2017年10月13日
新型LS発売まであと1週間!
次々と海外試乗レポート、動画も公開され、あとは日本の公道での試乗が楽しみです。
既報通り、12月までは「LS500h」しか準備されません。LCと同様、ガソリンモデルとハイブリッドではパワー、フィーリングともにかなり違いがあります。
LCではメーカーの予想とは反対に多くのユーザーがガソリンモデルのLC500をチョイスしましたが、果たしてLSではどうなるでしょうか?
法人需要ではハイブリッド比率かつExecutiveグレードの比率が非常に高いようですが、ドライバーズカーとしてはツインターボモデルの方が評判が良いようです。
既に各ディーラーでは数名のセールス担当がLS500(ツインターボ)の試乗を済ませているとのことですので、その情報をもとに先行チョイスされるのも良いと思います。12月の発売を待つと納期はおそらく来年4月以降にはなると思われます。
なお、ターボエンジンでは最高回転数が6000rpmなので、実はマルチステージハイブリッドの方が6600rpmまで回るのがちょっと意外な感じがします。
しかし新型LSは内装の豪華さが注目ですよね。特に、インテリアパネルの選択も楽しみの一つですよね。
切子ガラスは別格としても、(果たしてクリムゾン&切子ガラスの展示車はあるのでしょうか?)6種類ものパネルがあるのは流石にレクサスフラッグシップモデル。(実際はそれぞれのversionで選択できるパネルが決まっていますが)
個人的には、バンブーがなくなったのは残念。あれは日本的な感じがしてとても良かったと思うのですが・・・。
見た目的には、「レーザーカットスペシャル」の見栄えがとても良いと思います。まさにLSならでは。
また、「ヘリンボーン柄」も結構流行していますし、オシャレだと思います。
ボディカラーに関しては、マンガンラスターの他にも、新色の「ソニックアゲート」に注目です。
太陽光の下ではダークレッドっていう感じですが、屋内の照明下で見ると、茶色系の「アンバークリスタルシャイン」とあまり区別がつきません。
しかし、私的には地味な機能性装備にも注目したいです。とくに乗降時にシートがリフトアップ(オートリフトアップ機構)、シートの土手が展開したり(クッションサイドアウェイ機構)、シートベルトバックルがせり出してくる(前席イージーアクセスバックル)、電子カメラの第1歩である「デジタルインナーミラー」などのLCにはない「おもてなし装備」が特に気になります!
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