2014年08月06日
ウナギ釣りに行きたいがミミズ捕れないのでマグロとアサリで挑戦!準備編
ここ数日も相変わらずミミズが捕れません。
久しぶりにリンゴ畑に行ってみたのですがやはりミミズは捕れず・・・。
ふと、リンゴの木を見ると青い色をした丸い物体がたくさんなっていました。
品種は確かフジだったでしょうか、最近は特に手入れもしていませんがまずまずの出来のようです。
結構立派なリンゴでしょ。これが赤くなる頃には虫にやられたり、鳥につつかれたり、人間に取られてしまうんです。
少し赤みがかかったリンゴもありました。このまま赤くなったらリンゴを持ってうなぎ釣りに行けるんですが・・・。
涼しい地域ではない中部地方でもリンゴってできるんです。味はかなり美味しく、売っているリンゴに劣らないんですよ。
ちょっと本題から逸れてしまいましたが、今回は天然うなぎを釣るためにミミズ以外のエサを仕込むことにしました。
スポンサードリンク
まずは「ニジマス釣り」にチャレンジした際に使用したマグロの切り身です。
木曽川へ「半野生」のニジマス釣りに行ってみた。仕掛けはルアーでなく刺身?の記事
スーパーで購入した外国産の安いブロック状の刺身を短冊状に切ります。
短冊状に切ったマグロの刺身をタッパーに入れます。ミミズに似せる効果も期待しての短冊状です。
そして、その刺身を塩締めして水分を取ってあげます。こうすることで水中での「持ち」を良くします。
続いてはアサリのむき身です。
天然うなぎは自然の貝も食べているはずなのできっと食べてくれるであろうと考えチャレンジしてみます。
以前うなぎの内臓から貝を発見したことがあったので少しは期待できるはずです。
アサリも刺身と同じように塩締めです。
マグロの切り身もそうですが、塩締め以外でも準備します。
単純に水分を切る為、キッチンペーパーに包み、冷蔵保存します。
一日後の塩締めマグロ。画像では分かりづらいですが、結構マグロの水分が出ています。
水分を切ってから、さらに塩を足して出番を待ちます。
アサリはあまり水分が出ません。
アサリももう一度塩を足して冷蔵保存です。
最後にアクエリアスの粉。
これが最終兵器なのですが、使い方は次回「実践編」でうなぎ釣りの結果とともにお知らせいたします。
今週末は何とかミミズをゲットし、ミミズ、マグロ、アサリの3種の神器でうなぎ釣りに出かけようと思います。
この記事をお読みになって気に入っていただけた方は応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
スポンサードリンク