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2023年09月29日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 364周目 うっかりトレーナー産駒…ダイワスカーレット産駒より多い…

▼ストーリーイベント「フェアウェルを継ぎ接いで」読了!

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素晴らしい青春ピュアストーリー!



一致団結し目標を果たすプロセスの面白さはもとより、ストーリーの流れが完璧。
準備期間を割と短めにし、聖蹄祭開始という終盤を長めに取ったのもよかった。

実装キャラクターなのでエアシャカールとシンボリクリスエスが主人公に見えるが、事実上の主人公はファインモーションだろう!

ファイン目線で友人たちとの出会いと別れ(の予感)が描かれ、それが劇中劇として再現されているのが実に美しかった。

ファインモーションはエアシャカールたちと別れたら
あたかも一生涯会えないように何故か思っているが、また別の形で友情が続くんでしょ…とはっきり描写された(アイルランド王族はそこまでブラックではないだろうし、留学先の学友は優遇するだろう…多分…)。

「永遠の色彩」のアレンジが流れるシーンも感動した(この曲、好きなんだけど人気がない…)。

「ウマ娘」はレース×スポ根がベースだが、このどちらの要素も0であることもよかった。かなり思い切ってる。
今回、一瞬たりとも走ってないんじゃないか?










▼ナリタブライアンと温泉。
温泉旅行券は打率1〜2割で当たっているが重複ばかりなので、久しぶりに他の娘と行けた。

実装から2年以上が経過し…遂に鼻テープの理由が判明した(まぁ予想通りだが…)。
やはり姉貴の影響だったんだね。

すべてを思い出したブライアンが過去を「忘れ物はもう何もないはずだ」とするのが彼女らしい格好良さだ。
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まぁホーム会話は更新されていないが…

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▼水着マルゼンの台詞はこれで全部かな…

朝のプールは、「キミキス」の光一と結実みたいなことぢゃん、絶対…

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…「トゥギャザーしようぜ」って「ルー語」だっけ?死語とは違うような…

「お疲れちゃん」もインスタントジョンソンでしょ。
マルゼン語では珍しく知ってたが…死語なのか?
死語ってことは流行った時代があるという事だが、流行ってたか…?
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▼前回のガチャでもう1枚ハロライス…
引きが好調だが、新キャラはなかなか引けない

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▼チャンミのために…なんだかんだでまた、錯綜するほどウマ娘を育成してしまった…
皆を勝たせたいとはいえ…組み合わせのパターンが増えすぎると、フォローが難しくなるな…




逃げ⇒正月キタサン、ウェイトレスアイネス、ウェイトレスアイネス2、水着マルゼン
先行⇒スペシャルウィーク、ファインモーション、彼女タイキ、メジロアルダン
差し⇒グラスワンダー、エッチケゾー、ナリタブライアン、シンボリルドルフ
追込⇒ミスターシービー



…なんと13人もいる…


アイネスなんて使い回しとはいえ、2パターンもある…
正直やりすぎた…

…狙いとしては…


水着マルゼンは固有の影響でスタミナ確保が容易。
差しナリブは進化スキルが嚙み合えば強い筈。エイシンフラッシュが強いと言われているが、理屈は同じ。
メジロアルダンはスタミナ消費の大きさがレースとミスマッチで追い比べが発生するタイミングによっては歩いてしまうが、今回かなり強い。
シンボリルドルフは一押しで、進化スキル「会長の眼差し」が非常に強力。


…今回はどの脚質が集まるかによって環境が激変するので、練習で仮想レギュラーが大敗することも多い。

最悪3位も覚悟しなくてはならないね。

これまでどれだけ惨敗しても2位には入り3位での敗北は1年目のマイル1回だけだが、ここまで戦況が大きく動くと、最早コントロールは不可能

結局一番勝ってるのが使い回しの逃げだったりするしなあ…



はーやれやれ…











【本日のフリーゲーム小話と、おすすめの良作】



▼「【モノを売るな。体験を売れ。】営業やプレゼンの極意はすべてこの動画から学べる」
と「男はつらいよ」のワンシーンを切り取ったツイートがバズっていたが、一理ある。

私はたびたび「ゲーム体験」「ゲーム体験」と言ってきた。しつこいくらいに。

ただ面白いだけのゲームはよりグレードアップしたり、新しいものが来たら、簡単に上書きされてしまうんだよね。
特にグラフィックなんてどんどん綺麗になっていくし、所詮一時的なゲーム表現に過ぎないから。どれだけ美麗でも、早ければ数年後にはショボいと言われる。

インパクトは残るにせよ、未来のゲームと比較されてしまう。
「FF10」は当時「水の表現」が神懸かり的で、人物も「まるで実写」とまで謳われたが、「昔のショボいグラフィック」と、「今の美麗グラフィック」の比較対象にされているくらいだ。


でも、自分のリアルな記憶と重なったり、ゲーム体験そのものが良質なら、そうは色あせないでしょ。

私のレビュー感想はそういった体験を、いかに上手に読者に伝えるかをテーマにしているが(「A-line」など)、
小手先のテクニックでそれらしく書いたり、安っぽい美辞麗句で作者や一部の人間を喜ばせたところで
多くの読者の印象に残らないのは勿論、自分でも書いた事を忘れてしまうほどありふれたレビューになってしまうからね。

つまらないレビュー(記事)を書くレビュアー(ライター)は単なる説明係になってることが多く、
「それお前じゃなくても書けるから」「お前である必要もないし」となるのでやはり駄目なのだが、この要点を正しく理解している人は本当に少ない。
逆に正しく理解している人は単に文章力が高いというだけではなく頭も良いので、やはり生き残っている。











▼ゴミとゴミ捨てを題材にした「イルマナ」のクオリティが、物凄い。
短編の傑作だ。2023年ベストの1作。

リアル系…に見えて実はファンタジーなのだが、怪異現象を引き起こすのが人間なので、しっかりと人間の怖さが描写されている。
不法投棄という社会問題にも一石を投じている。「女は怖い」ホラーでもある。



しかしヒロインが本性を現すシーンは、おっぱいが大きすぎて恐怖感が入ってこなかった。
本当にプレイヤーを怖がらせたいなら、このおっぱいでホラーは無理でしょ。



作者が「ふりーむ!のノベルゲームレーディングが非常に厳しく公開基準を満たさないためフリーゲーム夢現にて公開」といったコメントしているが、
やはり先日のコラム(参照⇒https://fanblogs.jp/katananana/archive/1613/0)でも予想した通りになった。
ふりーむ!は過剰な規制で製作者を縛ればフリーゲームの発展を阻害するし、客が他所に流れ収益金が落ちる原因にもつながるが、いいんだろうか?

…まあフリーゲームは基本子供がやるもんだし、意図はわかるんだけどね…
誰でもDL出来るゲームがR18というのは、誰でもエロ動画が見れるこの時代であっても、よろしくはないし…、このブログだって、読者は小中学生が中心の筈で…、当然彼らに気を遣い執筆しているため、尚更気持ちはわかる。

しかしデマや便所の落書きを含め大量の情報がネットにアップされるこの時代…
いちいちそんなことに目くじらを立てるだけ、無駄というもの。
性善説を信じろは言い過ぎにしても、結局は相手の知性や良心に委ねられる事だからね。



フリーゲーム黎明期はなかなかに過激な作品が多かったが、今のコンプラだとアウトなのかもな……しみったれた時代になったな……。












▼「MOTHER」ライクっぽい「A Glass of Water」は、久しぶりにオリジナリティを感じるRPGだ。
メガネをテーマにした、独特の世界観。

…だがいちいち台詞が長すぎるし、エンカウント率の高さの所為でテンポは著しく悪い。
長い戦闘を終えたのに、たった2.3歩で次の敵が出てくるのには閉口する。

難易度:中(主人公をわざと弱く設定しているので、人によっては難しく感じるかもしれません)とあるが、
主人公が貧弱な陰キャフリーターという設定がオリジナリティであり、ゲームバランスを崩す原因にもなっている…

このゲームバランスで、エンディングまでモチベーションを保てるだろうか…










【貼り忘れてた画像】



偶然の一致が、ちょっと面白い。

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