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2015年08月18日
インターネット用語 [ WA ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のW その2 」 です。
■ W その2
・Wi-Fi
「ワイ・ファイ」と読みます。
無線LAN製品の互換性を証明するためのブランド名のことですが、現在では、無線LAN接続そのものを指す言葉として知られています。
Wi-Fiロゴマークが表示されていれば、異なるメーカーの無線LAN機器間であっても相互接続性が保証されます。
「無線LAN」の回もご覧ください。
・wiki
ブラウザを使って、手軽にウェブページを作成・編集できるシステムのことで、「ウィキ」と読みます。
複数の利用者が共同でページの編集をすることが可能になっており、代表的なものは、オンライン百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」が有名です。
ハワイ語の速い、急ぐ、形式張らないといった意味の「Wikiwiki」が語源となっています。
・Wikipedia
非営利団体の米国ウィキメディア財団が主催しているインターネット上のフリー百科事典のことで、「ウィキペディア」と読みます。
「Wikipedia」は、ウェブサイトの共同執筆・編集システム「wiki」を利用して作られていて、閲覧はもちろん、誰もが無記名で自由に執筆・編集できることが最大の特徴です。
しかし、その分ウィキペディアに記載されている情報は第三者による審査がなされていないため、100%正しいとは言い切れません。
・WiMAX
米国電気電子学会IEEEで標準化された固定無線通信規格の愛称のことで、「ワイマックス」と読みます。
WiMAX は、通信速度や最大距離は以前の通信規格と変わりませんが、障害が多い範囲の端末とも通信できるように改良されているため、モバイル端末に多く利用されています。
次回は、「 W その3 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門