2016年01月31日
早く取りに行き過ぎた滞在許可証。
すっごくいまさらながら、
滞在許可証の手続きの続きを。
今更知った事実…外国で生まれた人のPACSの証明書の記事でもちらっと言及していたPACSの証明書。
パリの裁判所に書類作成の依頼をしたわけですが、
届くのがめっちゃ早かった!!!!!
「証明書発行してくださいー」の手紙をポストに投函したのが木曜日午後(収集時間チェックするの忘れた)なので、
パリに届いたのは翌日金曜日か土曜日。
私的には2〜3週間かかるんじゃないかと勝手に見込んでいたんですが、
なんと、火曜日には我が家に到着していました!!!
ということは、おそらく届いたのが月曜日で、その日の朝のうちに書類作成して返信してくれたことになります。
やればできるじゃん、フランス!!!
というかこんなに仕事が早いとは思わなかったので
「どうせまた時間かかるんでしょ…」とか思っていた自分に罪悪感。
そうよねそうよね、フランスだって仕事が早い人や丁寧に対応してくれる人っているもんね。
疑ってごめんね。。
そしてルンルン気分で書類を提出し、手紙が来るのを待つことに。
郡庁からの手紙が来たのは1月の頭。
こちらも、去年より早い!!!
ということでソッコーで取りに行き、以前の滞在許可証を返却。
担当の方も私の顔を覚えてくれたためとっても感じがよく、
受け取りのサインをして無事、滞在許可証をゲット。
ところが。です(笑)
そういえば、前回の滞在許可証は1月末までだったなー。
ってことは今年の滞在許可証の日付はちょっと早まって1月頭から来年1月頭までってこと?
もうちょっと遅く申請すればよかった。
なんて思って、しばらくたってから滞在許可証の日付を確認したわけです。
そしたら、2016年1月末〜2017年1月末の日付になってた。
なーんだ、例年通りじゃん。よかった。
いや、でも。
待てよ。
ってことは、受け取ったばかりの滞在許可証は1月末になるまで有効ではないということになるわけで。
(取りに行ったのは1月頭)
万が一、「滞在許可証見せて」とか言われたら不法滞在になっちゃう!??
というか、現在よりも先の日付が発行日になってたら偽装だと思われる!??
そんな話をパートナーとしていたわけですが、結局「説明すれば大丈夫っしょ」ということに落ち着きました。
今はもう有効期限に入ったのでカミングアウト。
でも1月中は滞在許可証を必要とする手続き等々がなくて本当によかった。
私はそのままやり過ごしてしまいましたが、
受け取りの時、日付のことを指摘してたらどうなったのかがちょっと気になります…
可能性としては
・やっぱり1月末に取りに来て
・いや、別に問題ないよ
・じゃあ仕方ないから1月末までのレセピセ作るか
あたりでしょうか。
誰か経験ある方いますかー?
まぁ、みなさん滞在許可証を受け取るときは日付をチェックすると思いますが、
私のように忘れてしまわないようにしましょー( ゚Д゚)
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