2012年03月12日
好きだった映画
もう本当に大昔の話になるのだが、私は映画少年だった。
その中でも忘れられない映画が何本かある。
初めてデートで一緒に見た映画。
「死ぬのは奴らだ」
デートをすっぽかされて一人で見た映画。
「ジェレミー」
母親が好きだった映画。
「風と共に去りぬ」
今も一年に一回は見直す映画。
「チャンス」
「死ぬのは奴らだ」をどうして選んだかは不明だが、007シリーズは好きだった。
ショーン・コネリーの007の方が好きだが。
ポール・マッカートニーが主題歌を歌っていたが、ガンズ・アンド・ローゼズがコピーした方が
私は好きだ。(Live and let die)
「ジェレミー」は、「小さな恋のメロディ」の年上版。
中でも女の子が歌った「ジェレミー」という曲は最高に切なくて良かった。
すっぽかした彼女は本当にきれいな子だった。
クラーク・ゲーブルが好きだった母のお気に入りが「風と共に去りぬ」。
とにかく長い。
しかし、ちょっと上を向いた鼻のヴィヴィアン・リーがとても良い。
続編の本が後に出版され話題になったが、私は読んでいない。(母は読んだらしい)
そして「チャンス」。
もう大好きな映画で、ピンクパンサーでクルーゾー警部を演じたピーター・セラーズが主演。
知的障害がある庭師のチャンス(ピーター・セラーズ)が子供の頃から住み込みで働いていた
家を当主の死により出ることになったが、町を出てさ迷い歩いているところへ高級車に接触し、
乗っていたエヴァ(シャーリー・マクレーン)から治療を家ですることを勧められ、エヴァの夫であり経済界の立役者であるベンジャミンとも知り合うことになる。
そしてベンジャミンが死去したとき、チャンスは次期大統領候補となっていた。
ウィキペディア参照 a.wikipedia.org/wiki/チャンス_(1979年の映画)
ピーター・セラーズは1980年に亡くなるので、ほぼ遺作といっていいだろう。
ニーチェの『ツァラトゥストラはかく語りき』を下敷きにしたとはしらなかったが、
いつ見てもラストの湖の上を歩いているシーンには心が震える。
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その中でも忘れられない映画が何本かある。
初めてデートで一緒に見た映画。
「死ぬのは奴らだ」
デートをすっぽかされて一人で見た映画。
「ジェレミー」
母親が好きだった映画。
「風と共に去りぬ」
今も一年に一回は見直す映画。
「チャンス」
「死ぬのは奴らだ」をどうして選んだかは不明だが、007シリーズは好きだった。
ショーン・コネリーの007の方が好きだが。
ポール・マッカートニーが主題歌を歌っていたが、ガンズ・アンド・ローゼズがコピーした方が
私は好きだ。(Live and let die)
「ジェレミー」は、「小さな恋のメロディ」の年上版。
中でも女の子が歌った「ジェレミー」という曲は最高に切なくて良かった。
すっぽかした彼女は本当にきれいな子だった。
クラーク・ゲーブルが好きだった母のお気に入りが「風と共に去りぬ」。
とにかく長い。
しかし、ちょっと上を向いた鼻のヴィヴィアン・リーがとても良い。
続編の本が後に出版され話題になったが、私は読んでいない。(母は読んだらしい)
そして「チャンス」。
もう大好きな映画で、ピンクパンサーでクルーゾー警部を演じたピーター・セラーズが主演。
知的障害がある庭師のチャンス(ピーター・セラーズ)が子供の頃から住み込みで働いていた
家を当主の死により出ることになったが、町を出てさ迷い歩いているところへ高級車に接触し、
乗っていたエヴァ(シャーリー・マクレーン)から治療を家ですることを勧められ、エヴァの夫であり経済界の立役者であるベンジャミンとも知り合うことになる。
そしてベンジャミンが死去したとき、チャンスは次期大統領候補となっていた。
ウィキペディア参照 a.wikipedia.org/wiki/チャンス_(1979年の映画)
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