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2015年08月13日
インターネット用語 [ SB ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のS その3 」 です。
■ S その3
・SOHO
「Small Office / Home Office(スモール・オフィス・ホーム・オフィス)」の略で、「ソーホー」と読みます。
その名の通り、小さなオフィスや自宅などで業務を行うワークスタイルの総称です。
SOHOは、コンピュータネットワークが広く普及したことで可能となりました。
・SSD
「Solid State Drive(ソリッド・ステート・ドライブ)」の略で、「 エス・エス・ディー )」 と読みます。
HDDと同じ接続方式なので、ハードディスクの代替として利用できます。
「記録媒体[SSD]」の回もご覧ください。
・SSID
無線LANによる通信を行う際、アクセスポイントを識別するために付けられる名前のことで、「エス・エス・アイ・ディー」と読みます。
有線LANはケーブルを使って目に見える差込口につなぎますが、無線LANは電波を利用するので接続先が目に見えません。
そこで無線LANでは、どのアクセスポイントに接続して通信を行うかを指定する必要があり、「SSID」で識別しているのです。
・SSL
WebブラウザとWebサーバ間で通信されるデータを暗号化する技術のことです。
「Secure Socket Layer(セキュア・ソケット・レイヤ)」の略で、「エス・エス・エル」と読みます。
「SSL」は、個人情報やクレジットカード番号など、機密性の高いデータのやりとりするショッピングサイトだけでなく、国土交通省、農林水産省の電子入札や、総務省の電子申請・届出等を始め、様々な省庁、自治体などでも利用されています。
次回は、「 T 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門