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2021年03月09日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 2周目 一番になるっていったよなあ!?日本一になるっていったよなあ!?

やっと1章をクリア……









想像以上に長かったし、難しかった。全18チャプターあり、ストーリーだけで14話もある(笑)






ストーリー性にはあまり期待していなかったが、王道で面白かった。





名家生まれのメジロマックイーンが、仲間の協力でプレッシャーを跳ね除けていくヒューマン(ウマ娘だが)ストーリーだ





トレーナーだけではなく、仲間との連帯感が描写されたことも良い






ラストライブがソロナンバーなのも、本当に「彼女のための、彼女が主役のストーリー」だったと妙に感動してしまった
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新旧レースは1章の難所でしょ。まずここで詰まったんだよね




★3のマルゼンスキーをもってしても2位が限界なので、スタミナがあるというダイワスカーレットを育成した




★2なので心配だったが、思いのほか勝てた(最後のレースで負けて、殿堂入りできなかったが…)






そして何よりダイワスカーレットは可愛い。




いや可愛すぎる









ベタなツインテのツンデレでトレーナーを「アンタ」とか呼んじゃうし、「〜〜よ!」「〜〜だわ!」みたいな女の子喋りをするキャラは今となっては古臭いが、私服も華やかだし、嫉妬深いところにもニヤニヤしちゃう。何よりおっぱいが大きい
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「ウマ娘」をギャルゲー(キャラゲー)として評価した場合、メインヒロインはダイワスカーレットでしょ。人気ダービーしたら、間違いなく上位。


ホームメニューのデフォルトキャラだし、メインヒロインのイメージがある




いかにもなギャルゲーやラブコメのキャラだし








「1番」にやたらこだわる理由は、不明なままだったな。育成モードはストーリー性が低いので、個別シナリオで言及されるのだろうか







育成モードは……まあやっぱり「パワプロ」だね(笑)。運ゲーなのも同じだ。



わずか数%で失敗するのも同じ(笑)。




レース直前、何度も不調になってしまったよ。「えっ!?よりにもよってこのタイミングで!?」……と(笑)。













2章は違うウマ娘がヒロインのパラレルかなって思ってたら、まさかの続きもの。


同じ主人公で、同じキャラクター。ヒロインが変わる「サクラ大戦」形式だ。私はてっきり、よくあるギャルゲーアニメのようにヒロインだけ変わると思っていた。



メジロマックイーンと一心同体とか言っときながら、このトレーナーはもう切り替えるのか…大神さん並の切り替えの早さだね。


どんな2章か楽しみだ(レースでは愛着のあるウマ娘がライバルとして出てくるから不思議な気持ちになるが、これはパラレルだろう)






だがその前に、いい加減システムを学習しないといけないな。8時間もプレイしてるのに、完全に雰囲気だけでやっている。




1章だって、もっと早くクリアできたはず…














▼「宿貸しアイリ」がフリーズしちゃう。



ノベコレニュースで扱うくらいなので、運営のテストプレイでは問題なかったということか。私のPCの問題かな


恋人の自殺からスタートするショッキングなストーリーが面白いだけに、なんとかクリアしたい










▼ティラノゲームフェス2020結果発表による一時的な影響だろうけど、どの記事も随分とアクセスが増えてる




ブログ村でPVランキング見たら、2位に5倍以上の大差がついてて驚いちゃった。






いつも読んでくれてありがと。







2021年03月07日

かわいいは壊せるを完全攻略する あたしの夫に、手を出さないで!!!!!

うぉわったぁあ!!






全エンディング攻略。作者が既に攻略ページを作成しているが、まあ私も攻略メモとネタバレ感想を記そう



未プレイの人は、レビュー感想から読んで欲しい




このテキストをなでなでしてね。















エンディングは「憤怒」「暴食」「怠惰」「傲慢」「嫉妬」「強欲」「色欲」とあるけど、trueが「暴食」で、全部見るとクリア特典がある





一番難しいのは「色欲」だねえ。ほぼノーヒントなので、6つのエンディング条件に当てはまらない行動を消去法で取る。攻略したら同時に「強欲」も手に入る



1,2日目になでなでし、3日目からスルー


最終日におしおきしようとすると口にアイコンが付くので、キスすればOK






エンディングで、でここの身体を触った回数が表示されるけど、0回だと台詞が変化するんだよね










当然私はジェントルマンなんで、なでなで以外全く触れていませんよ


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怒るでここが可愛いので、1度は見ておきたい

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…えっ?







「本当は178回だろ」って???









やだなあ……それは別世界線の私の話でしょ?









この世界線では0回ですよ
















もう1つ難しいのは「嫉妬」。でここのステータスが「???」になるまでおしおきして、以降はスルーすればよい


私はあまり罪悪感を感じるタイプじゃないけど、どんでん返しがあるので罪悪感を感じる必要も、まあないと思う。「かわいいは壊せる」はギャグ要素がかなり強いゲームだね。まさかおしおきされて喜んでいたとは。




ギャグが面白いのは「怠惰」。一番簡単で7日間何もせず寝ればいい













だいたいこんな感じ。


面白かったね。コンプリートしてよかった。


クリア特典の目隠しを使っても台詞が変化するし、本当に芸が細かいゲームだ





一番良いのは、ED1!


やっぱり純愛が一番!
























【おまけ】





「ブロガーあるある」だけどまだやってなかったなーというのが、検索リストの公開




ブログというのは検索エンジンから飛んできた人がどういうワードで検索したかが大体分かるが、中には「よくこれで辿り着いたな」という不思議なワード…





一体何を検索したかったんだ?という、意味深なワード…





思わず笑ってしまう変なワードなど、ありとあらゆるワードが存在する





ユーザーが、それぞれの好みや個性でネットサーフィンしているわけ




なので今回は、ちょっと面白いワードを公開。









むろん誰が検索したかは一切分かりませんから、ご安心を。本人が名乗り出てくれたら、面白いけどね






第1回の面白ワードは……










「コーラル受け」

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賢明なフリーRPGファンならご存じの通り、「TOWER of HANOI」の主人公コーラルでしょう






ちょっと頼りない感じの、メガネの優男だ
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それが、受けだと……!?






ベタすぎないか…??







しかもなぜか、2回検索している……








まあこのゲームの男キャラはコーラル以外全員見るからに攻めなんだが……





それにしたって……






ねえ?



2021年03月06日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 1周目 待機は数年、スタートは一瞬

みんな待ってた!!

怪作「ウマ娘 プリティーダービー」をプレイ中!!









まー超面白いね。





システムは「パワプロ」、テイストは「アイマス」っぽいがテンポもゲームバランスも良い




「パワプロ」系システムは定番だが、「エンソル」はただの劣化コピーだった。その点「ウマ娘」は上手く自己流として昇華してる



それぞれのキャラが立ったウマ娘との会話劇も面白い















グラフィックは綺麗すぎて、とんでもない。



PS4と遜色ないレベルで、動く動く動く動く動く!







おっぱいも揺れる!!揺れる!!!揺れる!!!!









揺れる!!!











スマホでも奥行きや立体感がある。それでいて全く処理落ちしない。驚異的なレベルの仕上がり。


大人数のライブムービーは圧巻だ(アイドル系ゲーム数あれど、これは「プロセカ」には無い要素)





女の子の挙動も可愛くて、ガチャを回すとたづなが手を伸ばすしぐさがかわいい




これでは任天堂もソニーも携帯ハードを作らないわけだ。下手すると1年で抜かれてしまう














無料ガチャで★3のマルゼンスキーを引き当てたので、育成



大きいし、ズレたお姉さんでかなりお気に入り。(余談だが私の一番好きな「プロセカ」キャラは穂波。好みに共通点を見た)






昭和平成の流行語(死語)を使うのが面白い。「めんごめんご」は井上順が流行らせたらしいが、井上順が誰か分からない




ナタデココは今でもある。タピオカと違って定番化した




「モチのロン」は「だがしかし」のほたるも使っていたから知ってる(だからほたるは20後半〜30代ではないかと思った)









1着になった時のライブも可愛すぎるやろ……1着になるんじゃぁ……この笑顔のために頑張れるんじゃぁ……
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ところが……






せっかくそんなマルゼンスキーとのドラマが展開されているのに、ダービーで負けて最初からになってしまった…
(´;ω;`)








そんなところまで「サクセス」に寄せなくてもいいじゃないか…






彼女も作ったのに終盤で負けて最初からになった「パワポケ10」のトラウマが蘇ったよ…
(´・ω・`)














ストーリーも一昔前のスポ根アニメのようで面白い。続きが気になるしトレーナーとして支えたくなる。


「スマトレーナー」「トレーナー君」と頼られると、やる気が出る。古くは「サクラ大戦」と同じ手法だが、やはり着想は「アイマス」だろうか








ボリュームはすさまじいね。ソシャゲはワンプレイが短いことが美点だが、トータルプレイタイム1000時間コースでしょう。グラフィックとボリュームの2つには、スマホゲーもここまで来たかと思い知らされた





最大の長所であり短所でもあるかも。既読スキップもないみたいだし




メインストーリーと育成を交互にやってるが、それだけでもかなりの時間泥棒だ(課金で大幅に短縮できるかも?)










レビュー感想はファイナルラップでするが(何年後だ?)、いまのところ、かなりの良作。前評判を上回ったね




私はバカゲーが大好きだが、「ウマ娘」はいい意味で裏切ってくれた















【フリゲの話いろいろ】





▼「ASTLIBRA 〜生きた証〜」を攻略中だが……これもまた、滅茶苦茶ボリュームがある。終わりが見えない(笑)





昔ながらのARPGなので結構お使いもあるし、推定クリア40時間は最低ラインの話じゃないか




だが横スクロールARPGはおそらく初めてやったし、新鮮で面白い。完成度は今より低いだろうが、ファミコン時代にこんなゲームがあったとは。




インターネット老人会フリーゲーム支部・支部長の私ですら、ファミコンが発売された当時は当たり前だけど生まれてないからね。ゲームのジャンルって、そんな昔から確立されてたのね




「ウマ娘」「ASTLIBRA 〜生きた証〜」だけで1日が終わるレベル(もちろん「プロセカ」もやっている……あまりにへたくそだが……)















▼「strange arouse anonymous [# vol.1]」が配信。旧作部分をリメイクし、新規シナリオを追加している





「最近フリゲのリメイクが多いよね〜」なんてことを書いたが、初代である「strange arouse anonymous [# watch]」が2016年だし、まさかこのゲームの新作が出るとはね




動画を使い動きを加えた「BRADLEY(ブラッドリー)」同様、「strange arouse anonymous [# vol.1]」も見ていて退屈しない画面となっており、数年でのフリゲのブラッシュアップを感じた。キーキャラクターの女の子も、数年で大人っぽくなった




リメイクフリゲの傾向としては、ホラーゲームが多いね。世代が変わる時期が今だからか、新しいエンジンを使ってる















▼ティラノゲームフェス2020、結果発表。受賞した人、おめでとう。そうじゃない人も、気を落とさずにね。入らなかったゲームでも、面白かった好きなゲームは一杯あるし






グランプリは「お前のスパチャで世界を救え」。非常に手のかかったゲームだが、運営の好みからは外れてると思ったから、結構意外。



萌え系がグランプリなのは、初だからね








あとは当たったり外れたり色々だね。でも予告されていたエポック部門がなぜか無くなっているし、どう判断したものか…(技術部門がエポック部門?)








レビューしたゲームだと「女のフリしてゲーム作ったら、女装することになりました」「怒ると死にます。」はやっぱりコメディ部門を受賞した




「女女」はガラリと作風を変えたのでギャップもあってよかった。絵が可愛いのにギャグってのは昔だと「B.B.Joker」。いまは「さばげぶっ!」などの少女漫画に通ずるものがある











「死ぬよりもつらいこと」が佳作。作風が良い感じに垢抜けたから、まあ入るでしょって予想した通り。


逆に「自分よりも大切な存在」はなぜか元通りになってたから、やはり入っていなかった。それが原因かは不明だが、審査員はちゃんと見ているね














「タマキハル〜序章 艮為山編〜」…残念ながら入っていなかった。


だが完成度関係ないでしょ。予想記事に書いた通り、TGFは未完結作品は選ばない傾向にあるから。でも本当に選ばないならそもそも募集しないので、「キミガシネ」並の傑作が求められるかも



しかしスポンサー賞に選んだ人がいた。ナイスだ。



なお、「申刻〜サルコク〜」は1話ごとのストーリーなので未完とは見做されていないんだと思う












「モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?」が恋愛部門。今時珍しいストレートなラブコメだ。ラブコメ以外の要素がないので、まさに居場所はここだ











「ティアマトの星影」「ミラーリングサマー」は部門受賞まであと1歩って感じかなー。候補の4,5位には入ってるのでは







結果発表は今回もタイトルのみで寸評を書いてないし、かなりさらっとしてる。このブログのランキング記事も、次から佳作はタイトルだけにしようと思った







……






ところで……




グランプリ予想した「僕らのノベルゲーム」「パーソナル・スペース」……




どっちも準グランプリなんだよね。





そう、2019でグランプリ予想したゲームも、準グランプリだった。2年連続で同じ外し方をしているわけだ




……


………







つまりティラノゲームフェス2021、グランプリ予想ゲームも……。
(;゚Д゚)















▼「ワイと愉快な仲間たち」が、なかなか面白いギャグゲームだった




ギャグといっても様々だが、シュール・脱力系に分類されると思う(シュール系の定義は?ってのはさておき)




最近シュール系を作る作者が色々出てきた。本作の「金魚ぱくぱく」や「ホラー陰キャ」の「べるず」……


昔からいる筆頭は「紫蘇漬け」「味噌谷」(偶然だろうけど、同じような名前)だろうか。





みな自分なりの世界観で創作表現している。または絵を描いてもゲームを作っても、創作とすら思っていないのだろう。もしかしたらね。





これからもいっぱい面白いゲーム作って、いっぱい笑わせてください





こんな「死月妖花」は嫌だ! 〜こんな「死月妖花」は桜の養分にされちゃう〜

夏菜ガチ姉がなんかこんな武器やあんな武器で戦っちゃう
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夏菜(35)「大ちゃん!一緒にお蕎麦食べにいこ!」






伊勢「夏菜……いや夏菜さん……。次来たら警察として対応するって言ったよな?」





夏菜(35)「……」



伊勢娘「パパーーまた変な人来てるのー?」ヒョコッ



夏菜(35)「!?……私がキミのお母さんだよ!」



伊勢「やめろッッッッ!!!」



夏菜(35)「……」



伊勢「二度とそんなこと言うな。二度と関わらないでくれ」



夏菜(35)「……」




伊勢嫁「やれやれ騒がしいねぇ。どうしたんだい、あんた」ヒョコッ




夏菜(35)「…!」ギッ










伊勢がロリコンをめちゃくちゃ拗らせて半周しちゃってる

















娘とお風呂入る良治くんの桜の木がなぜか巨大化しちゃってる
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しかもすごく大きい




















何度も畳を殴りつける。







「くそ!くそくそくそくそ!」











ただ怒りに任せ、こぶしの痛みを無視して畳を殴り続ける。












「ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくし よう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!」






「ちくしょう!こんな屈辱は初めてだ……!」




「よくも…よくもこの私をここまでコケにしやがって……!」








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五島かと思ったらフリーザだった























「死月妖花」は感動のエンディングを迎えましたが、実は未回収の伏線や謎が多いんです……裏ルートもずっと更新が止まってます……」









「ん……五島ちゃん……、一体何を――」













「作者の卓越した創作力と継続力、スクリプト能力があれば、更新も可能だったはず」













「黙って……」











「配信初期から放置された未回収の伏線……私は、作者がただ意図的に更新していないだけとは考えていません」















「黙りなさい!でないと……」














「でないと?」

















「次回のアップデートを……」












「次回のアップデートを?」













五島ちゃん……わかってちょうだい……ファンや実況者をこれ以上待たせるわけにはいかないの……」











五島がいらんことを探りたがる




















・「休日の朝から、俺は一体何を書いてるんだろう……」と管理人が一瞬我に返っちゃう
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2021年03月01日

かわいいは壊せる レビュー感想 七つの愛憎

やべぇなこのゲーム…







フリゲを長いこと続けていると時折奇作ともいうべきゲームと出会うのだが、「かわいいは壊せる」がまさにそれだ









実績解除型ワンマップSLG



人の命が軽い世界で、主人公は隣人からレンタル幼女「でここ」を借りる
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レンタル期間である7日間、彼女を愛でるために頭を「なでなで」したり、暴力として「おしおき」したり、性的虐待として股を開いたり、胸や股間を触ったりもできる(股を開くのは作者の趣味で、ED分岐などのギミックはないらしい)
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着想と思われる(?)「奴隷との生活 -Teaching Feeling-」ではヒロインを虐待するとバッドエンド落ちするのに対し、「かわこわ」は虐待してもストーリーが続くという大きな違いがある




ヒロインもとても幼い。まだ8歳だ












ゲームとして何より面白いのが、基本「なでなで」と「おしおき」だけでゲームシステムが成立していることだ






出来ることは少ないのに分岐は多く、むろん「なにもしない」ことも攻略フラグになっている







台詞やスチルが、分岐によってさまざまに変化する。



おしおきする時でここは目を瞑るが、キャンセルしたら「……なんで目をつぶらせたんだろう?」という台詞が出た。


このような攻略には一切関係ない小ネタがとても多く、芸が細かい
(小ネタまとめ&考察記事書こうかな)












ゲーム的にこれはやられた!と思ったのが、トゥルーエンドを見るには、ただでここを愛でればいいわけではないことなんだよね





実母に虐待されている彼女についつい優しくしてしまい、ED10憤怒(バッドエンド)になってしまった。これは優しさではなかった。ただ甘やかしただけだ




ED10を抜ける方法に気づいたとき、なるほどそりゃバッドで当然だ…と反省した








前半は虐待し後半から優しくしても、また違うEDになる。「まるでDVカレシのようだ」と思ったら、本当にそのようなエピソードが出てきた。このEDの主人公の末路は、DVカレシのあるべき姿だろう











エンディングは「嫉妬」「強欲」など七つの大罪になぞらえており、どれもインパクトがある




中でもトゥルーエンドであるED1(暴食)にいたるまでのストーリーはタイトル回収もさることながら、あまりにも優しい





「かわいいは壊せる」って、ダブルミーニングだったんだね…




シルエットがでここの笑顔に変わるシーン……半泣きっすわ











評価A+
80点




近年の実績解除系ゲームとしては、ストーリーの良さ、七つの大罪に則った独創性、スチルなどの細かさ……どれもトップクラスの完成度でしょう。



これをたった1か月〜で完成させたのだから、驚異というほかない(アイディアは昔からあったようだが)




完全攻略を目指し、まだまだプレイします











※追記






完全攻略しました!


ネタバレありの攻略記事は…このてきすとを……なでなでしてください……























【フリゲの話いろいろ】







▼「一つ屋根の下なのに」をクリア





実のきょうだいとして育った3人が実は他人と知らされるところから始まる、定番ホームドラマ





…うーん途中までは「ホームドラマとして」面白かったんだけど、やっぱりラブコメに行っちゃうんだね。こうなるとリアリティが全然ない話になってしまう






18年も姉弟として育ったのに、血が繋がってないと知らされたら「即日!恋愛感情!☆大!欲情〜♪」……っておかしいでしょ。しかも前から好きだったと暴露。言うほど実の姉に欲情するか?なおのことありえない。




毎度のことながら、無いなと思う展開
(;´∀`)







前半がシリアスなのに、後半がコメディなのも支離滅裂。血が繋がってないと葛藤してきたのに、離婚の原因があまりにもくだらなくてがっかり。いわゆる「ドッキリ」が、派手に滑ってる






ゲームであっても、深刻さを茶化すのはすごく下品。そこに感情移入してた読み手にも失礼










絵やUIがいいだけに残念。恋愛タグもついてないし、ホームドラマに徹して欲しかった。





その点「こと国シスターズ!!」はホームドラマに徹し(メインストーリーは変な方向性に逸れたが)、主人公は最後まで妹を妹として愛したのでブレない。しかも義妹なのに恋愛にはいかなかった




というか「一つ屋根の下なのに」の後だと「こと国シスターズ!!」のあの展開は妹との関係を固めるためにも必要だったのかもと、評価を改めた















▼「Blooming Diary 〜新生活 in パルーシェ〜」の女の子キャラがかわいい。漫画風タッチでは、私はこのようなあっさりした絵が好みなのだ(佐倉準みたいな)






だが残念、このゲーム……









乙女ゲーだ!





つまりこのかわいい女の子を使って、野郎どもを攻略するゲームだ!













逆だ、攻略したかったのに…









同作者の「願いを叶える花」も女性キャラがかわいいが、もちろんこれも、乙女ゲームだ





「主人公がギャルゲーヒロインよりかわいい」は乙女ゲーあるあるだが、フリー乙女ゲーあるあるでもあるのねえ…
(´・ω・`)









…ん?




「「鼓草」を絶賛してたけど、あの主人公(綿子)はいいのか?」って?








それはね、一口に乙女ゲームといっても多種多様なんですよ。







「鼓草」は主人公を操作するのではなく、自分が主人公になる、戦中戦後と恋愛人生の体感ゲームだから。



ゲームが決断を迫る相手も、主人公=プレイヤーだ。









綿子は良い女だが、自分を攻略したいとは思わないからね






俺が……






俺がワタダムだ!




















▼ティラノゲームフェス2020の発表が近づく




「ティラノゲームフェス2020の、入賞作品を予想する」「【発表が近づく】ティラノゲームフェス2020の予想と、マイベストについて思う事」
がずいぶんと伸びている





伸びてるというか……







伸びすぎ!!










管理人的に、看板記事は半年1度の良作ランキングと思ってるんだけど、「2019年、2020年を含む最新版。フリーゲームのおすすめ名作良作ホラーゲームまとめ」「ティラノゲームフェス2020の、入賞作品を予想する」「【発表が近づく】ティラノゲームフェス2020の予想と、マイベストについて思う事」のほうが人気記事になってる





サジェスト「予想」の1件目に前述記事が出てくる(I'm Feeling Lucky)から、自然とアクセスが増加したんだろう
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レビューは10分くらいで書けるけど、半年1度のまとめだけは結構時間が掛かってるので(といっても45分くらいだが…)、複雑な気分だね…
(´ω`)








副業収入が本業収入を超えた社畜の気分










ここまで好評だと、ティラノゲームフェス2021受賞予想記事も書かないとね。2020エントリーゲームは半数以上プレイしたので、次もそのくらいが執筆ラインか











さて、大賞はどのフリゲか…






TGF2019の記事にも書いたが、運営が執拗に「主観」「主観」と繰り返すという事はすなわち、審査員はきわめて少数だろうね






複数いたらそんなこと言わないから。10人で議論したのに審査員10人の主観だなんて言わない、主観も複数になれば客観だし、擦り合わせを行うから。






審査員同士の主観の一致や齟齬の確認、定性評価もやってないんじゃないだろうか






ここまで運営が「主観」を強調するコンクール(フェス)って、他に見たことがない。つまりTGF審査員は1〜2人だと見てるね



個人の好みによるところが大きいでしょ






だから落ちてずいぶん凹んでる人がいたけど、落ちても泣かないでね
(人´Д`)









それでも……












それでも涙が止まらないなら、俺んとこ来い。


審査員やお前すらも気づいてないお前のゲームのいいところ、俺がたくさん教えてやっから























落ちた原因の、駄目なところと一緒にな!!!
( ´∀`)







コラッ♪
( ^∀^)σ)∀`)





2021年02月28日

けものフレンズ Cellien May Cry ファーストインプレッション きみは初見なフレンズなんだね!

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私もアマとはいえゲーム制作者の端くれなので、少し見れば制作者の大体の技術や熱量は分かるのだが……



………







いや、これすごくね?
(;゚Д゚)








ってスクショ数枚見ただけでビビッった……








まずこの「けものフレンズ」、私はアニメは全く見ないのでタイトルしか知らなかった。




人気作だったそうだが、持ってる情報は修造MADが作られたこと(野々村MADと同時期だった覚えがある)、「きみは〇〇なフレンズなんだね!」という台詞が流行ったこと(しかもアニメにそんな台詞はないらしい)、OPが「ようこそジャパリパークへ」であること。せいぜいそれくらい









原作への関心、知識はなかったわけだが、それを差し引いてもグラフィックのクオリティが非常に高いことはわかった








アニメさながらのキャラクターを操作でき、躍動感たっぷりに動く動く



移動速度が速く、バトルでは軽快に連打で敵を倒すことができる




草木もちゃんと風に揺れる(アクションゲームのお約束である「草刈り」が出来ない事だけは残念。のちのち出来るかもしれないが)




迷ったら木登りをして、大体のルートを探れる




この一連の探索→バトルの流れが面白い









昔wiiでプレイした「ワンピース」のゲームを思い出した
















シンプルなローグ系で、潜るたびにダンジョンが変わるようだ



ダンジョンを探索。敵を倒し、フレンドを救出する



まだ救出していないフレンドが階層にいると忠告してくれたりイージーモードでも攻略出来たりと、なかなか親切なゲームだ

















ストーリーについては原作を知らないので再現度・リスペク度の評価は原作ファンに任せるとして、チュートリアルで原作ストーリーが紹介されるので、概要は頭に入った。こういうところも親切と思う








総評(レビュー感想)はクリア後だが、いまのところとても面白い。



原作を知らない私でも面白いくらいなので、「けもフレ」ガチ勢はかなりのめり込めるのではないか(ガチ勢ほど拘りが強くもあるけど)







なんでも本作はファンの間では待望のフリーゲームらしい。だが私としたことが完全にノーマークであった



同人誌と同人ゲームの違いとして同人誌は多くが二次創作だが、同人ゲームは一時創作だなんてことをよく耳にする




本作はフリーゲームとしては珍しく二次創作だが、それゆえにノーマークであった





「おそ松さん」のフリーゲームも随分人気だが、これは二次創作系フリーゲームも守備範囲に入れねばと大いに思わされた作品だ















しかし「けもフレ」って、もっと牧歌的なアニメだと思ってたけど、原作もこういう敵が出てくるんだろうか?






こっち女の子1人なのに、いきなり巨大なハサミのようなクリーチャーにジャキーーン!!と斬られたのは笑ってしまった
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これもう半分動物虐待だろ











もっと…ネコパンチ、いやアンパンチみたいなので戦う世界観だと思っていた(そもそも戦う世界観だとは思っていなかった)



2021年02月27日

プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク(プロセカ)を攻略し電子の歌姫になる 27曲目 プロセカの民度……まさかの結果に……

ここ最近のストーリーは、「プロセカ」最高クラスの面白さだね。こんなにストーリーが面白いソシャゲ他にないでしょ





「響くトワイライトパレード」はレオニとワンダショの出会いがどんなケミストリーを起こすのか単純にワクワクする。


このような、まだ見ぬキャラクター同士の遭遇はどんなストーリーでも大体面白い






結末も、「まだ引っ張るのか!?」という意外性があった。


普通なら志歩が「友達とバンドでトップになりたいんで」と断るところを、プロの演奏と歌を聴いて揺れてしまうんだろうな




まあ志歩が離脱することはありえないので、予定調和ではあるんだけど…(それこそ結末はレオニでイオリのバンドを倒すとか、プロになる!で終わりそう)





サブストーリーでは、フレンドではなく「友達」が出来た寧々を「よかったね…」と見守る類が泣けた。
















「満たされないペイルカラー」は才能を持たない凡人の絵名が、必死に努力する姿が泣けたわ。「プロセカ」は天才型が多いから、よけいにね
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顔もスタイルも加工しなかったら普通で(ゲームキャラ的には美少女だが)美術系の学校には落ち、ネットで承認欲求に捕らわれるばかりか、絵の努力すら出来てなかった絵名の成長が垣間見えた。


陰からの仲間の支えがあるのもいい。ニーゴらしい友情だ










「お前に、画家になれるほどの才能はない」「お前に、絵の才能はない」と絵名にシビアな評価を下した絵名パパの言葉通りのストーリーだったことも、「才能がない者が、才能ある者と同じステージで渡りあっていくということは、お前が思っている以上につらいものだ」という台詞通りのブレない結末であることも、リアルでよかった






普通のゲームだとここで絵名が実は天才だったとか、親父の見立てが甘かったとか、「なろう」みたいにご都合主義で逃げちゃうからね。





でも凡人の絵名は、努力するしかない……




最後はすこし、明るい希望が見える……






起承転結も完璧だったが、可愛い見た目で、譜面もストーリーも可愛くないのは「プロセカ」らしい














★4は正月無料10連以来出ないしテクニックは相変わらず進歩していないが、EXPERTフルコンボは8曲。レベル25まではミス1〜2まで詰めたので、もう少し増やせる筈なんだがなあ…
(´ω`)




何かの奇跡で「タイムマシン」がEXPERT初見フルコンボ出来てしまった。知らない曲だが、本当に弾みで行けた。





MASTERは37曲出したが、簡単なほうの曲じゃないと、完走すら厳しい。MASTERフルコンボはもう無理だろうな。少なくとも親指では……













待合室のベンチに座れるようになったのは神アプデだね。彰人くん(のアバター)が女の子のスカートの中身覗いてて爆笑しちゃった


「ドラクエ」の棚は全部漁る俺は、どうでもいいディティールが大好きやねん。ゲームらしい遊び心があって良い(「シェンムー 一章」なんてあるものほぼ全てチェックできて作りこみは今でもあり得ないくらい高かった)



次はブランコにも乗れるようにしてほしい






「バーチャルライブの待合室にボールが置かれました。特になにも意味はありませんが、蹴ることができます」とか「待合エリアのベンチに座れるようになります。特になにも意味はありませんが、座ることができるようになります」とか、説明もいちいち面白い




ボールは他人がドリブルしてるのを横取りして遊べるので、意外と役立つ










そんな待合室、大ヒットゲームなのでいつもごった返してカオスなのだが、外国人が結構多いんだよね





その日も「満たされないペイルカラー」のライブ待ちをしていたら、韓国人がチャットに入ってきた




ハングルで何か喋ってるわけ





そしたら、その韓国人に噛みつく子が出てきたんだよね(俺はちゃんと挨拶しましたよ、出来る男はネットでも礼儀を欠かさないから)










もうこの先は見え見えで、キッズたちが韓国人を叩く流れでしょ







……












ところが意外にも良識派がいて、そいつを正論で諭したんだよ。






プロセカ民も捨てたもんじゃないな!って感心しちゃった
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まあK-POPが好きとか韓国ファッションにハマってるみたいな、フワっフワな擁護の理由があるかもしれないが、韓国人というだけで相手がどんな人間かも理解しようとせず、差別的な意識を持ってた輩相手に、良識的な判断をしたことが肝心なんだよね




ゲームのチャットでも、こういう些細なところに人間性が出るもんだ








「ここは俺も大人として何か言うべきだな」とひねり出した言葉は……








……





















「でもキムチは好きなんでしょ?」








……

















「嫌い」って3秒で返ってきたね
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あれっ…?思ってたのと違うなぁ…



もっとこう……







ねえ?





2021年02月26日

フリゲレビューブログ・コラム。終わり良ければ全て良し?「フリゲのスタッフロールは結構重要」編、ほか

19日に投稿したコラムのアクセスが、意外にも伸びている



読者はレビュー以外の読み物も求めているのかなと解釈し、また書いてみる



すでに小話やこぼれ話と称し数十本書いているが、オチも他愛もない話を含め、腐るほど(100本以上)ネタのストックがあるので、徐々に書いていきたい





小出しするより、定期的にまとめたほうがいいかなと思ったわけだレビューより楽だし、完全に味しめたな









※レビュー作品の微ネタバレあり















▼「若ゲのいたり 2 ゲームクリエイターの青春」にて、少年時代ゲームにブランクのあった巧舟がスタッフロールの存在に衝撃を受けたという描写があるが、フリゲのスタッフロールは作者が好きに作れる部分と制約のある部分が重なっており、実は結構腕の見せ所だ





しかしスタッフロールに拘りが見られるフリーゲームは、実はほとんどない






名作と言われるフリゲでも、適当に黒い背景で名前と素材サイト流してはい終わり、なんてことがよくある





面白かったフリゲのストーリーは覚えていても、スタッフロールは思い出せない人が大半ではないか








いくらそこに至るまでが名作でも、これでは余韻もへったくれもない



スタッフロールもゲームの一部であり、ストーリーなのだ








ストーリーと一体化しラストシーンと同期させた「死月妖花」はまるで映画のようだった。ラストに至るまで、何度も終わりと見せかける。だが本当の結末は一つだ。超時間プレイの果てに、「これで本当に最後なんだな、終わりなんだ」という達成感と悲しみに包まれながら、ひとつずつページをめくっていった








アニメーション風にエピローグを見せた「籠の街」「Diva&Gunshot-ウタヒメ ト ジュウセイ-」は圧倒的に「魅せるスタッフロール」だった。日本ではマイナーなRen'pyだが、ティラノでは出来ない技法だったのでは。「籠の街」はレビューでも最大の見所はスタッフロールだなんてことを書いたが、そんな名作はいまのところこの1作だけだ











この3タイトルのラストはすばらしく、ベストスタッフロール賞モノ












スタッフロールへの「入り方」のみで評価すると「鼓草」「コルヌ・コピア ―不思議の住む街―」は余韻たっぷり(レトロフリーゲームでいえば、断然「かたわ少女」)





どちらも花にまつわる話なので、より美しさが引き立っていた






この2作は、メインキャラクターが何か引き込むような一言を言ったり、特殊な演出で終わるパターンだ










東野圭吾はよくラストシーンで「ただの同級生さ」「何者でもありません、この町では、ただの新参者です」とタイトル回収を行うが、「鼓草」はこれに近い手法だった









「コルヌ・コピア ―不思議の住む街―」は主人公を救うため昏睡状態に陥ったヒロインが、目を覚まし「おはよう」と微笑みホワイトアウト、スタッフロールへ。そこに至るまでの緊張感も相まって、これで感動しないわけがない。プレイヤーの目の前も真っ白だ







ゲームをプレイして「これ映画やん」とたびたび思うし、ゲームはよく「映画的」と言われるが、映画が「ゲーム的」であることは少ない




羽田隆之がファミ通で「ベイグラントストーリー」を「もはや悪口の”映画的”を今作は超えた」と評してから、21年が経った






もうそろそろゲームが映画をリードしても、いいころだ









……と、21年前のゲームキッズだった自分なら思ったかも












…?今?










あ〜もう面白けりゃなんでもいいっすよ
(´〜`)ガムクッチャクッチャ










もちろん、私は映画はスタッフロールの最後まで見るタイプだ












▼フリゲの商業化は色々あるが、担当に外国人がいると時代を感じる。



思えば媒体が最初からインターネット配信であるフリゲは、何かと有利なんだろう




普通に海外に打って出れる




最近はダウンロード版やソシャゲが主流だが、ネット経由という意味ではフリゲは時代を先取りしていたように思う













▼生後間もないペットを他人にプレゼントしたGACKTが炎上していたが、私はそれよりも、極一部の人間があれを美談と解釈したことに愕然とした。





これでは感動ポルノが世に蔓延るわけだ



怖いな、とまで思ってしまった。普通の感覚ではないだろう








………




…………




…………えっ?






「でもおまえ「死月妖花」で子供を亡くした新村夫妻に赤ん坊の春花を託した古郡夫妻のこと、「人間的に途轍もない決断だ」とか「感動した」とか言ってなかったっけ」って?










……

……





……ばっ、ば、ばっ…








バカヤロー!!
(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・












全然ちげーから!!
















▼「ラブプラスEVERY」のグッズが色々出るが、これは正直嬉しい。それも相当嬉しい。踊りだしそうなくらいには







私はゲームグッズは一切買わないが、これは買ってしまうかも…







フィギュアも買ったことがないので、飾り方が分からない。「姉ヶ崎寧々 水着Ver.」「高嶺愛花 水着Ver.」「小早川凛子 水着Ver.」は公式のポジションで並べればいいんだろうか







『ラブプラス EVERY 公式アートブック EVERYDAYs』は通常版を買うつもりだが、勢い余ったらebtenDXパックをポチるかもしれない









13万円払えばタダでカノジョと再会できるというやつだろうか











「ラブプラスEVERY」は短命に終わったので、データはあるのに実装されないまま終わった季節ごとのカノジョのファッションがとても多い






そもそも秋にサービス開始し、すぐに長期メンテが入った。開けたころには、もう冬だった




私はカノジョの秋服を知らぬまま終わってしまった









本編ではお蔵入りしてしまった春服夏服をカノジョプラスで見ていると、まあすごい服が多い多い









特にヘソ出しMA-1はとんでもない。普通MA-1でヘソは出さないし、まかり間違ってもデートには着てこない(プレゼントするカレシもおかしい)
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横から見ても、武骨なフライトジャケットにしか見えん。こんなどのカノジョにも似合わない服、なんで用意してたんだ…?
(;´∀`)
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リンコの衣装は幼過ぎて、女子高生はまず着ないだろう。むしろ女子小学生っぽい。でもこれはキャラクター性を考えるとアリだね。



どのカノジョにも似合わない服はダメの逆で、「リンコに似合う服」、「リンコっぽい服」であることが何より大事だからだ
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でもタミヤシャツが2パータンも用意されてるのは狂気やと思った


スタッフどんだけタミヤシャツ好きやねん…




2021年02月20日

ゼッタイ契約してください! レビュー感想 ジャックポットサッドガール

いわゆるギャルゲーはあるが、恋愛SLGのレビューをするのなんて、いつ以来だろう…?



2018年の「Linaria 7days」を最後に、かなり久しぶりな気がする













「ゼッタイ契約してください!」はファンタジー恋愛SLG。個性豊かな3人の女の子たちを攻略するゲーム





左から、奥手に見えて実は積極的なランサス、変人のきの子、ツンギレのリリアーナ
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3人の女の子から「私と契約して!」と同時に言い寄られ、選んだヒロインルートに進むシンプルなゲームシステム





ヒロインたちは、それぞれ主人公に言い寄るだけの事情がある












まずこのようなファンタジー世界を舞台にしたギャルゲーがリアルを舞台にしたギャルゲーと何が違うかっていうと、「種族」という要素があるんだよな







もちろん「ゼタ約」にもあるが最初は明かされておらず、ストーリーのオチに使われている(ただし割と見たままなので、衝撃展開はない)











だがランサスだけは種族がオチではなく、更にどんでん返しが待ち構えている




彼女は主人公に、とある「嘘」をついている







はーあ、こりゃ正直読めんかった。ケープを着てるのって、つまりそういうことなんだろうか?








でもね、そんなランサスルートが一番のお気に入りだね。スタッフロールへの入り方もきれいだし、お気に入りヒロインもランサスだね


エンディングで、ふたりは結ばれた(意味深)んだろうか?










きの子エンドは、まさにファンタジーギャルゲーらしいエンディング。そこに愛はあるんか?って感じ。しかし彼らが幸せならいいのかもしれない










リリアーナエンド。ツンギレ過ぎて癖が強いが、実は一番王道。唯一、現実の恋愛ものだとしても違和感がない。


主人公と過去に因縁があるが、選ばれなかった場合ブチギレてるんだろうか?










終えてみて思うんだけど、個人的にはフリーゲームのギャルゲーって「こういうのでいいんだよ」って感じがする。






最初に選んだヒロインのストーリーのみが展開し、引き延ばしなしで、一気にヒロインの個性とワンストーリーで魅せる




三角関係とかバトルとか他の要素は一切入れない




「ゼタ約」はそういうゲームを希望するプレイヤーにはピッタリでしょう











評価C+
65点




ギャルゲーあるあるでスチルでは顔が変わりますが、作画も綺麗で、UIも世界観にマッチしてますし、どのルートも面白くて気に入るヒロインが1人はいるんじゃないでしょうかねえ






リードミーのファイル名が「ゼッタイ読了してください!」なのも、ちょっと面白い。







繰り返しになりますが、私のおすすめはランサスルート。





こういう、「星」とか「光」みたいなテーマとか、悲しくなった後に幸せが待ってるストーリーに弱いんだよな。



フィーバーダンク:ザ・ロード・オブ・チャンピオンで全国制覇を目指した 攻略日記12本目

▼初日から続けてきた「フィーバーダンク」、とうとう引退







辞めた人間がほぼ100%なので引退するのが普通なのだが、結構長く続けたね







引退の最たる理由は、極限までの過疎化と、一部の仲のよかった(?)フレンドたちの引退



よく当たる人に6連勝し、キリがよかったこと(この人の動きは手に取るように読める。ただでさえパターンが少ないゲームだし)



ただ逆に、普段負けない相手に、2連敗してしまった。…この人との勝率、9割超えてるのに…









▼残ったのは廃人ばかりで、末期すぎてもうゲームプレイが意味を成さなくなった




マッチングは常に長時間





1試合するのに数十分待ちという、もはやどこの遊園地のアトラクションだよという始末








ここまで過疎ったのは運営の駄目っぷりの所為だが、これほどまでに酷い運営も無いんじゃないか








▼というわけで最終的な本作の評価感想と、問題点。






尚、下線は口コミからの引用であり、私の言葉ではない。かなり辛辣だが的を射た感想でもあるので(といってもストアはこれが普通)、引用した














▼まずは、数少ない長所から挙げていこうか






1番よかったのは、とにかく女性キャラのデザイン



もう最高でしょ。ゲームでは一番好きな絵。







中華ゲーでよく見る人なので、売れっ子なんだろう




昔のSNKというかヒロアキっぽい。頭身が高く、筋肉がついてることがわかるのがいい。萌え絵の対極だね(私は萌え絵が嫌い)






エイミー、さくら、澪、あこ、ティナ……最強クラスのキャラクターは皆女性なので、ターゲット層は男性だろう




韓国では「Fever Basket」というタイトルで、IZOneやMOMOLAND(どっちも知らなかった)などの女性アイドルとコラボしていることからも、明らか





それ以前に、CMを見れば一目瞭然ではあるか







だからかわいい女の子に「すっごーい!」とか「かっこいい!早く教えて!」と言われても中身は高確率でオッサンなわけだな
















▼もう1つの優れた点は、無課金でも勝てること





最初に1度微課金しただけで(それもポイントを使った)、最後まで無課金キャラ、無課金スキンで通した






課金トラブル報告が多すぎたしすぐに過疎ったから、課金をする気になれなかった






そして課金せずとも、勝てるからだ






おっぱいが大きくてかわいい女の子を使いたかったが(青依がまさにそうだが、弱すぎる)、選んだのはウィズ





終わってみれば、ランク勝率は47%。ウィズでの勝率は、50%








無課金で野良専用、廃人チームとも普通にマッチングするダメシステム(後述)に於いて、かなりの勝率じゃないか
(エイミーとさくらがいれば、野良でも6割勝てただろう)






同じくらいのチーム力の試合なら、6割以上勝っている。廃人には4割、チームだと3割というところだろうか






それでも最高ランクはチャンピオンTなので、もっとマッチングすればレジェンドか殿堂入りまで上がれただろう







しかもこの47%は、新しいポジションを始めたりと、どうしても勝てない時期を含んでいる






クローンでも1位を4回取り、総合3位だった。勝率は6割くらい。途中参加なので、最初からやってればもっといけただろう



アレックスの前で無駄なターンを繰り返すセンター……ジェイソンのいるゴール下につっこんで餌食にされるPF……味方に随分と足を引っ張られた











単純なゲームでオフェンスもディフェンスもやることが決まっているため、勝ちやすいのだ。運の要素もある


底が浅いゲームであることが、うまい具合に作用している。(逆にゲームが好きな人、得意な人はすぐ飽きてしまうだろう)
















▼音楽もいい





新年の音楽にカウントダウンの掛け声が入ってたり、面白い音楽が多い













▼ネーミングセンスが妙にお洒落




スキンの名前がラムコークだったり、そのエピソードもちょっと面白い












▼次にダメなところ……





長所以外全部なんだが、1つ1つ挙げていくと……









まずマッチングシステム、最悪でしょ






「公平なリアルタイムストリートバスケットボールアプリゲーム」とあるが……







どこがじゃい!












酷いゲームだったが、マッチングは最悪すぎて運営の意図が全く分からなかった。そもそも意図があるのかさえ分からない…









運営が仕事を全くしない。 だから過疎化が進む一方。 新規ユーザーが廃人軍団と当たるくらいにひどい。








マッチングが酷すぎる
かなり過疎化が進んでいます。

人の多い時間帯にやっても野良の中ランクのチームと平気で最上位レジェンドのチーム組んでる所と当たります…

自分のチームにはまだ勝利数10にも足していないチュートリアル終わったばかりのユーザーと組んでどぉーやって最上位クラスの人に勝てと?

今から始めても人少ないですし最上位の人がクラスキープする為の養分になるだけです。










マッチングし無さすぎ
1試合のマッチングに平均5分以上

最高10記録……しかも初心者なのに上位と当たってステータスの差がえぐい、、、、、、、、





















初心者でも普通に廃人と当たる、もう滅茶苦茶なマッチング。



マサラタウンすぐ北の1ばんどうろで捕まえたレベル2コラッタで、カンストミュウツーと戦わされるようなものだ。まず勝ち目はない






私自身がサーバー2でニューゲームした時、2戦目でいきなり廃人と当たり驚愕した。しかも味方2人は初心者だ












高ランカーと低ランカーがチーム組むランダムな仕様を変えるべき。 まあ、もうやらないが。


















しかしその試合は意外にも大差で勝てた。これは長所である「無課金でも勝てる」に起因するのだが、相手が弱かった






廃人なのになぜ弱いかというと、次の欠点につながる











▼固定チームと野良が分けられていない














そもそもレジェンドはチーム組めなくしてたらよかったじゃん。これでだいぶやめる方減らせたはずです。

もう遅いですけどwレジェンドがチームを組みただ暴れてボコるだけのゲームとかしてるww

これの改善方法はただ一つ!!!

レジェンドのチーム組めなくする事!!

さよなら













このような対戦ゲームでは、固定と野良は別グループでなければならない。言うまでもなく、チームのほうが連携が取れ、圧倒的に有利だから




ポジションもそうだ。チームならば、センターがいないなんて事態にも陥らない





逆に野良はポジションすら揃わない、完全なインスタント。センターがいないのはもちろん、ポジションがかぶるのも当たり前(センターがいなくても勝つことはできる)








私が2戦目で当たったのは普段チームばかりでやってる相手で、なんだこいつ、ランクの割に弱いな……と急造でも楽に勝てたわけだ


















▼とんでもなく質の低い運営のひどさは、これだけに終わらない





なんと、荒らし、チート対応を全くしない





文字通り全くしていない。1つもしなかったんじゃないか。民度は全ソシャゲ最低で、まるで子供の遊び場だった








正直星1も付けたくない。 ゲーム性どうのこうのより、プレイヤーの質が悪い。下手なプレーすれば、全員が見られるチャットで暴言吐かれるし、暴言を吐いたプレイヤーのランクが高ければその人が正当化される。おまけに初動を失敗しただけでプレイヤーは故意に落ちる。 久しぶりに楽しいゲームで課金もいくらかしたというのに、他ユーザーの『おかげ』でここまで胸くそ悪くなるのは初めて。





暴言や煽りがきついので日本語を禁止にしてほしいと思いました。 ワンマンプレイが目立ち観戦してる状態なので楽しくなかったです。 今後は強スキルゲー限定キャラゲーになりそうなので諦めます 競合アプリのなかでは操作性が良くキャラやボイスが好みだったので残念です。








酷い
面白いがその中に最低な奴がいるし、それを何もしないで放って置く運営もどうかしてる。








プレイヤーが、チャットで文句や愚痴ばっかり  中学生あたりのキッズがいっぱいいて、頭の悪いチャットばっかりしているw  ムキになっててすぐに発狂する小学生や中学生ばっかり集まってますw  だから、こいつらを煽って楽しむぐらいしかできないですね  








クソゴミ。民度終わってる。 実力ないくせに課金して金の力で強くなっただけのカス共が蔓延して天狗になってワルチャでバカ騒ぎwwアクティブユーザーは100人未満。サービス終了間近。絶対やらないほうがいいよこのゲーム。やってるやつらは今すぐアンインストール。無課金でレジェンドなれません!終わってるゴミゲー!運営通報しても何も動かない役たたずですw







確かに民度は低いw自己中も多いwでも楽しいので頑張って欲しい!













それも言葉は悪いが「底辺の子供」で、コレは普段どういう生活なのだろう?というレベルの人間と何度も遭遇した








しかしそれは、ある程度仕方ない。だってゲームって子供の娯楽だもの。成人であっても、やっぱりちょっと子供っぽい人が多い。



しかも基本プレイ無料だ。質の低い人間が入ってくるのは当たり前だ








激怒モードは唯一チームが組めないルールだが、「〇〇さんとやりたいから流して」と言われたこともある。



「いやいやここは君の意見を聞く場じゃないから…マジで小学生か?」(しかも流すと信頼値が減少するし、こちらにはデメリットしかない)と愕然としたが、本当にそのレベルの輩しか残っていなかった














本来それを統率、自治するのが運営の仕事だが、ここは全く仕事をしなかった




だから暴言吐いても御咎めなしだし、なんのペナルティもない。すると悪質な人間は調子に乗り、更に荒らしを繰り返す。それがほかの悪質な荒らしの呼び水になり、ゲームを楽しんでる人はどんどん減っていく





すると完全に異常な無法地帯、スラムになる。このような完全無法地帯ゲームは類を見ない






まさにスラムダンク













どんな犯罪者でも普段から犯罪行為ばかりを犯すかというと、そうではない。警察や司法があるので、滅多なことはできない


しかし「フィーバーダンク」は警察や司法の役割を担う運営が機能していないため、BANどころか警告すらしない。結果荒らしは暴れ放題。



こんなソシャゲは前代未聞ではないか



ある意味、人間の本性が垣間見えるソシャゲだった


























▼「フィーバーダンク」は中国ゲーム「潮人篮球」(ttps://chao.163.com/index.html)の日本版だが、そもそも運営が日本の方ではない可能性が高い。




テキストも誤字脱字が多く、中国語が混じっているのも当たり前




ユーザーとの意見交換はおろか、意思疎通すらままならなかったのではないか





もちろん、外国人だからダメだなんてことはいっていない。日本でゲームを運営する以上、日本語をマスターしていることが最低限度だ、という常識を提唱しているだけだ














▼以上のことを初期から何も改善せず続けた結果、急速に過疎り、悲惨な事になってしまった


バグも酷く、1つ修正しては新しいバグが5つは加わるほどだった












私は自分から申請しないのでフレンド2桁だが、オンライン0人が常であった





オフ会0人のシャム伝説に次ぐ、オンライン0人の伝説ゲーである
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しかも最終ログインは何か月も前だ。観戦モードは、いつも誰も試合していない。


本当に、もう誰もやっていない。残ったのは多額の課金をした所為で引けなくなった廃人と、きわめて極少数の、このゲームが本当に好きな人だけだ








この2か月は1日1〜3試合しかできなかった。試合の何倍もマッチングに時間がかかり、単純に馬鹿らしい



黙って画面を眺めるのはそれこそ時間の無駄なので、ながら作業をしていた














▼ソシャゲは開発よりも運営のほうが重要だと、改めて思った。拙くても楽しめるソシャゲは、結構多い


ゲーム自体は「SIMPLE1500」、かろうじて「SIMPLE2000」くらいのデキだ








サ終は、そう遠くない未来だろう。ソシャゲは一部の重課金勢が資金となっているが、極端な過疎ゆえに、その一部が数人〜10数人であると考えられる


たった数人が、数十人のために金を出している。極めて歪な構造のゲームだったね






評価はD- 50点くらいか…













【後日追記】




4月時点で、本作がGoogle playから削除されたとの報告を受けた。どうやら確かなようだ



近日中にサービス終了で間違いないのではないか。結局最後まで酷いゲームだった
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