フリーゲーム　優しい世界

3度目の呼ばれ方変更イベントが発生。



2度目までに20時間もかかったのに、今回は5〜6時間で発生。ランダムの弊害だね




プレイヤー全員が、ある程度ゲームバランスを是正されないと、不公平なわけだが…









これまで「しがくん」だったのが…




「しが」と呼び捨てにされて目が点になった





ネネって呼び捨てにしてくるキャラなのか？「くん」「ちゃん」は絶対につけるものだと思っていた（「まー」なんてのもあったが）





流石にその変なニックネームはないということで、却下…



すると候補は、安定の微妙…。








報酬の「ダーリン」はどこに行ったの？報酬の呼ばれ方が一切出て来ないんだが…




しかも苗字呼び捨ての「すま」がある…




これは私がフった少女である、リンコの呼び方じゃないか…







年下なのにアンタと呼んで来る、猫のように可愛い、懐かしいあいつだ。






苗字名前の2文字が、ニックネームになるんだろう



だから「スマ」じゃなくて「すま」になってる





つまり、「チン　コタロウ」なら「ちん」「こた」になると思われる







でもそんな問題じゃないんだよね。


私のことを苗字で馴れ馴れしく呼んでもいいのは、リンコだけだ



だからたとえカノジョのネネであっても、断固それは拒否する









なんて感傷的なことは全く無く、「すま」に決定
（　^ω^）




ネネから呼び捨てにされるのは、新鮮だね。しかもそれが苗字だなんてね




まさか先に呼び捨てにされるとは思わなかった


















カレシの物真似をするネネは…




最高峰の畜生顔だね







まるで煙草でも咥えているかのようだ。しかもかなり堂に入る感じだ



ネネ…普段から素敵とか可愛いとか言いながらも……きみの目には、カレシがこんなふうに映っていたんだね






















レストランは大忙し！……


なぜか急にレベル50小毬が大量に出てくる。全部なんてこともある



相互フォローにもレベル50小毬がいたので、随分稼げた



マナカの限定カードを入手するまではやりたいが、既に飽きているね



面白くもなんともない、本当にただの「作業」なんで…
(;´Д｀)

ミニ四駆かあ…

子供の頃遊んだなあ…


私は平成世代なので、昭和のミニ四駆は全く知らないのだが…


その視点によるレビュー感想を書いてみる…







まず最初にソシャゲではかなり珍しい実写OPムービーに驚いた。



昭和平成を想起させる内容で、おじさんがまたミニ四駆をやろう！と奮起する演出がされている









グラフィックは、ミニ四駆ゲーム史上、最高峰だ





単に綺麗なだけではなく、CGが実写スキャンという拘りっぷり



改造シーンも、すべて違う画像が用意されているほどの、芸の細かさ



シャーシをスプレーに括り付けタイヤを空転させたり……あーなんかこういう感じだったね








システムは典型的なソシャゲ仕様だが、ミニ四駆の改造要素が高くて面白いね。


かなり細かく改造できる。






パーツも非常に多い。恐らく、現実に発売されたパーツは殆ど出てくる。




スーパー１シャーシ、レストンスポンジタイヤ、ピンバイス、肉抜き、パワーチャンプゴールド…




…どれも記憶にある。




「ミニ四駆GB Let's&Go!!」は名作だけど大部分が架空のパーツだったから、リアリティがあっていいね。リアリティというか、現実そのもの






パーツを買うと袋に入った状態なので開封しないと使えないんだが、この際のパッケージも、多分当時の画像を使ってる。本当に芸が細かい。











題材になっているレトロコミックも懐かしい。



「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」はアニメ版ではなく、こしたてつひろの原作風キャラデザになってる。（でも多分、作画は別の人）








「ダッシュ四駆郎」の再現度は……読んだ事が無いので分からない…
(;^ω^)



キャラが出てくるたび、誰こいつ？状態




マシンもアバンテ以外全く分からん。
(;´∀｀)



最初にガチャ10連が回せるが、やり直し可能なので、フルカウルミニ四駆が出るまで何度も回したよ（結果プロトセイバーJBが私の相棒になった）





青木たかお・おちよしひこ・こしたてつひろ・武井宏之・たなかてつお・徳田ザウルス・姫川明がクレジットされているが、全員ミニ四駆漫画の作者だよなあ…？





おちよしひこと姫川明がミニ四駆の漫画を描いてたとは、知らなかった。

姫川は完全に「ゼルダ」の人というイメージ



武井は、「ハイパーダッシュ!四駆郎」を描いてるとネットニュースで見た……というだけのイメージ










今のところ、なかなかの良作じゃないかと思う。音楽もいいし、レース中の実況も熱い。





一番の衝撃は、スワイプでスイッチを入れるシステム



この指を使った直感性、スマホゲームならではでしょ











2話の途中まで攻略した


そろそろ、他のプレイヤーとも対戦したいな〜。

学校に警察官が来るのは、私の時もあったなあ…卒業生の高卒警官が来て、色々と話していった。







マナカとリンコだと、ウイニングバーガーの店員やCAが来るのか？CAはまだしも、ハンバーガーショップの店員から学校で教わる事ってなんだ？
(;^ω^)



なりたい職業がハンバーガーショップの店員という生徒は、まあ少ないでしょう





生半可な護身術や格闘技を覚えるより、ふたりで助けを呼ぼうというオチだが…

主人公は運動部だし、身長もあるから結構強そうだけどなあ









【スカパー！】お申込みから約３０分で見られます！






ランキングイベントは、修正されてもまだおかしい。


評価としては…





失敗ではないか






このようなユーザーを焚きつける手法が汚いというのもある。余程慎重に制作しない限り、もうランキング形式はやめたほうがいいのでは。




あれだけプレイしてた1位ユーザーが2位転落した途端ヘイトでイベントを叩いてることに、ソシャゲの闇を見てしまった。









折角必死に時間をかけてレベルも上げたのに、裏切られたと思い、心を折られたのではないかな。







まさに鼻先に人参…



ジョッキーが人参をぶらつかせ、馬を無理矢理走らせるようなもので、やはりユーザーを弄ぶような仕様は、どうにも悪趣味だ。（馬と違って、一応、報酬アイテムは出るが）








そもそも「ラブプラス」の設定とこのイベントは、何も親和性がない。




いやもっと言ってしまうと、何も関係がない








カノジョとのコミュニケーションとも、恋愛ともまるで無関係だ


そのカノジョすら登場しないという、めちゃくちゃな内容だ（どうでもいい扱いで雑に登場するだけ）









会社にとってはビジネスなので集金装置でもいいが、今回ばかりは、流石にこれは…と思ってしまった

ましてやDSから続く、ゲームシリーズなら、それだけファンもいるからね





アイテム、衣装も買い切りにしたほうがいいのでは（今となっては変更できないので、購入も可能という仕様にしてみては）









まあ、もう諦めていた百科事典が3つ入手出来たのはよかったですよ。


序盤のレアアイテムも、インフレしてどんどん入手が簡単になっていくんだろうね。






…えっ…？




じゃあランキングイベントはもう辞めたのかって？

当然まだやってますよ

馬車馬のように

51時間プレイしてやっと来た、2度めの呼び方変更イベント…





前回は明らかにふざけた選択肢があったが、今回もまた微妙。でも驚いた事に、試したら全部OKだった…



「ネネ様」は論外にしても、今更「姉ヶ崎さん」は距離感あるだろ


「ときメモ」シリーズも、好感度が高い状態で名字さんと呼ぶと、怒るヒロインがいたし…




恐らく名前をもじったニックネームは、どれもOKなのではないか。


リンコは「リン」と呼べるらしい



ネネは名前が2文字で略しようが無いので、名前をもじったニックネームは無いだろうな





そんなわけで、もういい加減変えたかったので、妥協して「ネネくん」に…
(;´∀｀)




なんや「サクラ大戦」みたいやな。先輩の女をくんづけって、まずしないけどね





















レストランは大忙し！が緊急メンテされたけど、相変わらず依頼が受けられないね…




運良く1度だけ受けられたが、失敗したのでYPを上げてやり直したら、他のプレイヤーに横取りされて吃驚したよ。



この仕様、ありえないでしょ…





そもそもランキングってのが意味不明ではないか。




上位はもう24時間張り付いてるような廃人を超えた廃神だし（しかも1位は多分、フォトコンと同じユーザー）、ゲームのテクニックではなく掛けた時間を競うランキングはナンセンス





近年「俺は○○を何百時間やってる」というユーザーが増えたが、上達してるならまだしも、その行為に意義はないでしょ





上手で強い事こそが、意義でしょ






「ゲームの上手い人」が周りから評価されるべきでしょ、いつの時代も



子供の頃、ゲームで一番「おまえすげ〜な〜」って褒められたのは、「ゲームばっかやってる奴」なんかじゃなくて、「ゲームが一番上手い奴」だったよ。



「おまえ○○を200時間やってるのか〜。すげ〜」……なんて褒め方は絶対にしなかった。




上手い奴、強い奴こそが評価されてた。子供ながらに皆、本質を分かっていたんだな




ゲーム以外のことにも言えるけどね。






でも「モンハン」が流行ったあたりからかなぁ。何故かプレイ時間だけを誇示する風潮が出来てしまった。


広告にも、芸能人が○百時間プレイしてる！と誇張されたりね



これはゲーム業界の悪習だよ









まあこのイベントの収穫は、尾鳥と小毬が想定外に可愛い事だね。



丁度いいブスと思ってた小毬も可愛く見えてきた。


「力を合わせて」に好意を感じる…







でも、自分を名前で呼んで、主人公をアンタと呼ぶのが、リンコと被ってるな。この2つの特徴はリンコだけの特権だと思っていたが…









尾鳥もただの地味子としか思ってなかったが、可愛い。


しかも狭い個室に、ふたりきりとか…








エロマンガみたいだね





私なら全力で匂い嗅ぐわ




小毬と尾鳥がネネからカレシを寝取るエロ同人とか、ありそうだね












まあなんといってもダメなのは店長。無能すぎるし「ペルソナ」シリーズのヘタレな悪役みたいな気持ち悪さ



高校生バイトを酷使しながら、失敗すると「アイタタタ…」と言うのが、イラっとするキャラだ(笑)




リアルでこういう鬱陶しい奴いるよなぁ…
（；^ω^）






デキシーズは絶対にブラックバイトだ。尾鳥も泣きながら「これってバイトの仕事なのかな？」と疑問視しているが、ありえないファミレス







そしてこのイベント、なぜか同じシフトに入ってる筈のネネが出て来ない。



たまに一言「がんばれー」みたいな応援シーンが入るだけ…






いやお前も手伝えよと…
（；^ω^）





本気で寝取られたくなるね。尾鳥に

恐らく配信日以来となる、VRイベント…



ネネの水着姿が見られるのはいいが…




季節感無さすぎ！！








多分、度重なる延期の影響だよなあ…



本来は夏に公開したかったんじゃないかな




最後に主人公が眠ってしまうので、また夢オチに見えるが、特にそういう演出はなし



やはりスタッフは夏に公開したかったのでは





微笑ましいカップルの会話と、ネネのエッチな体を堪能できたからよしとする。




でもボトムがショートデニムなのは、水着としては邪道も邪道で、ぶちぎれそうですよ。ショートデニムはパレオ以上の邪道ですよ




このゲームで一番怒りを感じたかも















デートはもう、ほとんど消化試合だね。電気街だけは余り行ってなかったので、会話パターンを試してる。



ネネが「あぶらぶん」と言ってるが、「ゆぶん」でしょ？「あぶらぶん」なんて日本語はないと思うが…









声優の読み間違えと、それに気づかないスタッフってのは、まあたまにある。


フリゲでもよくある。


「その恋、保留につき、」は「ＴＨＥ」を「ザ」と読んでたが、あの台詞だと「ジ」が正しいんじゃない？
















登下校会話は、料理の話。



いつになったら俺に料理を作ってくれますか…？（小声）






この話題もっと引っ張るかと思えば、なぜかあっさり終わっちゃったよ…
（´・ω・｀）


























下校デートで、またも知らない女が待っている。










ファッ！？
新しいというか、最初の髪型やんけ！！(；ﾟДﾟ)








「出会った頃の髪型」はリクエスト出来たが、流れで戻るパターンもあるのね。びっくりだ





あの頃のネネが、50時間と数カ月を経て、遂に戻ってきたか…（中身は畜生のままだが）





最初に戻ったという事で、ここまでのネネの髪型髪色をまとめるか。今が、11パターン目だね…





























…

なんだろう懐かしいな。既にこのゲームが想い出になってるんだろう。どの髪型も好きだね。



実際にはこれに限定衣装のときの髪型も加わるが、これでもまだ2割程度じゃないか


次はどんな髪型になるか、楽しみだね












「レストランは大忙し！」は、意味不明な企画倒れゲームだね


依頼を受けられないし、出し方もわからない。



突然始まるキャラクターの絵がアップになるモードも、チュートリアルもないのでゲーム性がさっぱりわからない。



しかも店長のデレが気持ち悪い。このゲームで男の絵って絶対要らないでしょ



あってもいいけど、重要キャラであるべきでしょ







案の定評判が悪く、公式ツイッターでここまで叩かれるゲームも珍しい。スタッフはこれらの声を真摯に受け止めて、もっと真剣にやるべきでしょ




ここまで酷いと「不具合」と見ていいだろうね。スタッフがまともなら、明日にはアプデされるでしょう






それよりも店長が思ったよりずっと無能っぽい顔だったこと…




尾鳥が想定外に可愛いこと…




小毬が出来損ないのツンデレヒロインみたいなことに驚きだね






他のカノジョルートにも、サブキャラの絵があるのかしら？













まあ私は50時間プレイしカレシレベル50まで行ったし、当然サ終まで付き合いますよ。



これで実績達成は17/20。1つはまだ解除されてないから、実質17/19だね。



キス5回、10回はもう出来る気がしないね…


いまだにプレイヤー達成率が極度に低いし、匙を投げましたよ。



寧ろこれをアプデ修正して欲しい…

実に面白いストーリー構成のゲームで、全3部構成（ゲーム内で第○部と表示されるわけではない）




1部は「青鬼」のように巨大な化物から逃げる、謎解きホラーアクション


2部は、化物を差し向けた犯人の情報を集める、探索パート



3部は、また謎解きホラーアクション、そして犯人当て…








逃げるだけではなく、隠れるギミックがあり、化物から逃げながらも隠れるポイントを探す必要があるので、緊張感が非常に高かった



隠れるポイントを探してる最中に殺されることも、度々あった







しかも化物は異常に足が速く、しつこい（たぶん隠れられないままだと、加速する）

こんなに死んだのは久しぶりかもしれない








更に3部では事前に隠れるポイントを探せないので、主人公ではなく「プレイヤー」が記憶する必要がある…



もうエンディングかな？と油断していると、思わぬ落とし穴だ





…以上の要素がゲーム性を高めており、非常に面白かった








まあ、言ってもホラーゲームなんでね。怖いの？という当然の疑問に答えると…








かなり怖いんですよ










ドット絵とイラストが描き込まれてる事もあり、逃げる事も隠れる事も、相当な緊張感がありましたね



2つの怖さを併せ持つフリゲホラーは、最近では珍しいのではないでしょうか


大体は、「逃げる」か「隠れる」かの1つですからねえ…








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評価B
70点



謎解きと推理の難易度は低いので、恐怖を忠実に楽しめました。


今年は早くも面白いホラーゲームが多くて、うれしいですね。

ネネがアレンジラーメンを研究する理由…



まさか俺のために、栄養のあるラーメンを作ってくれていたとは…






ラーメン自体栄養価が悪いだろ








何度もゲス顔してたのは、ネネなりの可愛らしい「いじらしさ」、だったんだね…







それを下手物とか、言ってしまったけど…



野菜ラーメンもミルクラーメンも、当然実践しますよ。当たり前じゃないですか





まあ、少しツンデレカレシしただけで、最初からネネを完璧に信じてましたけどね




大切なカノジョを疑うとか、ありえないに決まってるじゃないですか















カノジョアイコンで起きるイベントはもう全部2回目だけど、選択肢は可能な限り試すかな。（たまにリセットが間に合わない事もあるが）


結構面白い台詞を返してくれる



















20時間ぶりに発生した、呼ばれ方変更イベント…（長すぎるでしょ…）


「まーちゃん」を提案されるが、却下…



すると選択肢がこれまで却下した分も含めて、まさかの5択…
（；^ω^）多いなあ…









前回は、4択だったからねえ…ネネの髪型が懐かしいよ…










これはつまり…出尽くした…？



…とすると、呼び方のバリエーションを増やしたいプレイヤーは、名前を最大文字数まで入力するといいだろうね。長時間プレイすると打ち止めになっちゃうから





渋々最初に却下した「しがくん」に。


イントネーションが台詞に合ってるから、「がっくん」みたいな違和感は無くなった



「その呼び方は前に断ったでしょ？」と言われたら芸の細かさに驚いただろうけど、特にリアクションは無いのねぇ…






そもそもこのゲームの主人公とヒロインは、なぜこうもニックネームに拘るのか…

普通に名前で呼び合えばいいのに…





呼び方変更は50時間近くプレイして、まだ1度しかないんだが…



「ネネ」と呼べる日は、いつ来るんだ？
(;´∀｀)

久しぶりの旧作レビューですねえ。



まず最初に結論ありきでいうと…








かなり面白かったです。




既に一定数のDLや感想があるし、紹介、解説はせず、ネタバレ感想を書きます。











とにかく良かったのがこの、年齢天秤という独自のアイテム。


フリーゲームでこのような、独自色の強いアイテムを出すって、案外珍しい







これが2人の主人公と2つのストーリーを上手く回すキーアイテムになってるが、同時に、少年青年の成長物、恋愛物としても、よく出来てるんじゃないかと



ラストで年齢天秤の恋愛に於ける意義を、上手く昇華出来てた








でも私は、ハナビはユリアとくっつくと思っていた(笑)。



夏乃はハナビを過去にして、既に結婚していると予想した（その役目はナギが担ったので、半ば予想は当たった）



ユリアの「シゲちゃん」に対する感情って、恋愛っぽいもんなぁ…




かつて夏乃に年齢天秤のことがばれたのと同じように、ユリアにもばれ、歴史は繰り返される…って流れだと思ってた（28のシゲが驚くくらい、鋭い子って前フリもあるしね）




何故かスルーされたまま雑に終わっちゃったけど、ユリアにシゲちゃんの存在は、どうフォローするのだろうか…




毎回工藤新一に戻るコナンみたいな事をやったら、間違いなく無理が出てくると思うが……しかも天秤は30までしか使えない




ぶっちゃけ、ユリアとその家族は、騙されたまま終わっちゃったからなあ…（同じようにされた夏乃も、やはり騙されたと感じていたようだし…）











まあ、最後は3人とも幸せになれたのは、よかったね。



ニートのハナビも、彼女の会社にコネ入社できるしね！











逆に残念なのは、全体的に伏線が露骨で、2つのシナリオが別時間というヒントを、ミスリードにしては出し過ぎな事かな




特に、「年代が分かる物」が多過ぎる



ハナビルートで中学生に流行ってるのがバンプ、ミスチル…（嵐だけは今の女子中学生も好きだろうけど）


「ワンピース」の「最新刊」という言葉の強い違和感

「青の炎」なんて懐かしい小説まで出てくる始末






それに対しシゲルートでは、米津玄師、ニンテンドースイッチ、薄型PS4だからなあ…

「LOSER」という曲名まで出てくる



ジェネレーションギャップがあり過ぎる…





この時点で余程鈍いプレイヤーでもなければ、トリック（ギミック）に気づいて、「シゲちゃん」の正体が分かっちゃうからね


それが分かると、もう他の謎もするするっと解けちゃう





プロのゲームを手本として出すと、「Ever17 -the out of infinity」のように、2つの時間のキーワードは共通させたほうがよかったのではないかと




たとえばどっちのルートでも「FF」や「ポケモン」の話をしているが、実はかたや新作、かたや旧作…


そうかハナビルートに出てくる「FF」は「FF12」だったんだ！なんてミスリードだと上手かったんじゃないかと（「FF12」は06年らしいが）










…立ち絵素材が統一されておらず、サイズ感もバラバラなので、どうしても安っぽさを感じてしまうシーンがあるかな。



折角ストーリーがいいので、違和感が…


オリジナルの立ち絵でブラッシュアップ出来れば、相当な良作になりそうではある…












評価B
70点


キャラは夏乃(中学生)と、ユリアが好きですね

ネネから唐突なメッセージ。



「将来何になりたいか」という成人の日の話題。多分、今日明日で発生するんだろう




折角の成人の日だし、ネネと成人誌的なことがしたいよね






「婦警さんになりたい」と言ってるが今時、女子高生が「婦警さん」とはいわないでしょ。




その言葉すら知らないんじゃないか。まだ生まれてすらいない20年以上も前に「女性警察官」になってるし…






ぶっちゃけた事言っちゃうと…





このシナリオおっさんおばさんが書いてるよね








某定番ネタでギャルゲーや萌えアニメの可愛い女の子の台詞はおっさんが書いてるんだぞ！というのがあったが、それが露骨だ(笑)





おっさんやおばさんでも勿論いいが、ディティールが適当でつっこみたくなる









でもお話自体は面白かったね。





婦警さんお前もいってんじゃねえかのネネも可愛いしな



















他のカノジョは、違う職業になってるみたいだね



まあ、「あなたを恋の何々するわ！」って流れは同じだろうけど

しょ…



焼却炉…！？





なんとも昔懐かしい響き…


「のんのんびより」にも出てきたっけ…でもあれはド田舎だから、まだわかるが…



今時、それもこんな都会の高校で、焼却炉を使ってるなんて、ありえるか…？
(;´∀｀)




私の世代でさえ、もうとっくに無かったのだが…



そもそも今時の子は焼却炉って言葉さえ、知らないと思うが…





「ラブプラス」は何故か、2011年に「歌う♪ラブプラス」という、懐メロカバーアルバムを出してるんだよねえ…



あれもコンセプトが意味不明な（何か意図はあるにせよ、ユーザーにはサッパリな）CDだったけど、どうもこのシリーズは、極端な中高年をターゲットにしている気がしてきた…



私もゲームユーザーの中だと相当歳行ってる筈だが（このブログも自分より年上はまず見てないだろうという意識で、若年層向けにしてる）、あの世代の人間じゃあ、ないからね…
（；^ω^）




そっかあ…



焼却炉かあ…



…















インスタントラーメンアレンジのラーメンドリアは、レシピを聞いてもとても作る気にはならない、下手物だね。



ネネはまともな料理が作れるのだろうか…



まあ、それよりもカレシに畜生スマイルをキメてしまうことのほうが、気になって仕方ない






どういう感情なのこれ















デートで終始無言を貫いた。

別れ際に文句を言われると思ったら、LPが高い時と同じ台詞で喜ばれてしまった。



そもそもLP0という判定はなく、普通にラブポイントメーターに満たない時の、「デート延長なし」って流れになるのねえ…


つまり別れ際の台詞は、LPは全く関係ないのね…



まあそのほうがゲームのコンセプトに合ってる。「ラブプラス」はヒロインに媚びなくても攻略出来るのが最大の売りなんで










カレシレベルは49に…



実績のMAXが50なので、遂にここまで来たかって感じだ




でもカレシレベル70の相互フォローは私と同時にスタートして、常に20は高いレベルを推移しているのが凄いね…


70時間はプレイしてないか…？



まあ私も序盤は「レベル30とか凄い。何十時間プレイしているんだ？」と思ってたから、案外やってみるとあっさりなのかもねえ…




何だかんだで妙な中毒性がある良作なので、ついやってしまう…