2014年08月17日
ミミズの飼育に挑戦してみる。様々な種類のミミズで最終目標は養殖!その1
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毎年お盆を過ぎるとミミズがあまり捕れなくなってしまうため、今年は思い切ってミミズの飼育に挑戦してみようと思います。
そこでどうしたらミミズの飼育がうまく出来るのか考えた結果、木箱を自前で作成し、中に土や腐葉土を入れて日陰で飼育してみることにしました。
果たして素人がうまく木箱を作ってミミズを飼育、あわよくば養殖できるのでしょうか?
まずは木箱を作成するところからスタートです。
準備する物 角材、網、洗砂
ベニヤ板、のこぎり、釘、ハンマー、電動ドライバー、メジャー、鉛筆
これらの材料と道具を駆使して木箱を作ってみます。
ベニヤ板は45p×45pの既製品をホームセンターで購入。なるべく板を切る作業を省きたかったのでこのサイズを選んでみました。
角材はなるべく安い物をチョイス。
完成後の木箱を90pくらいで考えていたのでそれに合うような長さの角材を購入。
長さ91pの角材5本 200cmの角材を2本購入です。
家にあった角材も一緒に使用します。
網は数年前に使用した余りがあったので、それを使用します。昔ホームセンターで網戸用の網を購入したものです。
洗砂(あらいずな)は木箱を置くときにおさまりが良くなることと、水はけを考えて購入です。
材料だけで約2,000円。意外と値段がかかりました。
まずは2枚のベニヤで底板を作成。角材を使ってベニヤを固定します。
ここまで作るのに開始から1時間。暑くてヘロヘロ、休憩ばかりしているので中々はかどらない・・・。
同じように角材を使用し、側面の板を2枚作成。
それでは電動ドライバーで水抜き穴を開ける作業に入ります。
水抜き穴を作っておかないと、雨降り後に水が溜まったままになってしまいます。
水抜き穴の大きさは、ミミズが通り抜けないような大きさを選んで空けます。
電動ドライバーでの穴開けは楽チンですね〜。気持ちよく穴が開いていきます。
と、思っていたら動きが電動ドライバーの悪い?
バッテリーが無くなってしまった・・・。電動の弱点を露呈する結果に・・・。
充電するのに時間がかかるので、次の作業に移ります。当然休憩をしてからですが・・・。
疲れが貯まって集中力が切れた頃・・・
「あっ!」そのうちやるとは思っていましたが釘のケースをひっくり返してしまいました。
疲れているところに、釘を拾って集める余分な作業。 泣けてきます・・・。
開始から約2時間後、何とか木箱の形が出来ました。
素人が作ったにしては上出来です。
なるべくノコギリを使わない様に組み合わせて作ったので大きさは適当。
完成後に計測したら、内寸 幅77p 縦37p 奥行40p でした。
次に作るのは木箱のフタです。フタがないとミミズに逃げられてしまいます。
今度は木箱の外寸を計測しそれに合わせて角材で作ります。
ここで網戸用の網登場。これで通気性抜群です。
フタをした状態で、水やりできます。
はみ出た網はカッターナイフで切り取ります。
こんな感じの釘で網を固定していきます。
この釘は小さいので、何回か指をハンマーで叩いたことは言うまでもありませんね。
網を張っている最中、ゴロゴロとカミナリが・・・。
空を見てみると曇っていて、今にも雨が降りそう。やっぱり降ってきた。
完成までもう少しでしたが、雨により中断。ここで今日の作業は終了です。
疲れてヘロヘロで、止める理由が欲しかったのでちょうどヨカッタ。
次回はフタを完成させ、木箱を設置するところまで頑張ります。
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毎年お盆を過ぎるとミミズがあまり捕れなくなってしまうため、今年は思い切ってミミズの飼育に挑戦してみようと思います。
そこでどうしたらミミズの飼育がうまく出来るのか考えた結果、木箱を自前で作成し、中に土や腐葉土を入れて日陰で飼育してみることにしました。
果たして素人がうまく木箱を作ってミミズを飼育、あわよくば養殖できるのでしょうか?
まずは木箱を作成するところからスタートです。
準備する物 角材、網、洗砂
ベニヤ板、のこぎり、釘、ハンマー、電動ドライバー、メジャー、鉛筆
これらの材料と道具を駆使して木箱を作ってみます。
ベニヤ板は45p×45pの既製品をホームセンターで購入。なるべく板を切る作業を省きたかったのでこのサイズを選んでみました。
角材はなるべく安い物をチョイス。
完成後の木箱を90pくらいで考えていたのでそれに合うような長さの角材を購入。
長さ91pの角材5本 200cmの角材を2本購入です。
家にあった角材も一緒に使用します。
網は数年前に使用した余りがあったので、それを使用します。昔ホームセンターで網戸用の網を購入したものです。
洗砂(あらいずな)は木箱を置くときにおさまりが良くなることと、水はけを考えて購入です。
材料だけで約2,000円。意外と値段がかかりました。
まずは2枚のベニヤで底板を作成。角材を使ってベニヤを固定します。
ここまで作るのに開始から1時間。暑くてヘロヘロ、休憩ばかりしているので中々はかどらない・・・。
同じように角材を使用し、側面の板を2枚作成。
それでは電動ドライバーで水抜き穴を開ける作業に入ります。
水抜き穴を作っておかないと、雨降り後に水が溜まったままになってしまいます。
水抜き穴の大きさは、ミミズが通り抜けないような大きさを選んで空けます。
電動ドライバーでの穴開けは楽チンですね〜。気持ちよく穴が開いていきます。
と、思っていたら動きが電動ドライバーの悪い?
バッテリーが無くなってしまった・・・。電動の弱点を露呈する結果に・・・。
充電するのに時間がかかるので、次の作業に移ります。当然休憩をしてからですが・・・。
疲れが貯まって集中力が切れた頃・・・
「あっ!」そのうちやるとは思っていましたが釘のケースをひっくり返してしまいました。
疲れているところに、釘を拾って集める余分な作業。 泣けてきます・・・。
開始から約2時間後、何とか木箱の形が出来ました。
素人が作ったにしては上出来です。
なるべくノコギリを使わない様に組み合わせて作ったので大きさは適当。
完成後に計測したら、内寸 幅77p 縦37p 奥行40p でした。
次に作るのは木箱のフタです。フタがないとミミズに逃げられてしまいます。
今度は木箱の外寸を計測しそれに合わせて角材で作ります。
ここで網戸用の網登場。これで通気性抜群です。
フタをした状態で、水やりできます。
はみ出た網はカッターナイフで切り取ります。
こんな感じの釘で網を固定していきます。
この釘は小さいので、何回か指をハンマーで叩いたことは言うまでもありませんね。
網を張っている最中、ゴロゴロとカミナリが・・・。
空を見てみると曇っていて、今にも雨が降りそう。やっぱり降ってきた。
完成までもう少しでしたが、雨により中断。ここで今日の作業は終了です。
疲れてヘロヘロで、止める理由が欲しかったのでちょうどヨカッタ。
次回はフタを完成させ、木箱を設置するところまで頑張ります。
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