で暮らしていた所で麦わら帽子を被った口のデカい青年と出会い、海賊を目指すこととなる。
この青年こそが「ゴール・D・ロジャー」である。
シャボンディ諸島でかつてのロジャーと同じ麦わら帽子を被っている海賊…モンキー・D・ルフィと出会い、彼らと共にシャッキーのバーに向かう。
麦わらの一味の魚人島行きを手助けするため船のシャボンコーティングを行い、上記の天竜人暴行事件を受けて一味逮捕のため現れた大将黄猿を足止めしたりと、一味のサポートを行った。
その数週間後、頂上戦争でエースを失い疲弊していたルフィの元に現れ、凪の海の魔境・ルスカイナ島へと誘い、新世界に通用する力を付けさせるべく約2年間の修行をつける。
そして2年が経った。かつては仲間との協力でやっと倒すことの出来たパシフィスタを一撃で葬り去るほどの実力を付けたルフィを見て、レイリーは彼の実力を確信し、出航のための露払いを行うのだった。
長年の宿敵白ひげ・エドワード・ニューゲートが戦死した際は涙を流しながらも、その最期をモニター越しに見届けた。
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