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2015年11月14日
【パリ同時多発銃撃事件】フランスのネットニュースをざっくり見てみる
※こちらのサイトで出ている情報をざっくり訳してまとめてみました。超ざっくり。
まだ正確な情報が分かっていないので、あくまで『参考程度』に見てください。翻訳の稚拙さ、ご容赦ください。
また、リヨンの領事館から送られてきた在仏日本人に向けた注意喚起メールも受け取りましたので、そちらも載せておきます。
フランスにいる方は慎重に行動しましょう。
【事件の概要】
死者:少なくとも128名
けが人:180名うち99名は予断を許さない状況
犯人8名が死亡
フランスでの自爆テロは初めて
フランス全土に非常事態宣言
国境封鎖
【7時30分 これまでに分かっている情報のまとめ。あくまで暫定情報】
・Bataclanライブ会場バタクラン:死者82名 パリ11区ヴォルテール通りBoulevard Voltaire
ロックのコンサート中、武器を持った男数人が「Allah Akbarアラー・アクバル(神は偉大なり、の意らしい)」と叫びながら銃撃。約3時間人質をとって立てこもり、少なくとも82名が死亡。テロリスト3名も死亡。
・Rue de Charonneシャロンヌ通り:死者18名
パリ11区東部にあるシャロンヌ通りでは戦場のような光景が広がり、18名が命を落とした。
・Rue Alibertアリベルト通り:死者12名
パリ10区アリベルト通りとBichatビシャ通りの角から銃撃。銃口はレストランLe Petit Cambodgeル・プチ・カンボッジのテラスに向けられた。
・Rue de la Fontaine au roiフォンテーヌ・オ・ロワ通り:死者5名
パリ11区のフォンテーヌ・オ・ロワ通り、レピュブリック広場(Place de la République)近くでピザ屋La Casa Nostraル・カザ・ノストラが標的に。
・Stade de Franceスタッド・ド・フランス:死者1名
サッカー仏独親善試合が行われていた21時20分頃、3回爆発音が鳴り響く。観客は約8万人。フランス大統領のフランソワ・オランドも会場にいた。死者1名が確認されている。自爆テロを起こした犯人3名も死亡。
【在留届を提出している在仏日本人向けの注意喚起メールはこちら】
1.13日22時頃(現地時間),パリ10区・11区(rue de la Fontaine au roi, rue de Charonne, Bataclan)等の複数箇所において銃撃事件が発生しました。また,サッカー仏独親善試合が行われていたパリ北部近郊の国立競技場(Stade de France)では,複数回爆発が発生しました。報道によれば,一連の事件で100人以上が犠牲になっているとのことです。
2.13日23時55分頃,オランド大統領は記者会見でフランス全土における緊急事態を宣言し,国境を閉鎖すると発表しました。
3.つきましては,フランスへ渡航・滞在される方は,以上の状況を考慮し,テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報の入手に努めてください。特に,イル・ド・フランス州へ渡航・滞在されている方は,事件現場周辺には近づかず,テロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設,公共交通機関,観光施設,デパートや市場など不特定多数が集まる場所)は可能な限り避け,訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください。
4.海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
5.なお,テロ・誘拐対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)
【注意喚起メールその2、12時に届いたもの】
1.13日22時頃(現地時間),パリ10区・11区(rue de la Fontaine au roi, rue de Charonne, Bataclan)等の複数箇所において銃撃事件が発生しました。また,サッカー仏独親善試合が行われていたパリ北部近郊の国立競技場(Stade de France)では,複数回爆発が発生しました。報道によれば,一連の事件で100人以上が犠牲になっているとのことです。
2.13日23時55分頃,オランド大統領は記者会見でフランス全土における緊急事態を宣言し,国境を閉鎖すると発表しました。
3.つきましては,フランスへ渡航・滞在される方は,以上の状況を考慮し,テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報の入手に努めてください。特に,イル・ド・フランス州へ渡航・滞在されている方は,事件現場周辺には近づかず,テロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設,公共交通機関,観光施設,デパートや市場など不特定多数が集まる場所)は可能な限り避け,訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください。
4.海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
5.なお,テロ・誘拐対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)
亡くなられた方のご冥福を祈ります。
またそのご家族の辛い気持ちや、怪我をされている方々、安否が取れずに不安を感じている方々…
その心情は図りきれない。
このようなことが二度と起こらないよう、これ以上の被害が出ないことを切に願います。
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パリ同時多発銃撃事件
11月13日の金曜日
パリで同時多発銃撃事件が発生。
— ますこ-Masuko- (@Chevrefeuille61) 2015, 11月 13
・10区にあるレストランLe petit Cambodgeル・プチ・カンボッジが銃撃の標的となった。複数の死者がいるとみられる。
・またパリ11区にあるライブ会場、Bataclanバタクランでも銃撃、手りゅう弾が3つ投げ込まれたらしい。死者は40人にのぼるとの情報。現在人質をとって立てこもっている。
・そしてサッカーのフランスドイツ親善試合が行われていたStade de Franceスタッド・ド・フランスでは21時45分頃、複数の爆発が発生。少なくとも死者は3人。自爆テロの可能性
現在避難が始まっている
Le public ne peut pas sortir pour le moment #Paris RT @ArLeparmentier: Stade de France après attentat pic.twitter.com/nug4pKWggd
— N. Quester-Séméon ن (@NatachaQS) 2015, 11月 13
未だ情報が錯そうしており、正確な情報や現状把握には時間がかかる模様。
死者は60人にのぼるとみられる。
パリにお住いの方、旅行や仕事でパリに滞在中の方、最新情報に注意しながら慎重な行動を。
これ以上犠牲者が増えないことを祈るばかりです。
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