2021年12月27日
肩甲骨をはがせば肩こり、首こりは緩和する1️⃣肩甲骨の動き働き、肩甲骨の周りの筋肉について
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肩こりを訴える人のほとんどは
肩甲骨がガチガチに固まり、動きにくくなっていることが多い
肩こりが改善しないのは、肩の動きと密接に関わる、肩甲骨が起こっているトラブルが放置されたままの可能性がある
肩甲骨は背中側の両肩にある、三角形の骨である
肩甲骨と胴体をつなぐのは、鎖骨と肩甲骨が接した肩鎖関節のみで、あとは筋肉で支えている
肋骨の上に浮いたような状態でのっているので不安定
裏を返せば自由に動く
運動不足や長時間にわたり悪い姿勢を続けた結果、肩甲骨を支える筋肉がこわばって、肋骨の上に張りついたようになる
ガチガチにこわばった肩甲骨をはがすことが、肩こり、首こりの緩和の第一歩である
■肩甲骨の動き
@挙上(けんじょう)
肩をすくめる
A上方回旋
バンザイをする
B内転
胸を開く
C外転
腕を前に出す
D下方回旋
上げた腕を下げる
E下制
鎖骨を下げる
肩こりは、肩甲骨を支える17の筋肉と連動する筋肉の周辺で起きている
全部で23の筋肉を動かすことで、肩甲骨をはがしコリを解消する
肩こりの原因になりやすい筋肉は肩甲骨や腕の動きに連動している
これらのどれかの一つの筋肉にコリが出ると、動きが制限され連鎖している
筋肉まで動きが鈍くなり筋力が低下していく
結果的に、一部の筋肉に出たコリがきっかけで肩こりの範囲がどんどん拡大し、重症化していく
逆にいうと、これらの筋肉は連動しているからこそ、肩甲骨まわりや腕周りの筋肉もアップするので、まんべんなく鍛えるとよい
★僧帽筋(そうぼうきん)
肩甲骨の挙上、下制、内転、下方、回旋にかかわり、三角筋とともに腕を持ち上げる動作の補助をする
★大菱形筋(だいりょうけいきん)
肩甲骨を内側に引き寄せる動きや、
下方回旋、挙上に関わる
小菱形筋(しょうりょうけいきん)や
肩甲挙筋と連動
★小菱形筋(しょうりょうけいきん)
肩甲骨を内側に引き寄せる動きや、
下方回旋、挙上に関わる
大菱形筋(だいりょうけいきん)や
肩甲挙筋と連動
★前鋸筋(ぜんきょきん)
腕を前につき出すしぐさや、息を大きく吸うときに肋骨を上へ持ち上げる動きに使われる
★小胸筋(しょうきょうきん)
肩甲骨の外側を下げるときに肋骨を引き上げ、サスペンダーのように胸周りの筋肉を支える
★広背筋(こうはいきん)
背中の広い範囲を覆い、逆三角形の後ろ姿を作る筋肉
姿勢を維持し、呼吸をしやすくする
★上腕三頭筋
骨に付着する部分が三つにわかれている。ものを押す、ひじの関節を伸ばす動きに関わる
★肩甲舌骨筋(けんこうぜっこつきん)
のどぼとけと肩甲骨を結んでいる筋肉。食べ物を飲み込むこと、発生にも関わる
★肩甲挙筋(けんこうきょきん)
肩甲骨の下方回旋に関わり、物を持つとき、肩をすくめて上げる動作に関連して働く
★三角筋
肩の関節を覆うように位置し、前方、横方向、後方の三方向に腕を上げるときに働く
★烏口腕筋(うこうわんきん)
腕を前に交差させたり、腕を前方に持ち上げたりする動作などに関係している
★上腕二頭筋
ひじの関節を曲げる、物を引き寄せる、腕を振り下ろす、物を投げる、などの動きに関わる
★大円筋(だいえんきん)
物を引き寄せる動作に関係し、広背筋の補助をする筋肉として働いている
★小円筋
腕を上げて手前に引いたり、腕を振り上げたりするときに補助的に働く
★棘上筋(きょくじょうきん)
棘下筋(きょっかきん)
棘下筋は腕を外側に振る動作、棘上筋は三角筋と連動し物を横方向に持ち上げるときに働く
★上頭斜筋(じょうとうしゃきん)
下頭斜筋(かとうしゃきん)
どちらの筋肉も、頭を回す、後ろに引く、左右に曲げるなどの動作に関わる
★大後頭直筋(だいこうとうちょっきん)
小後頭直筋(しょうこうとうちょっきん)
どちらの筋肉も、頭を回す、後ろに引く、左右に曲げるなどの動作に働く
目の動きにも関わる
★肩甲下筋(けんこうかきん)
激しい動きでも肩の関節が外れないようにしっかりと固定し、腕を内側に回すときに活躍
★頭板状筋(とうばんじょうきん)
首を後ろに反らす、真横に倒す、左右にひねる動きに働き、上体を安定させる作用もある
★頭半棘筋(とうはんきょくきん)
頭を前に倒したときに頭を支える、後ろに引く、左右に曲げるなどの動作に関わる
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肩こりになるメカニズムに続く
肩こりを訴える人のほとんどは
肩甲骨がガチガチに固まり、動きにくくなっていることが多い
肩こりが改善しないのは、肩の動きと密接に関わる、肩甲骨が起こっているトラブルが放置されたままの可能性がある
肩甲骨は背中側の両肩にある、三角形の骨である
肩甲骨と胴体をつなぐのは、鎖骨と肩甲骨が接した肩鎖関節のみで、あとは筋肉で支えている
肋骨の上に浮いたような状態でのっているので不安定
裏を返せば自由に動く
運動不足や長時間にわたり悪い姿勢を続けた結果、肩甲骨を支える筋肉がこわばって、肋骨の上に張りついたようになる
ガチガチにこわばった肩甲骨をはがすことが、肩こり、首こりの緩和の第一歩である
■肩甲骨の動き
@挙上(けんじょう)
肩をすくめる
A上方回旋
バンザイをする
B内転
胸を開く
C外転
腕を前に出す
D下方回旋
上げた腕を下げる
E下制
鎖骨を下げる
肩こりは、肩甲骨を支える17の筋肉と連動する筋肉の周辺で起きている
全部で23の筋肉を動かすことで、肩甲骨をはがしコリを解消する
肩こりの原因になりやすい筋肉は肩甲骨や腕の動きに連動している
これらのどれかの一つの筋肉にコリが出ると、動きが制限され連鎖している
筋肉まで動きが鈍くなり筋力が低下していく
結果的に、一部の筋肉に出たコリがきっかけで肩こりの範囲がどんどん拡大し、重症化していく
逆にいうと、これらの筋肉は連動しているからこそ、肩甲骨まわりや腕周りの筋肉もアップするので、まんべんなく鍛えるとよい
★僧帽筋(そうぼうきん)
肩甲骨の挙上、下制、内転、下方、回旋にかかわり、三角筋とともに腕を持ち上げる動作の補助をする
★大菱形筋(だいりょうけいきん)
肩甲骨を内側に引き寄せる動きや、
下方回旋、挙上に関わる
小菱形筋(しょうりょうけいきん)や
肩甲挙筋と連動
★小菱形筋(しょうりょうけいきん)
肩甲骨を内側に引き寄せる動きや、
下方回旋、挙上に関わる
大菱形筋(だいりょうけいきん)や
肩甲挙筋と連動
★前鋸筋(ぜんきょきん)
腕を前につき出すしぐさや、息を大きく吸うときに肋骨を上へ持ち上げる動きに使われる
★小胸筋(しょうきょうきん)
肩甲骨の外側を下げるときに肋骨を引き上げ、サスペンダーのように胸周りの筋肉を支える
★広背筋(こうはいきん)
背中の広い範囲を覆い、逆三角形の後ろ姿を作る筋肉
姿勢を維持し、呼吸をしやすくする
★上腕三頭筋
骨に付着する部分が三つにわかれている。ものを押す、ひじの関節を伸ばす動きに関わる
★肩甲舌骨筋(けんこうぜっこつきん)
のどぼとけと肩甲骨を結んでいる筋肉。食べ物を飲み込むこと、発生にも関わる
★肩甲挙筋(けんこうきょきん)
肩甲骨の下方回旋に関わり、物を持つとき、肩をすくめて上げる動作に関連して働く
★三角筋
肩の関節を覆うように位置し、前方、横方向、後方の三方向に腕を上げるときに働く
★烏口腕筋(うこうわんきん)
腕を前に交差させたり、腕を前方に持ち上げたりする動作などに関係している
★上腕二頭筋
ひじの関節を曲げる、物を引き寄せる、腕を振り下ろす、物を投げる、などの動きに関わる
★大円筋(だいえんきん)
物を引き寄せる動作に関係し、広背筋の補助をする筋肉として働いている
★小円筋
腕を上げて手前に引いたり、腕を振り上げたりするときに補助的に働く
★棘上筋(きょくじょうきん)
棘下筋(きょっかきん)
棘下筋は腕を外側に振る動作、棘上筋は三角筋と連動し物を横方向に持ち上げるときに働く
★上頭斜筋(じょうとうしゃきん)
下頭斜筋(かとうしゃきん)
どちらの筋肉も、頭を回す、後ろに引く、左右に曲げるなどの動作に関わる
★大後頭直筋(だいこうとうちょっきん)
小後頭直筋(しょうこうとうちょっきん)
どちらの筋肉も、頭を回す、後ろに引く、左右に曲げるなどの動作に働く
目の動きにも関わる
★肩甲下筋(けんこうかきん)
激しい動きでも肩の関節が外れないようにしっかりと固定し、腕を内側に回すときに活躍
★頭板状筋(とうばんじょうきん)
首を後ろに反らす、真横に倒す、左右にひねる動きに働き、上体を安定させる作用もある
★頭半棘筋(とうはんきょくきん)
頭を前に倒したときに頭を支える、後ろに引く、左右に曲げるなどの動作に関わる
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肩こりになるメカニズムに続く
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