アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

売れるとすぐに続編が作られるみたいだが


テレビを見ていると、「ボーン・レガシー」という映画が

公開されると言う。

「ボーン・レガシー」というくらいだから、

「ボーン・アイデンティティー」と関係があるかと

思っていたが、スピンオフのような形になるようだ。

マット・デイモンも出ない。



「ボーン・アイデンティティー」は、

ロバート・ラドラムの小説である「暗殺者」が原作の映画で、

主人公の名前が、ジェイソン・ボーン。

「ボーン・シリーズ」原作大好き人間としては、

そこそこ面白く見れたが、小説のような、

手に汗握るサスペンスは薄れ、やはり映画らしく、

アクションシーン満載の映画になれはててしまった。



まあまあ、マット・デイモンは好きだが、

ジェイソン・ボーンとしては、あまりにも役不足で、

できれば、もっと地味な、例えば、007に出ていた、

ダニエル・クレイグあたりが出ていれば、

もっと違う映画になっていただろうと思うが、

さすがハリウッド。

単なるアクション映画を作ってしまった。



しかし、「ボーン・アイデンティティー」はヒットし、

続編として「ボーン・スプレマシー」、「ボーン・アルティメイタム」

が作られるにいたった。

やはり、原作の力が大きかったのだと、私自身は思っている。



しかも、今度は全く関係ない「ボーン・レガシー」なる

映画が公開される。

「ボーン・何たら」というタイトルを付ければ、

ヒットすると思っているのだろう。



 そういえば日本でも「踊る大捜査線」が、これが最後だ〜、

と映画化され、ヒットしている。

しかも、スピンオフとして、何作か作られている。

そう考えると、アメリカでも日本でも同じだが、

ディズニーがヒットするのも分かるような気がする。



それにしても、ロバート・ラドラムの本は全て読んでいるが、

その中でも一番好きな本だった「暗殺者」が、

シリーズ化され、ヒットした事はうれしいのだが、

本屋に行っても、ラドラムの本の少なさに、

もしくは売っていない店もあることに、憤りを感じてしまう。

みんなに読んでほしいと思っている本が、

どこにもないのは、とても悲しい事だ。



ロバート・ラドラムのデビュー作は「スカーラッチ家の遺産」。

それから彼の著作は世界中で翻訳され、

全世界で2億部に達しているとされる。



ちなみに「ジェーソン・ボーン」三部作は、

・暗殺者

・殺戮のオデッセイ

・最後の暗殺者

どれも面白いので、捜してでも読んでもらいたい。



そういえば昔、カラフルな本の自動販売機があったが、

あの本の自動販売機は何処に行ったのだろう。



昔はよくじゃんけんで負けると、買いに行ったものだが。
















この記事へのコメント

   
プロフィール

ちぃ
アウトレットモール BRANDELI(ブランデリ) レギュラーサイズから大きなサイズまでSAKAZEN ONLINE SHOP 味の明太子ふくや
<< 2013年02月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    

ブログランキングへ ポチっとな ブログランキング MANGO(マンゴ)
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
リンク集
https://fanblogs.jp/ihoujin/index1_0.rdf
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。