1部は「青鬼」のように巨大な化物から逃げる、謎解きホラーアクション
2部は、化物を差し向けた犯人の情報を集める、探索パート
3部は、また謎解きホラーアクション、そして犯人当て…
逃げるだけではなく、隠れるギミックがあり、化物から逃げながらも隠れるポイントを探す必要があるので、緊張感が非常に高かった
隠れるポイントを探してる最中に殺されることも、度々あった
しかも化物は異常に足が速く、しつこい(たぶん隠れられないままだと、加速する)
こんなに死んだのは久しぶりかもしれない
更に3部では事前に隠れるポイントを探せないので、主人公ではなく「プレイヤー」が記憶する必要がある…
もうエンディングかな?と油断していると、思わぬ落とし穴だ
…以上の要素がゲーム性を高めており、非常に面白かった
まあ、言ってもホラーゲームなんでね。怖いの?という当然の疑問に答えると…
かなり怖いんですよ
ドット絵とイラストが描き込まれてる事もあり、逃げる事も隠れる事も、相当な緊張感がありましたね
2つの怖さを併せ持つフリゲホラーは、最近では珍しいのではないでしょうか
大体は、「逃げる」か「隠れる」かの1つですからねえ…
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評価B
70点
謎解きと推理の難易度は低いので、恐怖を忠実に楽しめました。
今年は早くも面白いホラーゲームが多くて、うれしいですね。
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