新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年02月15日
スギ花粉だけではない! 身体を害する魔のアレルギー
ついに...といいますか、いよいよスギ花粉が暴れ出す季節がやってまいりました...😦 (困ったなぁ)
皆さん!これから2〜3ヶ月、花粉対策を万全にしてお過ごしくださいね!ところで、世の中には花粉アレルギーのみならず、他にも多くの気をつけなければならないアレルギーがあるのをご存知ですか?たとえば...
【振動アレルギー】
世の中には、車や船などの揺れ、地震などにより蕁麻疹・みみずばれ・炎症などの症状が現れる人たちがいます。振動アレルギーの仕業です。人体が外部からの振動を危険なものと勘違いして引き起こされる症状で...
【フルーツアレルギー】
果実には花粉と同じたんぱく質が含まれているものがあります。これが原因でアレルギーが発症する場合があるのです。特に発症例が高いのは、
・バナナ
・トマト
・桃
・りんご
・スモモ
でも安心!軽症(喉や口内の痒み)程度なので、すぐにフルーツを吐き出してしまえば症状は解消されます。
【皮革アレルギー】
私の身近にこのアレルギーを持つ人はいないのですが、ごくごく稀に皮革製品アレルギーの人たちがいるらしいです。どうやら、革製品の製造工程で付着した薬品が原因のようです。革靴を履いて、痒み・炎症などが出る人は、厚めの靴下やノンレザーの靴を履くことで回避することが出来ます。
【水アレルギー】
ちょっとシャワー🚿を浴びただけで蕁麻疹が出る人たちがいます。症状は30分ほどでなくなりますが、どうしても「辛い」方はお薬で対処しましょう!
【ゴムアレルギー】
このアレルギーを持っている人は割と多いみたいです。特に下着に含まれる素材に弱い人たちは、「自分はアレルギー体質なんだな」と自覚して下着選びを慎重に行いましょう!
【汗・涙アレルギー】
可哀想なことですが、自分の汗にさえアレルギー反応を示してしまう人がいます。痒み・痛み・炎症など...こういった症状は、運動や辛い物を食べて汗が出た後発症する場合が多いです。薬に頼るか、汗をかかないようにするしかないですね。
【日光アレルギー】
夏の楽しい海水浴場で日光浴をした時、ほんの数分で全身真っ赤っか...じんましんが出た場合、それは日光アレルギーかもしれません。残念ながら、この紫外線が引き起こすアレルギーにはこれといった対処法がないそうです。もちろんお薬で症状を極力抑える事は出来ますが、今のところ完全に直すことはできないようです。それでも、太陽の光🌞を浴びないとビタミンDが生成されないので、日光を完全にシャットアウトするわけにもいかず...難しいところです。
【木材アレルギー】
これは、木そのものに拒絶反応を起こすわけではなく、木材が加工される際に発生するホコリや木屑などに反応してしまうアレルギーです🌳
【運動アレルギー】
ごく稀に、運動をすることでアレルギー症状が出てしまう人がいます。じんましんや血圧低下、呼吸困難など...とても深刻な症状です (人によっては体を動かした2時間以内に食事を摂る事で引き起こされたりするそう)。あなたの周りにこのような方がいましたら、十分に気をつけてあげてください!
【小銭 (ニッケル) アレルギー】
これは、小銭さえ触らなければ大丈夫!そう遠くない将来、世界から小銭が無くなる日が来るに違いありません。それまでは極力、カードと紙幣で過ごしましょう。
【肌刺激性アレルギー】
皮膚をちょっと引っかいたりするだけで炎症を起こしてしまう人がいます。物理性蕁麻疹とか皮膚描記症と言われています。現在、このアレルギー症状に苦しむ人々は全人口の4%!意外と多くありませんか?
【寒さアレルギー】
寒い地域に住んでいて、このアレルギーを持っていたらたまったもんじゃありませんっ!さぞ辛いことでしょう。突然体温が低下したり、、、(最悪、命に関わります)。さらに悪いことに、この症状にはこれといった治療法がないため、”ゆっくりと暖かい場所から冷たい場所へと移動する”という予防策しか存在していません。
いかがでしたか?
世の中には本当にいろんなアレルギーがあるんです!当事者にしかわからない苦労や苦しみがあります。皆さんは、ほんの少しだけでも周囲に気遣ってあげてくださいね!それではまた ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
タグ:花粉症
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
2020年01月15日
春から始めるヨガデート〜カップルで仲良く健康になろう!
会社員やOLの皆さん、こんにちは〜!デスクワークが連日続き、慢性的な肩こりや目のかすみ、ひどい頭痛などに悩まされていませんかっ? (^_^)定年退職した人たちもそうですが、朝から夜までずーっと同じ姿勢でいれば、体内を巡り廻る血液はドロドロとなり、カラダは硬〜くなってしまいます...
そこで提案なのですが、ヨガを始めてみませんか近頃は朝活としても人気の高い“ヨガ”は、カラダの柔軟性を高めるのに非常に効果的です!特に、朝起きてからしばらくの間凝り固まっている身体をしっかりとほぐすには、ラジオ体操やヨガが最適です!
頭スッキリ
生産性UP
春からの新生活や新年度にあたって、「毎日忙しいんだけど今年こそは健康的に生きるぞっ!」と気合いの入っている方は是非、ヨガを実践してもらいたいと思います
美と健康をサポートするエクササイズのひとつであるヨガ
しかしながら日本では、ヨガと聞くとどうしても女性向けなイメージがあります。ところが世界に目を向けると、ヨガは男性も普通に行っているエクササイズですし、近年は日本でもヨガに取り組む男性が増えてきている状況です。タイガー・ウッズやイチローなども実践していますし、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツなども(ヨガと通ずる) 瞑想を行っています。ちなみに、男性のヨガ実践者の感想は以下の通り ↓
「最初は勇気がいったけれど、すぐに慣れました」
「運動不足やストレス解消になっています」
そして、男性ひとりで通う人はもちろん、カップルや夫婦で実践されている方が多いみたいですね。このことのメリットとしましては、「共通の会話が増えた」「パートナーが不平や愚痴を言わなくなった」といったところにも出てきているようです。是非皆さんも、週末は彼女とヨガデートをしてみませんかっ!春は新たなことを始めるのに最適な季節ですし、より健康で豊かなライフスタイルがあなたを待っています!
( ´ ▽ ` )ノ
2019年12月14日
冬の朝!「死なない」ために絶対やっちゃダメなこと!
1〜2月は一年のうちでもっとも寒さが厳しくなる季節です!
朝晩の冷え込みが氷点下にもなり得るこの時期は、急な血圧の変動や心臓への負担などに注意が必要です。心臓への負担が大きくなると、特に高齢者にとっては深刻な心臓病が懸念されます。そこで、そんな寒い冬の時期にかかりやすい心臓病の予防法などをお伝えします。
《寒暖の差で心筋梗塞が多発!》
高齢者が冬に多く発症することの多い病気のひとつに心筋梗塞があります。心筋梗塞は、心臓を動かす筋肉(心筋)に血液を送る働きをする「冠動脈」が詰まってしまい、血液のかたまりが出来ることで心臓に十分な血液を送ることができなくなり、心臓の一部が壊死してしまう恐ろしい病気です。この心筋梗塞が発症する原因の一つに「血管の収縮」があります。暖房で温められた暖か〜いお部屋からいきなり寒い屋外に出ると...急激な温度変化から血管が収縮し血圧が上昇するなどの症状が起きやすくなります。
冬、特に朝方は外出に十分な注意が必要です!!!
《朝のウォーキングに注意!》
「血管詰まり」を回避するにはどうすれば良いと思いますか?当然、基本的な対策として「防寒すること」が挙げられますね。外出する際には必ずマフラーや手袋、風を通しにくいコートなどを着用し、体温が急激に低下しないように注意してください。朝の散歩やウォーキングを日課にしている方は...納得いかないかもしれませんが、冬の間だけでも温度の低い朝の外出は出来るだけ避けて、気温が上昇する日中に行うことを強くおススメします!
※ 室内にいても、浴室から脱衣所へ出る時やトイレに行く際は体温が急に下がってしまい血管が収縮する原因になります
《アルコールの摂り過ぎも要注意!》
寒い季節は温かい鍋料理などを楽しみながら熱燗で一杯...なんて機会も多くなりますよね。しかしこれも心筋梗塞を発症する一つの要因となってしまいます。アルコールを過剰に摂り過ぎることで血液の流れがびっくりするほど速くなり「心臓への負担」は増します。体を温める程度であれば問題ないのですが、特に血圧が上がりやすい方やコレステロール値の高い方などはアルコール摂取をほどほどにしておいた方が病気の予防になります。
《布団から出るときの対策》
早朝に、暖かいお布団から出てお手洗いに行く際や起床する際にも注意が必要です。目覚めるや否や布団からパッと出る…なんてことはけっしてやらないでくださいね。こうすれば大丈夫です!起き上がる前に、布団の中で手足のグーパーを30回やりましょう。
《朝の歯磨きで出来るインフルエンザ対策》
朝はどうしても、「時間がない」「寒い」などを理由に歯磨きが雑になってしまいがちです。しかし、朝だからこそ念入りに、きちんと歯を磨けば「インフルエンザ予防」になるのです!知っていましたか〜?朝一番は口の中にインフルエンザ応援酵素なるものがたくさ〜んいるんです。そこでまず、朝起きたらすぐに、飲食前に必ず丁寧な歯磨きを行いましょう。
《朝食の注意点》
体を冷やしてしまう「フルーツだけ」や「スムージーだけ」といった朝食は冬の間は避けておきましょう。風邪やだるさ、冷え性の原因となってしまいますからね。では冬の朝食は何を食べたらいいかと言いますと…ズバリ!免疫力アップ のために「卵かけご飯」がオススメです!そして、体温アップのために「味噌汁」と、「鮭」か「豚肉」を食べましょう!これらの食材はお腹を暖め、腸を活発に働かせることに繋がりますので「便秘予防」にも効果的!!!
《まとめ》
いかがでしたでしょうか。
冬にやってはいけないこと…
・アルコールの過剰摂取
・布団からパッと出る
・適当な歯磨き
・朝風呂
・朝のウォーキング
・簡単すぎる朝食
これらを避けることは心筋梗塞・脳梗塞を未然に防ぐだけでなく、健康全般に有益な生活習慣となりますので、1日を気持ち良くスタートさせるためにも、健康長寿でいるためにも、そして...インナー美男子(美女)を保つためにも是非続けてほしいものです(^ ^)
朝「鼻毛を抜く」なんて馬鹿な行為も絶対にやめてくださいね〜!
変な菌が体内に侵入し、えらいことになりますので(^ ^)
2019年10月30日
不妊症改善効果までも期待できる「トマト」の驚愕効能あれこれ
トマトには健康野菜の絶対王者とも言えるほどに多くの栄養素が含まれており、「トマトが赤くなると医者が青くなる」「トマトのある家に胃腸病なし」とまで言われています。近頃はメディアでも「トマトは◯◯に良い」「△△にも良い」などと頻繁に褒めまくられていますから、その凄さは嫌というほど知っていることでしょう(笑)
(栄養素)
ビタミンA、C、E、B6、P、Hなどの豊富なビタミン類、セレン、鉄、カリウム、カルシウム、カリウムなとのミネラル分のほか、カロチン(リコピン)、クエン酸、リンゴ酸、アミノ酸、ルチン、水溶性の食物繊維であるペクチンなどなど
というわけで、その効果のほどはというと...
【皮膚や粘膜の保護・強化】
トマトに含まれているβ‐カロテンが体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の保護・強化に効果を発揮します!
【疲労回復】
クエン酸は代謝を促進する働きがありますので、夏バテや疲労回復効果が期待できます。β‐カロテンとの相乗効果で風邪予防にも役立ってくれます!
【胃のむかつき緩和】
クエン酸やリンゴ酸などのトマトの酸味成分は胃の粘膜の保護し、胃もたれやむかつきを緩和する働きがあります!
【風邪予防】
カロテンが喉や鼻などウィルスの侵入口となる部分を丈夫にすることで、風邪やインフルエンザなどに罹りにくくなります!
【老化防止】
リコピンはトマトの赤い色の元となっている色素成分でカロテノイドの一種ですが、β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍とも言われる強い抗酸化作用があり、活性酸素を取り除き、老化防止に絶大な効果を発揮します!
【血液サラサラ効果】
リコピンには他にも血液サラサラ効果や
【ガン予防】
がん予防の効果もあります!
【ダイエット効果】
また、リコピンには血行促進作用や代謝向上作用があって、脂肪燃焼の向上が期待できます。
【美肌効果】
美白やコラーゲン生成促進などの美肌効果など美容面にも大きな働きが報告されています!
(その他の情報)
・完熟するほどリコピンは増える
・生で食べるより加熱した方がリコピンの吸収率はUP
・ミニトマトのほうが栄養価が高い
トマトは、食べてから各器官に栄養素が届けられるまでにおよそ6〜8時間かかると考えられています。このことから、リコピンを効率よく摂取して働かせたい場合にはズバリ!夜に摂取する方が良いでしょう!
・朝の日差しを浴びる頃にリコピンがお肌を守ってくれる
・就寝中に、脂肪蓄積防止や脂肪燃焼を行ってくれる
からです(^ ^)
最後に、これ大事です!
【不妊症改善効果】
リコピンの抗酸化力は、不妊症原因のひとつ子宮内膜症を予防することが期待できます(子宮内膜にある細胞が骨盤のほかの部分にくっついて起こる傷や炎症などの症状を抑える効果)。これにより、不妊症の原因ともなる子宮内膜症を予防する効果が期待できます。また、不妊症の男性は精子中の低リコピンが確認されておりますので、リコピンが男性の不妊症の予防にもつながる...とも考えられています。
すごくないですかっ?
他にも、ビタミンEが性ホルモンの生成を助け、生殖機能を保護してくれるらしいのです。
いかがですか!
トマトは健康にいい
トマトは身体にいい
トマトは何にでも効く
そして
トマトは夫婦にも優しい
さすがに言い過ぎかもしれませんが(^ ^) とにかく、トマトはとんでもないパワーを持っていることだけは事実のようです!老若男女諸氏!!!好き嫌いすることなかれっ
ちなみに私は1年365日毎日欠かすことなく食べ続けています (^ ^)/
是非あなたも、毎日食べ続けてくださいね!
2019年09月27日
野菜高騰もなんのその!夏の余韻の家庭菜園 (特にパプリカ) がまさかの豊作!
我が家では今夏、「トマト」「ミニトマト」「キュウリ」「ゴーヤ」「オクラ」「明日葉」「モロヘイヤ」「バジル」「エゴマ」「パプリカ」「玉ねぎ」「落花生」「トウモロコシ」「カボチャ」...などの収穫がありました(^-^) 世間では異常気象の影響で不作という話も聞きますが、なぜか我が家では大豊作。駄目元で粘り強く栽培に挑戦していたミニトマト・きゅうり・パプリカ・オクラ・ゴーヤはまだまだ収穫できています(^-^) スーパーでも新鮮じゃないものが高値で売られている中、とっても有難いことです(^-^)
夏に比べると成長スピードは劣るものの、若干涼しくなってきた分天敵の「虫」がつきにくくなってきたように思えます。おかげで随分育てやすくなりました。特にパプリカは重宝しています。なぜなら、お店で売られているパプリカは消毒がたっぷり付着しているから。無農薬の家庭菜園で大好きなパプリカをたくさん収穫できるのは非常にありがたいことです(^-^)
そんなわけで近頃私の野菜生活は、朝起きてから軽くヨガ&瞑想...そして庭に出て野菜を食べている虫たちを「ごめんね〜」と心の中で謝罪しながら退治し、オクラ・明日葉・モロヘイヤ・ミニトマト・ネギ・大根葉などをお味噌汁の具材分収穫していまーす(^-^) あっ、もちろん、花壇を彩る花たちも含め、野菜たちに水やりを行いまーす(^-^)
もう少しすると (11月になると) 新たにスティックブロッコリーやつくね芋、サツマイモなどの収穫もできますので、我が家では本当に真冬以外は家庭菜園が常に充実しております(^-^) 冬になると、大根・人参・小松菜・チンゲン菜くらいしか栽培しませんので、室内でヨガに専念できます(^-^) 私自身、基本寒さに弱いですからねー(^-^)
とにもかくにも、家庭菜園を行っていると生活習慣病の予防にも繋がりますし、ストレス発散にもなります。
運動にも良し!そんなわけでこれからも、多種多彩なお野菜の収穫を目指して彼らに愛情をたっぷり注ぎ込みたいと思います(^-^) 皆さんも自分のペースで家庭菜園をお楽しみくださいね!