そして話題の”コネクティッド”に関し、全ては把握できていませんが、第一印象は、「うーん、期待はずれ」でしょうか?
「レクサスに標準搭載機能」+「LINE連携機能+eケアコールセンター機能」という感じで、特段驚くものはありませんでした。
(なお、レクサスにも今年度を目処に同等のeケアサービス機能が追加されるとのこと)
しかし、今後のトヨタブランドの新型車にはこれらのコネクティッド装置が標準装備されるというのはとても素晴らしいことだと思います。
現時点でもレクサスの「G-Link」は混雑して接続できない場合があったりしますので、インフラ面(オペレーターの確保含む)が万全なのか不安な点もありますが・・・”コネクティッド”に関しては別記事にしたいと思います。
本日16:00に解禁された、新型クラウン!
平日の夕方解禁にもかかわらず、かなり人が多かったです。さすがクラウン!
展示車は、2.5Lハイブリッドモデル、ホワイトパールクリスタルシャイン<062>の「RS」グレード。
スポーティでなかなかかっこよく、おじさん臭さはありません。
しかし、タイヤとフェンダーの隙間が広い・・・「RS」にもかかわらず、ここは残念なところです。
ヘッドライトには、「アダプティブハイビームシステム」の刻印あり。車名刻印ではないんですね。
「RS」のためシーケンシャル式ですが、点灯状態は未確認です。
フロント周り。18インチのスパッタリング加工されたホイールが目立ちます。
気になるところでは、パーキングサポートブレーキ?のセンサーが欧州車のようにくぼんでいる部分がありますね。
これはレクサスLSでは見られなかったので少し気になります。
トランクはゴルフバック4つを収納できるだけありかなり広いです。ハイブリッド用バッテリーを後部座席床下に配置したのが大きいですね。
なお、2.5LHVモデルのハイブリッドバッテリーは信頼性の高い「ニッケル水素」が使用されています。(新型カムリはリチウムイオン)
レクサスESでもニッケル水素であることがアナウンスされていましたので、同様のシステムですね。
室内は混み合っていてうまく撮影できなかったので後日リベンジを・・・
まずステップ部分ですが、これは残念ながら、それほど質感は高くありません。もう少し頑張ってほしかったというのが率直な感想です。
パワーシートのスイッチはモーターショーでは全面グロス塗装でしたが、かなり簡素化されています。
また、本革シートの質感も全体的に今ひとつ。パイピング部分の処理を見てみてください。
スカッフプレートの意匠・質感もご覧のとおり。
RSはカーボン調のパネルが装備されており、遠目ではなかなかかっこいいですが、近くで見るとリアルカーボンとは雲泥の差があります。しかし、カーボンフィルムに比べれば質感は高く、及第点と思います。
昇降式のカップホルダーはいいですね!(フタ天面のデザインはどうなんでしょうか・・・)
リヤは4本出しマフラーで、スポーティ感があり、エンブレムも一新されており、新生代のクラウンを感じさせます。
リヤバンパーのセンサーはベゼルが出ているタイプとツライチタイプが併用されており珍しいですね。
本日は時間がなかったので、週末に再度詳細な実車レポートしたいと思います。
今年度一番の話題作であることは間違いないでしょう!「TNGA」の真打ち登場ということで久しぶりに試乗もしてみたいです。
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いてもたってもいられずになんとか調整して参加・・・
そしてメガウェブまでいってきました(笑)
やはり公道で市場しないと実感がわきませんねぇ。
王道の2.5L仕様をぜひ試乗したいところです!
東京トヨペットさんでご覧になったんですね。
7/6に試乗予定です。
ゆっくり確かめてきます。