子供の頃遊んだなあ…
私は平成世代なので、昭和のミニ四駆は全く知らないのだが…
その視点によるレビュー感想を書いてみる…
まず最初にソシャゲではかなり珍しい実写OPムービーに驚いた。
昭和平成を想起させる内容で、おじさんがまたミニ四駆をやろう!と奮起する演出がされている
グラフィックは、ミニ四駆ゲーム史上、最高峰だ
単に綺麗なだけではなく、CGが実写スキャンという拘りっぷり
改造シーンも、すべて違う画像が用意されているほどの、芸の細かさ
シャーシをスプレーに括り付けタイヤを空転させたり……あーなんかこういう感じだったね
システムは典型的なソシャゲ仕様だが、ミニ四駆の改造要素が高くて面白いね。
かなり細かく改造できる。
パーツも非常に多い。恐らく、現実に発売されたパーツは殆ど出てくる。
スーパー1シャーシ、レストンスポンジタイヤ、ピンバイス、肉抜き、パワーチャンプゴールド…
…どれも記憶にある。
「ミニ四駆GB Let's&Go!!」は名作だけど大部分が架空のパーツだったから、リアリティがあっていいね。リアリティというか、現実そのもの
パーツを買うと袋に入った状態なので開封しないと使えないんだが、この際のパッケージも、多分当時の画像を使ってる。本当に芸が細かい。
題材になっているレトロコミックも懐かしい。
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」はアニメ版ではなく、こしたてつひろの原作風キャラデザになってる。(でも多分、作画は別の人)
「ダッシュ四駆郎」の再現度は……読んだ事が無いので分からない…
(;^ω^)
キャラが出てくるたび、誰こいつ?状態
マシンもアバンテ以外全く分からん。
(;´∀`)
最初にガチャ10連が回せるが、やり直し可能なので、フルカウルミニ四駆が出るまで何度も回したよ(結果プロトセイバーJBが私の相棒になった)
青木たかお・おちよしひこ・こしたてつひろ・武井宏之・たなかてつお・徳田ザウルス・姫川明がクレジットされているが、全員ミニ四駆漫画の作者だよなあ…?
おちよしひこと姫川明がミニ四駆の漫画を描いてたとは、知らなかった。
姫川は完全に「ゼルダ」の人というイメージ
武井は、「ハイパーダッシュ!四駆郎」を描いてるとネットニュースで見た……というだけのイメージ
今のところ、なかなかの良作じゃないかと思う。音楽もいいし、レース中の実況も熱い。
一番の衝撃は、スワイプでスイッチを入れるシステム
この指を使った直感性、スマホゲームならではでしょ
(まぁ実はタップでも動くんだが…)
2話の途中まで攻略した
そろそろ、他のプレイヤーとも対戦したいな〜。
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