フリーゲーム　優しい世界

240周で、2人目の因子9ができた

厳選無しとしては、因子ガチャ成功じゃないか














あまりにも下振れが酷くあきらめようと思っていたので、思わぬ収穫だった。（しかもまた温泉旅行券が当たった。もはや意味はないが）





URA5もついてるが…殿堂ウマ娘を調べたら、URA5因子を持ったウマ娘が結構いるんだよねえ…



URA9厳選もやらないが、徐々にURA9が珍しいものではなくなるだろうね














そしてここまでプレイし、遂に全員に勝負服を着せることができた





「遂に」…というかやろうと思えばいつでも出来たが、女神像は極力使いたくなかった




でも気まぐれで単発回したらマヤが出たので、ラッキーだった






勝負服で育成すると、シナリオが自然だね。だって「G�Tには勝負服で出る」という設定が、何度も出てるんだもの



３年間ずっとライブ服ってのが、そもそもおかしい。エアグルーヴみたいに格が高いキャラだと、尚更ね。

このおかしさに何の説明もされてないこともまたおかしい





ソシャゲだからこのようなレアリティでの格付けで不自然になるが、もし「ウマ娘」が家庭用ゲームなら普通にG�T前のイベントで勝負服が手に入るんだろうねえ…






まあ1度着せるとG�U以下でも勝負服なので、1人だけ浮くことになるけど(笑)



…気合入り過ぎで、負けた時恥ずかしい(笑)
















チーム競技場CLASS5では、500169pt達成



上に3勝2敗でこの数値なので、全勝すれば維持ライン超えは十分可能ではないか



CLASS6維持が、少し見えてきた









しかし正直なところ、限界も感じてるね。B3でAに勝てても、AではA1にほとんど勝てない





何故なら、ここからは課金勢が中心になるから






B3では上中がAになり、上はこちらより10000ptも高い





Aでは上中がA1になる。中は「Aに近いA1」だが、上は「A2に近いA1」なんだよねえ







…




体感的には、2ランク上と戦うことになる






…








490円の限界じゃないか？さすがに
(;^ω^)

最終章前編Bパートが遂に更新されたので、攻略



更新分としては過去最高のボリュームで、クリアまで４時間以上かかった。ここ数日「キミガシネ」にかかりきりで他のフリゲは「identity」しかやってない。



社会人ゲーマーにはきつい長さだ







だが１年待っただけあり、ボリュームだけではなく内容も過去最高か２番目には良かったと思う。








最早誰もが知ってるフリーゲームなので、レビューというより、単なる感想。




ネタバレあり


















今回は分岐も多く、ゲームギミックに富んだ謎解きが最高だった。やっぱりADVは、試行錯誤が面白い


読むだけのノベルゲームとADVの明確な違いは、そこにある









だが意地悪というか不親切なのは、ケイジルートでのエレベーターの謎解き。前の更新から１年経ってるし、もうどこにあるか忘れてるって(笑)


















命がけのデスゲーム、推理バトルで手に汗握り、二転三転と推理がひっくり返されていくのは「逆転裁判」並だったね。熱いよ





バトルが多かったが、やはり緊張感が高かったのはミドリ戦






メイプル戦は相手が決して悪人ではないため悲しさに包まれていたが、ミドリ戦の何がでたらめなほどカタルシスがあるかって、この１戦は「悪を討つ」「仲間の仇を討つ」「仲間を守る」「倒すことによって主人公たちの未来が拓ける」「そしてストーリーの謎の迫る」と少なくとも5つの「燃える要素」を含んだ戦いなんだよ





多くの犠牲や代償を払いながらも、宿敵ミドリを斃した爽快感はすさまじかった



ケイジもここしかないというところで助けてくれるし、Ｑ太郎が既に死んで人形に成り代わっていた事実も切なすぎるのだが、「フリゲならではで面白いな」というのが、以前も触れた通り「キミガシネ」は完結まで数年をかけた連作フリーゲームということなんだよね




つまりプレイヤーの中で（最近始めたよって人は除いて）キャラクターの存在感はどんどん増してるわけ





だからギンの命をかけて戦ったり、１作目からの仲間であるQ太郎が逝ってしまった事に、多くのプレイヤーがリアルダメージを受けたことだろう





何故ならもう、キャラクターとも数年来の付き合いだから





単発の商業ゲームではこうはならんでしょ





















評価はA+ 85点くらいかな






恐らく次の最終章後編が最後の更新じゃないか。あと１，２回で完結だろう





「キミガシネ」というフリーゲーム界屈指の良作の結末を、なんとしても見届けたい






サラたちの命運や、いかに

短距離と長距離を、改めて育成







まず短距離は……キングヘイローが適任だろうなあ






今までエアグルーヴを使っていたが、適性CをAまで上げるだけで因子を使ってしまうため、効率が悪すぎる





キングヘイローはシナリオが特殊で適性にない距離を転々とするが実は短距離Aなので、差し育成したい。




言うまでもなく、サポカにドーベルSSRを入れる（というかドーベルが入ったから、やっと差しが作れる）








そして全レースを差しで走った結果は…

















13戦、7勝！ｗ













しょっぱ！









この戦績でもAランクが作れたことにびっくりだよ。（でもコンティニューはしなかった）






差し、マジで育成じゃ勝てんわ。モブロックが苛烈だから、僅かでも出遅れるともうアウト




余程パワーを上げない限り、クリアすら大変だね









このキングヘイローでは話にならないので、やり直し





アンバランスにも差しスキルを取りながらの先行出走だが、Aランク








レースの結果は、上に5連勝で499666pt……




…



大幅に伸びたが、ぎりぎりで500000に届かない…
(;´Д｀)





…やっぱり、システム的にCLASS6維持は無理じゃないか？
(;^ω^)






…






その後、長距離ゴルシを追込で育成するも、敗北





……




正直なところ、このあたりが490円デッキの限界という気がするな。


…


あとできるのは、上振れと適性Sを延々狙うくらいかねぇ…



でもそれだけで520000ptも取れるかというと、無理だろう…















シナリオを回想しているが、ウマ娘によってかなり密度が違うね




やっぱり、弱い設定のキャラほど面白い。






ネイチャ、ブルボン、キング、ウララ、ライアンは大きな壁をトレーナーとともに超えていくストーリーが盛り上がる。才能開花する過程も面白い





逆にマルおば、会長、ナリタブライアン、マヤノとかはかなりあっさり。



強い奴なんて勝てて当たり前だもの。ブライアンはチャプター数が多い分１つの尺が短いので、印象にも残らなかったな










…それとトレーナーさんは、結構キャラが濃いね…





トレーナーさんがウマ娘を抱く時に、やたら「熱い」「あたたかい」と言ってて笑ってしまった
















「しなやかな肉体」って……





わざわざ、「肉体」って言い直す必要あったか？




まあ鍛えた体でも子供のように……ってことなんだけど、変態っぽいね










熱いのは、ウマ娘は体温が高いんだろうか？


単に走った後だからか












「ウマ娘」がヒットした要因として、「ストーリーの面白さ」は絶対あるな



ライトノベルともまた違う不思議な読み味だが、テキストや台詞に力がある




特にライアンとかいう名台詞製造機が良い







「はい…。でも、どれだけ筋肉がついても不安でした。心は守ってくれなくて…。
でも今は逆に心の強さが、体に出てる気がします。やっとあたしは…あたしらしい体になれた…。
走りたい。踊りたい。その気持ちが筋肉になってると思うから。

どんなボディが好きか。きっと人にはいろんな好みがあると思います。
でも！あたしは、今の体が好き！自分が好き！」






「全ては、時間をちゃんと使ってきたからだと思います。正しい努力は必ず実を結ぶ。でも努力以上に、大切なものがあります。

それは努力をしっかりと見て認めてくれる誰かです！！

ファンのみんなが見てくれなかったら、あたしはファン投票で選ばれなかった…。
デビュー前、まだあたしが自分を全然信じられなかった頃…コツコツとトレーニングしてたあたしを認め、信じてくれた人がいました！
その人は、あたしがこの場所に立つことを信じててあたしが信じてない時も信じてて！
そのおかげで今あたしは、ここにいます！！」







…


このあたりはマックイーンに劣等感を持ってるライアンが成長して自分を好きになる過程や努力が実を結ぶところも綺麗だし、ゲームシステムともマッチしてる。



プレイヤーの達成感も相俟って、完璧なゲームシナリオやね

ストーリーイベント「花咲く乙女のJunePride」完走




エアグルーヴとマヤノの珍しい組み合わせと思ったが、いざやってみると「マヤノ×ボーノ」と「エアグル×ドーベル×カワプリ」の2組に分かれてたな…



もう少し、育成シナリオにはない意外な組み合わせを見たかった











ママグルーヴは……、こんな安心沢みたいなキャラだとは思わなかった





エアグルーヴは、あの母親のどこに女帝を見出したんだろう…







まあラストは綺麗に終わらせたな。4人だけの変則レースだが、誰が勝ったのだろう…？














CLASS6ではずっと降級圏内だが、どの距離でも10万〜11万pt取れるようになった



だが勝っても7万負けても10万なんてこともあり、安定しない





これを上手くコントロールできれば、CLASS6維持は可能に思える



まずはレベル40まで上げたSSRドーベルで、差しウマを育成しよう








そんなCLASS6で、某フリーゲーム製作者と同じ名前の人と当たった





レビューしたフリゲの製作者だ。本人かは謎だが、こういうのも縁といえば縁かもしれない。





来週CLASS5でまた当たったら、ちょっと笑える（2人揃って降級したわけだから）


















緑スキル積みまくりモブ娘のヤッピーラッキーがツンデレっぽくて可愛い。（おっぱいもSランクだしな）












モブ娘のネーミングはウマとは思えないめちゃくちゃなものが多いが、ヤッピーラッキーの元ネタは「ジャンケンマン」ではないか




他にもレトロゲームやレトロエレメカが元ネタになったウマ娘がいるかもしれない。今までスルーしていたが、モブ娘を調べるのもなかなか面白い。かわいい娘だけ集めてうまぴょいさせたい






こいつらって、「私たちって似てるよね」「同じ勝負服だよね」「色違いだね…」とか思わないんだろうか



ところがメジロ家のように同じ一族という設定らしい。いい逃げ道を考えたものだ













▼フリゲの定期サーチをしていたら、フリゲのレビューブログを発見した。3月に立ち上げたばかりのようだ




だが内容は…







これではまず読者はつかないと思う









こんなことを書くと「フリゲの感想なんて人それぞれだ」、「ルールの範疇でなら何を書いてもいいだろ」と言いたくなるだろうが…








そう、その意見は正しいね








その人の感想はその人の自由意志だ。発信するのもルール内ならば、自由だ


それを書き記したいだけなら、どんな文章だって問題ない









でもこのSNSや動画サイト全盛の時代。


他に大規模なプラットフォームがあり情報が簡単に手に入る時代に、閲覧者がわざわざ個人ブログをブックマークしてくれるか、また読みに来てくれるか……というと、正しくないんだよね



いくら無料公開とはいえ読者の目はシビアだし、時間と天秤にかけられるので、つまらない文章なんて見向きもされない




つまらない、有益性なしと判断されれば、もう2度と読んでくれないだろう








だから読者をつけたい、皆に読んで貰いたい…そんな気持ちがあるならいい加減じゃいけない












テキストブログをやっていくことが、本当に難しい時代になった



流行っていた時代はどんなに薄くても一定のアクセスが見込めたが、今は若年層からすれば「ブログって何？」だろう。



多くの人がスマホでYouTubeを見て、自分のTwitterやInstagramアカウントを持っている時代だ








ましてやフリゲレビューブログとなれば、他にメインとなる動画・イラストなどのコンテンツもなく、売り物はテキストのみ





たったそれだけで客の心を掴むなんて、まあ無理な時代になったといえるだろう






私はブログが好きだから続けているが（YouTubeやSNSもやってるが）、テキスト系に関しては「そりゃ皆辞めてくよなぁ…」「まあやらないよね」と納得もしている。noteがブログにとどめを刺した、気がするな






…




そんな時代にこのブログを読んでくださるあなたには、もう感謝しかないです…





……ウッッ……ウッッ…


ありがとう…ありがとう……っ！（嗚咽）













…



でも当然、管理人だから知ってんだぞ






「ウマ娘」攻略日記のアクセスが、フリゲレビューの半分にすら満たないことを！！




きさま！見てないなッ！

CLASS6維持、
無理ゲーじゃねえか！








5連勝しても485838ptしかない。



これはもう、現在の戦力じゃシステム上、不可能ってことでしょ






となると…次打てる手はなんだろうな…



やはりサポカ強化しかないのか





















「花咲く乙女のJunePride」……まだ途中だが、いまだにビンゴ1枚目が終わらないよ…
(´・ω・`)






前回は絶好調で2枚とも完凸させたが、今回は無理っぽい

















シナリオは、ウエディングドレスにした必然性が全くないね


ただ勝負服がウエディングドレス型、というだけ




演出で新郎がトレーナーさんみたいな描き方されてるけど、そもそもトレーナーさんは登場しないしね…




でもエアグルーヴが汚れ役で笑いを取るポジションなのは面白い



今までになかった女帝の姿だ










結婚ネタといえば、有馬記念で勝ったスーパークリークが結婚式みたいな挨拶をして、芦毛コンビに「なんの式や」「ケーキ入刀は？」とツッコまれていたな（シナリオ回想機能、見苦しいゲージも無いし有能過ぎ）












ライアンにも結婚ネタがあったねえ










「ウマ娘」にはちょいちょい恋愛要素が入るから、カワカミプリンセスのシナリオはトレーナーが王子様というベタベタなラブコメになりそう





ラブコメ枠はネイチャだけど、カレンの登場以来ポジションを奪われかけてるフシがある

















ナリタブライアンのウマ娘ストーリーを、完走。やっぱりデレたか
( ´∀｀)




…

まさか、数か月前に入手したビワハヤヒデより先に終わるとはね。
(；´∀｀)









姉妹で能力格差がありすぎる…





姉貴、…弱すぎて対戦で誰も使ってないよ…














▼「夏、君ニ出逢えた奇跡」をクリア



90年代チックな、ファンタジー恋愛ストーリー。文章は微妙だが、お話は結構好き



「月不見月の彼女」とかが好きなら確実にハマるでしょう

「アカイイカア」作者が贈る、新作ホラーアクションアドベンチャー












…


今回も怖かった…










題材が「異界エレベーター」という都市伝説のパロディなのだが、オープニングからエンディングまで、後味の悪い都市伝説ホラーとしてよくできたシナリオだ




展開は作者お約束のパターンだから読めるんだけど、それでもやっぱり、後味はしっかり悪い




エンディングでは、テーマにもなっているエレベーターを使った演出が使われている。とても気味が悪い











3人いるプレイヤーキャラを切り替えて進むシステムで（自動進行なので、ザッピングはできない）、図太い主人公ライミは血だまりの中もぐいぐい進むのに神経質な刑事ハセクラは「血だまりに入るのは、まっぴらごめんだぜ」と移動が制限されたり、キャラの個性とマッチした探索で面白かったな











賛否ありそうな点として、ゲーム中に「セーブ推奨」というテキストが表示されるんだよね





つまりこの後クリーチャーが出るぞ、ってのが分かるわけ



怖さは確実に薄れる








でも私は、案外それでもいいと思った





何故なら…






今作は、イベントシーンが長いんだよ。クリアタイム50分のうち、20分以上は見るだけだ





そのようなテンポで即死だらけではダレるし、戻し作業が面倒で投げてしまうプレイヤーもいるだろう






なので、クリーチャーの出現を知らせてくれるのは親切設計だと好意的に解釈した



他にも怖いシーンはあるしね














女性キャラは相変わらず可愛いし、スチルも多かった





グラフィック完成度は総じて高い



だがグロ要素も非常に高いので、苦手な人は注意が必要だ



いわゆるゴア描写が随所に出てくる。最初から最後まで血だらけだ















評価B
70点




安定感のあるホラーアクションで、最近このジャンルの良作が出ていなかったので、久しぶりに楽しめた。



youtuberを皮肉るような時事ネタや唐突なギャグを入れたりと、独自性もなかなか高い。



シナリオ・ホラー・グラフィック……3拍子揃った良作なので、おすすめです












▼2021年上半期の良作も、そろそろ出揃いましたねえ。



この半年間（まだひと月ありますが）も面白いフリゲがいっぱいで、大満足です。50本以上はレビューしましたか




スコアレビューしたフリゲをランキング形式で発表する半年一度のまとめも、そろそろ集計を始めます








2021年上半期は、「大作」が多かった印象です





フリーゲームに於ける「大作」の定義は、「途轍もないボリュームがある」「作者が大変な年月をかけて制作した」「DL、またはプレイ数が膨大である」の何れかですが……




そのすべてが揃った、稀有な半年間でした

降級圏内から脱出できねー。




279000位〜・450993ptだが、維持ラインは140000位〜で、なんと500000ptを超えている






分母が不明だが、絶対降級するトレーナーのほうが多いじゃん…








CLASS6の維持には最低でも500000ptが必要だが、現状難しいな



最高得点が短距離の110000〜で、後は勝っても10万以下だ。5連勝しても、きっと足りない







そもそもCLASS6で格上に5連勝するのは無理だ。勝率は3割程度と思うが、勝ってもだいたいが3-2だから








育成は正しいと思う。だからB3でも、Aに勝てる




しかしポイント合戦となると、そうはいかない…








…やはり既に、490円の限界じゃないか？







このままだとCLASS6とCLASS5を延々往復するハメになりそうだ。

私がチームを強化出来ない間も周りは強くなるので、CLASS5すら危うい可能性もある




…さて、どうするか…















ナリタブライアンも引けたしマヤ以外の勝負服も手に入ったので、またライブシアターを色々試してる



……



……ナリタブライアンってウイニングライブに興味ないといいながら、歌うまいね(笑)




「うまぴょい」は声張り過ぎだけど「winning　the　soul」は自然にナリタブライアンしてる










「ウマ娘」の声優はみんな上手いねえ。



若手の女性声優が「プロセカやウマ娘等に出たいです……。」とツイートしてたが、そうじゃないんだよなあ




「プロセカ」や「ウマ娘」に出てる声優は実力があるから、出るべくして出てるんだよ




実力があって、初めてツキが付いてくるんだよ（私のように強運が先行してる人間もたまにいるが）




演技だけじゃなく、キャラソンまで完璧にこなす









しかし若手がこの2作を成功モデルに据えるのは正しい。


ソシャゲは1クールで終わってしまうアニメなんかより、ヒットすれば遥かに長く続くので、コンスタントに収入が入るしね

















勝負服で一番「別人」になるのは、フクキタルだな。

イメージがライブ服から大きく変わり、制服着タルかわいすぎ












でもね……







背中の招き猫はなんだよ














ファスナーを見て「あ、リュックなんだ(笑)」と分かるけど、インパクトが強すぎる。


後ろ走ってるウマ娘は、気が散るだろうね
















30人近く集めたが、キャラクター性も面白いし、マルおばが一番かわいい。俺の愛馬だ！















新キャラは今後もどんどん増えるが、結局初期キャラが一番人気になりそう





というより、「初期に人気キャラを大量投下した」ともいえる。サイゲがスタートダッシュに賭けたことが、よくわかる













▼「恋廃トンネル」攻略



百合ゲーのようなビジュアルだが、ギャルゲー。心霊系ホラーゲームに見えて、実は「人間が一番怖い」系




グッドエンド「ショウガイの恋人」が上手かった









ヒロインは断然さざね派だ。


「おしゃれがわからない」と言ってるけど、男が好きなファッションは玉緒ではなく、絶対にさざねでしょ









作者は「つばさヘブン」の影響でクズ主人公を描くイメージがあったのだが、「家出少年ほころくん」「女中浮世の怪談」など、ヒロインが畜生であることが最近は多い





クズ主人公への原点回帰（？）をまた見たい気もする

















▼大好評だったティラノゲームフェス2020グランプリ・各部門予想記事




記事へのアクセスが凄まじく、ブログ村のゲームブログランキングで「フリーゲーム　優しい世界」は最高3位まで伸びた



このブログの看板記事といえるだろう







そろそろ2021年版の草案を書こうと思ったが、なんと今回のフェスでは、グランプリや部門ごとの選出は行わないという（予定を変更しない限りは）








となると当然ながらティラノゲームフェス2021の予想記事は「グランプリ予想」「各部門予想」とはならないので、仮にホラー賞があるならこれだろう、もしギャグ部門があるならこうだろう、というような新しい切り口にするか、シンプルに入選ゲームを羅列するか……になるかなぁ……



しかし前者は、もはや予想とはいえないよねぇ…


存在しないものを予想って、なんだそりゃ




まぁ何かネタを考える












▼「ルーンファクトリー5」の評判が随分悪い




「ルーンファクトリー3」「ルーンファクトリー4」と名作が続くも、開発元であるネバーランドカンパニーは倒産。




そんな苦境もあり、大きな期待を一身に背負っての、9年ぶりの待望の新作だったが…





そのような過度の期待値が無くても、ゲームとして面白くないらしい

既に終わったような雰囲気だ






だがそんなもの所詮他人の評価だ、私にとってはどうでもいい。私の評価は私が決める





大好きなシリーズなので、このゲームはいつか必ずやる

？？？「490円（190円）を無礼るなよ」













ついに最高ランクCLASS6に到達だ。











周回数からすればむしろ遅いくらいだが、サポカ不足の所為で不適合スキルばかりだったから、致し方ない











だが、しかし。だがしかし…






CLASS6ではなかなか勝てないし、勝ったところでptが全然足らない…









…もしかして今の戦力じゃ、CLASS6維持は不可能じゃないの？




B3で戦ってるが、うまいやり方があるのだろうか？









ここにきても尚、「ptが少ないのはサポカ不足の所為では」と疑問だ


たづなのコメントが明らかにチュートリアルなので、初期状態なんでしょ











見る人が見たら、「よくこれで全キャラAランク取れたね…」「これでCLASS6まで上がれたとかｗ」と言うかもしれんが、そこは私の知略と強運よ( ´∀｀)









うーむ、まずはRのレベル上げか…？















次のストーリーイベント「花咲く乙女のJunePride」は、なんと結婚式がテーマ！




しかもメインはエアグルーヴとマヤノトップガン……かなり意外な組み合わせだ






明らかに男を意識した予告だが、ストーリーイベントってトレーナーちゃん不在じゃん。




マヤは一体、誰にアピールするんだろうね



アラサーのエアグルーヴと違いまだ若いので、そこまで焦る必要無さそうだが…








新キャラは、メジロドーベルっぽい。



まあまあ気になるキャラだが、最大の期待を寄せていたナリタブライアンをいとも簡単に引いてしまったので（ブライアンを引くことはラスボスを倒すことと同義だった）、「まァ出たらいいなァ…ふぁぁぁあ…（欠伸）」くらいのテンションだね


















「ウマ娘」はなんと、一説によるとセールス400億円を突破したらしい。とんでもないスマッシュヒットだ。



たった3ヶ月で400億円も売り上げるコンテンツ（「商品」と言い換えてもいい）、日本にそうはないだろう。しかもリリース開始からの3か月だ





ソシャゲがやや下火になった時代に、こうもすさまじいゲームが生まれたとは驚きである





ユーザーが使えるお金は限られているので、「ウマ娘」がありとあらゆるコンテンツを食いつぶしているという話を、よく耳にする




確かに「ウマ娘」のヒット以降、他のソシャゲは目に見えてセールスが落ちている。





客を奪われたのだろう






このようなケースでは通常「競合アプリ」が影響を受けるのだが、面白いことに「ウマ娘」という多大な時間が掛かるアプリは、競合相手を選ばない




つまりユーザーの可処分時間さえも、他から奪ってみせたわけだ





やはり「ウマ娘」は恐るべきモンスターゲームだ










400億円のうち、490円は私の課金



社員さん、私の金で牛丼を食べてください。

Aランクは大きく下振れさえしなければ簡単なので、次はA+ランクを目指す







まずググった限りでは、無課金A+ランクは可能らしい。らしいというか実際にやってる人がいるので、確かだろう







だがここが問題で、無課金だからといってサポカが弱い訳じゃないんだよね。






どの人も強力なSRを完凸してたり、SSRがあったりと、戦力的には結構強い








しかし私の場合、レギュラーカードは全部無凸だ。もう完全に弱い












よって無凸でA+は可能か？を検証する必要がある。


検証といっても感覚的なものなので、育成論とまではいかない











まず今日作った★3ウオッカが、Aランク11416評価点だ。










12100評価点からA+ランクだから、あと684点を追いかける











今回は上振れが大きかった。みんな束になってくれたし、愛嬌〇も取れた



クラシック春でスピードB、秋にはAだった（しかし見ての通り2敗した。しかも有馬では入着すらできず6着。ランカーのSランクでさえ1,2回は負けてるし、ほんと運ゲーだね）













スピードはカンストコースなので、もうこの時点でほぼ踏む必要はない。


URA期間中に一定数上がるので、友情タッグ数回と逆算できる。









となるとやはり単純に、無凸A+ランクに重要なのは、賢さじゃないだろうか？


最も上げ易く、体力まで回復する





今回はスピードこそ伸びたものの、賢さはあまり伸びなかった。ファインモーションが来てくれないから
















久しぶりに使ったため、たづなで正月に回復できることを忘れ、うっかり願掛けで回復するミスも犯した




ここでスキルptを回収すべきだった



















育成運はあるがレース運が無かったので、G�Tも走らなかった





継承運は悪く、どちらも光らない






くじ引きでも失敗し、ティッシュを引いてしまった











……まとめると、★は5まで上げる。選択肢で失敗せずしっかりスキルptを取る。レース運が高まるように祈る。クジは最低でもにんじん1本当てる。継承は金ボーナス。G�Tに出走しスキルptとファン数を稼ぐ




…今回のケースでは、以上でA+ランクが取れたのではないか





トレーニングはファインモーションで行うので、スキルptを稼ぎながら、体力もキープできる



これで金スキルを１つ増やせる












だがこれでもまだ足りない










やはり重要なのは、URA9因子じゃないだろうか。今回は１つもなかったが、もしレンタルでURA9があれば…




スピードを踏む回数は減り、その分ほかを伸ばせる。G�T以外のレースにも出れる












以上を評価点シミュレーターに打ち込んだら、余裕で12100評価点を超えていた












というわけであくまで理論上ではあるが、「手持ちサポカオール無凸A+ランク」は、URA9因子と運があれば可能






現状は相当上振れしないと無理なので、時期が来たら挑戦しよう













……





そういえば「ウマ娘」あるあるの１つ、「合宿前やURA期間中に限って、簡単にバッドコンディションになる」は事実だろうなあ。明らかに確率が高く設定されてる





URAで太り気味になってしまった。しかもその間、友情トレーニング（3人同時）が3回も発生した…



スピードが上がらない時に限ってこれだ






たづなはお出かけ1回のまま放置していたが、もう太り気味のままクリアした(笑)

「"1章：事件編"だけかよ！！」
(；ﾟДﾟ)








って叫んだ、クリアして。




クリアして叫んだ。








全4章構成とは確認していたが、まさか最初の被害者が出るという、とんでもないところで終わるとは






叫びたくもなる、というものだ








しかし叫ぶからには、理由がある。





それほど素晴らしいゲームだったのだ















…


「ウマ娘」攻略日記で予告した通り、クリアしたのでレビュー感想を書くけど……








とんでもなくクオリティが高いゲームがきちゃったね。









新作なんでしょ？


このクオリティで完結まで走れるの？一体何年かかるのだろう















まずグラフィックが綺麗すぎる。これは普通描けんて。



お約束の「奇抜な個性を放つ登場人物」は10人以上もいるのに描き分けが上手で全員顔が違うし、キャラ立ても完璧だ







細かいアイテムや、（たぶん）背景まで自作している








以前「グラフィック評価点は、自作は高く素材は低い」と書いたが、まあ満点近いデキでしょ




















そんな「ノアの審判」は、主人公ノアが自分の描いた物語の世界に閉じ込められてしまうお話





そこで出会った相棒ダニエルを始めとした、個性豊かな面々との交流が描かれるのが、現在の公開分







ノアが10歳少女で「王子様」のダニエルが成人男性（20代後半〜30前半くらい）なので、乙女ゲーっぽさもある


















もはや定番といえるデスゲーム系推理ADVだけど、特徴としては登場人物が余すところなくいい人ということが挙げられるだろうな







「ダンガンロンパ」の桑田や「キミガシネ」のソウなど、このテのゲームには1人2人と露骨に反抗的だったり怪しい奴がいるもんだけど、「ノアの審判」は皆ものすごくいい人で、主人公に優しく接してくれるんだよねえ…




みながみな仲良しで、（表面上は）悪人が1人もいない














だからさ……



「えっ？本当にこの流れで殺人事件が起こるの？？」「誰が犯人でも誰が被害者でも嫌なんだけど…」という気持ちに、自然となっちゃうんだよねえ…











異世界に迷いんだ少女が最初こそは戻りたがっていたものの、人のやさしさに触れ、「戻りたくない」と想いを変えていく流れから、目が離せないね





「彼は服を愛しているからね。服を着ていない女性には、興味がないのさ」など、なんともスカした台詞が多く、会話劇も面白い。クリアまで2.3時間はかかるのに、全然飽きなかった




随所に入る演出も（特にラストシーンが凄い）、プレイヤーを飽きさせない工夫として活きてるね






















デスゲもう１つのお約束「キャラクターが特殊能力を持っている」は、本作では「魔法の道具」として再現されている





まだ推理パートに進んでいないが、いかにも殺人トリックに使えそうな怪しい道具ばかりで、ワクワクした


















ほかにはね……この手のゲームでは珍しいなぁというのが、「舞台となった洋館には、外の世界が存在する」ということ（ただし主人公は出られない）





いわゆる、クローズド・サークル……ではないわけ







登場人物たちはノアが創作した架空の人物ではあるが、生活があり、仕事もある。洋館の外には、友人もいる…





登場人物に存在感を与えているので、非常に効果的な設定だ


彼らが話してくれる恋愛などのエピソードには、なんとも生身の人間っぽさがあったよ
















古き良きオーソドックスADVではあるものの、悪い部分まで古き時代の仕様なのは欠点だね



探索や移動が非常に面倒なので、簡略化してもいいかと


















好きなキャラは、ノア、ソフィア、フローラ、ダニエルかねえ…





シーリーンはお揃いのメイクをするくらいフローラと仲良しなのに、なぜフローラのエッチ過ぎるファッションを直させないんだろうね。しかもそれで、過去に何かあったようなのに







この2人に関する台詞はもう限りなく解決編への伏線なので、犯人やトリックの推理を、既に始めています。



解決編の公開が楽しみです











評価A+
85点



伏線だらけの第一作。



クリアまで2.3時間とボリュームもあるので、これだけでも十分面白い。




おすすめの良作です