2014年04月20日
木曽川でサツキマス釣り リベンジ エサは前回同様ミミズと刺身
先日18日夕方から、前回惨敗に終わったサツキマス釣りのリベンジに出かけることにしました。
場所は前回と同じ場所で、天気は曇り、風はほぼ無風、河川の水の色はクリアです。
午後6時過ぎに現地到着。早速準備です。
その日は曇りもあって準備中にヘッドライトを使用しました。
4本竿を出したのですが、全ての竿を投げ入れたのは午後6時30分前。
餌は下流から 刺身 ミミズ ミミズ 刺身 です。
竿を出し終わり一服する間もなく一番下流の竿の鈴が鳴る・・・!(エサは刺身の竿です。)
辺りは薄暗いのでケミカルライトの動きでどの竿の鈴が鳴っっているのか一目瞭然。
強烈なアタリではないので少しだけ様子を見ます。
再度鈴が鳴るので合わせを入れ巻き始めると「アレッ」まったく巻けない・・・。
「根がかり」です。
アタリに合わせたのになぜこんな目に・・・。と思いながら仕掛けを何とか救おうと試行錯誤していると、以前一緒に木曽川へニジマス釣りに出かけた先輩A到着。 (木曽川へ「半野生」のニジマス釣りに行ってみた。仕掛けはルアーでなく刺身?の記事はコチラ)
ひょっとしてうなぎが掛かって、潜り込んだのかとも思い頑張ったのですが結局ロスト。
サルカンから下がまるっとありません。
仕掛けを作り直して刺身をエサに再度投入。
午後7時過ぎミミズの竿の鈴が鳴る!
今度は引きがある。が、この引きはおそらく外道のギギ。
思った通りギギでした。
続いてまたまたミミズの竿にアタリが・・・。
また、ギギ・・・。
その後A先輩もギギを釣り上げていました・・・。
先輩も掛かったエサはミミズだった様で、「ミミズはギギが釣れるからやめだ!」と言い出していたエサをすべて刺身に変えていました。
その後チリンと一度だけ鈴が鳴ることが何回かあり、おかしなアタリだなあと思っていたところ、近くを飛び回る「コウモリ」を目撃。
やっぱりコイツか。
夜釣りをされる方はご存知と思いますが、コウモリの羽が糸に当たり、鈴が鳴る事が多々あるんです。
その後アタリもなくなり9時過ぎに風が出てきて寒くなったので納竿することにしました。
本日もサツキマスには出会えず・・・。 釣果もギギ2匹と連敗してしまいました。
次回は場所を変更して頑張ろうと思いますが、どうなる事か・・・。
やっぱり中々サツキマスには出会えませんよね。
サツキマス釣りに挑戦しておられる方頑張りましょう!
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