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2015年03月01日
寒締めホウレン草の作り方!栄養価の高い緑黄色野菜を体内に摂り込みましょう
ほうれん草には、美肌効果・生活習慣病予防効果・抗酸化作用のあるビタミンCや鉄、ビタミンAが多く含まれています。
さらに、冬場のほうれん草のほうが、ビタミンCが約3倍も多く含まれています。
(ビタミンCは熱に弱く、空気に触れるだけでも失われていきます。生で食べるほうがたくさん摂ることができます。手早く料理をし、煮物は汁ごと摂るようにしましょう)
【ビタミンE】
ほうれん草にはシュウ酸という栄養が含まれています。ほうれん草のアクの部分になります。
カルシウム豊富な食べ物と一緒に食べると、尿路結石を防ぐことができます。
(ほうれん草にもカルシウムは含まれているのですが、シュウ酸が含まれているため、あまり吸収されません)
カルシウムが豊富なチーズや牛乳、魚介類などと相性が良いでしょう。
(茹でるとシュウ酸はなくなるので、軽くサッと茹でましょう)
【鉄分】
ほうれん草には、鉄分が豊富に含まれているといわれています。
鉄鍋で調理をすると、さらに鉄分を摂ることができますよ。
(寒さから身を守るために葉が分厚くなります。凍結を防ぐため水分量が減り、その分糖度が増すので、甘みが強く、美味しくなります)
○タネまきは10月下旬までに!
有機野菜など安心食材の定期宅配
2015年02月27日
専門医が語る花粉症対策の秘策は?
ついに、小さな悪魔たちが飛び交う季節がやってまいりましたね〜...
そう!
花粉です!
じわりじわりとせまりくる花粉症シーズンの到来です!
皆さんはもう感じ始めていますか?
私は少し、鼻がムズムズし始めましたっ
毎年毎年訪れるし、、、
「自分がしている対策が万全なのか?」
「他にもっといい方法があるのではないだろうか?」
と、思ったことはありませんか?
実際、専門医の方たちはどのような対策をしているのでしょうか。
そこで今回は、
病院からの「処方薬を飲む」以外の方法を中心に、どんな対策が効果的かみていきましょう。
1位 マスク
「マスクでかなりの花粉を防ぐことができます」
「物理的なシャットアウトなので、実効性があると考えています」
2位 空気清浄機
これは私自身も実際に、今年からいいやつを購入して早速使い始めています。
室内対策はこれで決まりですね!️
3位以下は次の通りです
「洗濯物を外干ししない」
「帰宅後、髪や衣類を洗う」
「花粉対策メガネ・ゴーグル」
「目薬をさす」
*****
そして、お薬に関して専門医の方々が
「自身で行っている/家族に勧める花粉症の治療方法」として一番多かったのは、
「ケミカルメディエーター受容体拮抗薬(抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、抗プロスタグランジンD2、トロンボキサンA2約)による薬物療法」
やはり、病院から、しっかりと花粉用のお薬を出してもらわないといけませんね!
「第二世代以降の抗ヒスタミン薬は眠気も少なく使いやすい」
「抗ロイコトリエン薬が、有効性が高く、何より副作用が少なく使い易い」
など、医師からの信頼も厚いようです️
結局のところ、
専門医であっても同じ人間です!
特別な治療方法・対処法を行なっているわけではなく、我々と同じように花粉症に苦しみながら薬を服用しているのです
しんどい季節がしばらくの間続きますが、あの手この手と工夫して、少しでも苦しまなくて済むように、
しっかりとした対策で乗り切ってまいりましょう!
2015年02月25日
緑茶カテキンでガン細胞を破壊!血管細胞強化作用など効能多し!
緑茶にはカテキンが含まれており、抗がん作用があることについては皆さんご存知のことと思いますが、、、
しかし、
最近の研究結果ではまだ
「緑茶のカテキンががんに効く」
とは言えず、更なる研究が必要とのことです!
それでも、緑茶が健康に良いことは間違いありませんし、
EGCGの効果が証明されれば、
緑茶を飲むことは食中毒の予防にもなるんですね〜️
お茶には、これらの栄養素が多く含まれています。
(ただし、ビタミンEや食物繊維はお茶に溶けないので、茶殻に残ります)
また、カテキンは老化を抑えます️
はびこるのを阻止してくれます。
2015年02月24日
ポテトサラダの症状別レシピ 〜 冷え性カサカサ肌むくみ体質改善効果あり!
■新じゃがの季節
じゃがいもの旬は春と秋ですが、春先に出荷されるじゃがいものことを新じゃがといいます!
新じゃがは、みずみずしくて柔らかく美味しいのですが、通常のじゃがいもよりも痛みやすいので、新鮮なうちに食べるようにしましょうね
そこで今回は、
新じゃがを使ったおすすめのレシピを
紹介しま〜す️
(1)カサつき肌の人に
肌のカサつきや小ジワが気になる方にオススメなのが、ビタミンE豊富なアボカドを使ったポテトサラダです
【材料】
・じゃがいも1個
・アボカド1/2個
・玉ねぎ1/4個
(ブラックオリーブやレンズ豆などを加えるとオシャレに仕上がるでしょう️)
(2)むくみがちな人に
「カリウム」豊富なぶなしめじなどのキノコ類やトマトを使ったポテトサラダがおすすめです
キノコはさっと茹で、トマトはプチトマトを使いましょう。
さすれば、
見栄え良く崩れにくく食べごたえ満点な”むくみサヨナラサラダ”の出来上がりです️
(3)冷え性の方には
カブやレンコンといった根菜には、冷え性を解消する効果が期待できます。
不溶性食物繊維がたっぷり含まれていますので、満腹感が得られる上に、腸内環境が整うというメリットもありますよ️
以上、
悩みの症状別にサラダの具材を使い分けて、お料理を楽しんでみてはいかがでしょうか️
料理は楽しく健康的に️
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2015年02月23日
甘いもの依存症の恐怖とは!そのリスクとやめる方法を伝授
■砂糖中毒の症状
・イライラしやすい
・夜眠れない
・うつ症状がある
・頭痛、肩こり、冷え症、腰痛が起きる
・しみやしわが増えてきた
■砂糖中毒からの脱却
○甘いものを近くに置かない
「見ざる言わざる聞かざる」
○バランスの良い食事
間食を避け、1日3食、バランスが取れた食事をきちんと食べるようにしましょう
○果物・緑黄色野菜を食べる
スナック類に走らないよう、果物や野菜のような自然の甘みがあるものを食べるようにしましょう
○ストレスを避ける
イライラは「甘いもの食べたいぞ」スイッチなんです!
○周囲のサポート
自分ひとりだけ甘いものを我慢することは難しいもの。そこで、一緒にいる友人やパートナーと依存症を改善できるような食生活を送る、といった工夫も有効です。