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日本映画はこれでいいの?


 今日のグーグル先生のロゴは、

スタートレック46周年仕様のロゴだった。

クリックすると、違う場面に移動し、

最後は、スタートレック検索画面になるのだが、

そうか、46周年になるのかと、

ちょっと感慨深いな、と思ったふりをしたりする。



スタートレックのテレビシリーズは、見たり見なかったりだが、

映画は全部見ている。



 やはりテレビシリーズの方は、CGも無い時代から

作られているので、映像自体は目新しくも無く、

いたって平凡だ。



 しかし、いつものメンバーが、

いつも通りトラブルに巻き込まれ、

そしていつも通り解決すると言う、

ドラマとしての王道を歩んでいたためか、

アメリカではトレッキーとかトレッカーと呼ばれる、

熱狂的なファンを生み出すにいたっている。



宇宙SFものとしては、スターウォーズの方が、

日本では人気が高い。



カーク船長や、Mr.スポックよりも、

ルークやハン・ソロ、レイア姫の方が日本人好みだ。



 アメリカでは、映画が面白いと、

床を踏み鳴らし、奇声を上げ、ポップコーンを

あたり構わず撒き散らし、

主人公が出て来るクライマックスになると、

最高潮に達し、それはとどまる事を知らず、映画館全体が

振動しているのではないかと思うほどうるさい。



 それも入場券が安いため、映画が娯楽の上位を

占めているからなのだろう。

一つの映画で、1,800円も取るのは、

映画業界の怠慢としか考えられない。



 客が入らないから映画代を値上げする。

値上げするから、客が入らない。

客が入らないから、再び値上げする。



 しかも、作られている映画は、

ドラマの延長線上に作られたりとか、

子供向けのアニメであるとか、

大人が楽しめる映画が非常に少なくなったと思うのは、

私だけだろうか。



 興行成績のトップがドラえもんとか、ありえないでしょ。

成績が良ければ、続編、続編と作り続け、

例えば「海猿」とか、もういいでしょう。



ウィキペディアで「歴代日本映画興行成績」を

検索してみると分かる。



私はアニメも好きで、よく見ているが、

しかし、この結果はちょっと異常ではないかと思うのだが。



興行成績ランキング

1位:千と千尋の神隠し

2位:ハウルの動く城

3位:もののけ姫

4位:踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを〜

5位:崖の上のポニョ



どれだけみんな、スタジオジブリが好きなんだ?







本屋大賞受賞(2010年)の「天地明察」が映画化に

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見に行く人はいるんだろうか

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ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド

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