超初心者のためのパソコン講座

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みなさん、こんにちは！


今回は、「 インターネット用語 の 」 です。



■ の

・ノートパソコン


「ノートブック型パソコン」のことで、コンピュータ本体、ディスプレー、キーボードが一体化した、持ち運びに便利なパソコンのことです。

性能面を追求するのであれば「デスクトップパソコン」、置き場所や持ち運びを重視するのでしたら「ノートパソコン」を選びましょう。



・上り・くだり
インターネットの回線速度を指す言葉で、「Mbps」という単位で表します。

上りが「アップロード」、下りは「ダウンロード」のことなので、上りの「Mbps」の数値が高いとアップロードが早い、下りが高いとダウンロードが早い、という意味になります。

ちなみに、インターネットのページを開くのも、そのページをダウンロードすることになるので、下りが高いとネットは快適になります。

次回は、「 は　その1 」 です。

お楽しみに！

みなさん、こんにちは！


今回は、「 インターネット用語のね　その2 」 です。



■ ね　その2

・ネチケット
「ネットワーク」と「エチケット」を組み合わせた造語で、ネットワーク上でコミュニケーションをとる際に必要とされるエチケットやマナーのことを言います。

一般常識としてのマナーに加え、お互い顔の見えないネットワーク上だからこそ気をつけなければならないマナーもあります。

例えば、特定の相手に対して誹謗中傷となる内容のメールや掲示板の書き込みを行わないこと、プライバシーを侵害しない、などに注意しましょう。



・ネットオークション


インターネットを利用したオークション（競売）取引のことです。

「ヤフオク」や「楽天オークション」などが有名ですね。



・ネットショッピング


パソコンや携帯電話を用いて、インターネット経由でショッピングをすることです。

「ネットショッピング」には大きく3つの種類があります。

≫商品購入≪
衣服や電化製品などの商品を購入する

≫サービス購入≪
ホテルや飛行機の予約などのサービスを購入する

≫ダウンロード購入≪
ソフトウェアや音楽データなどをダウンロードで購入する

また、ネットショッピングの支払い方法としては、ネット上のクレジットカード決済、配送業者に現金を支払う代金引換が一般的ですが、電子マネーでの支払いやコンビニエンスストアでの支払いができる場合もあります。



・ネットバンキング


インターネットで銀行ATMと同様の取引を行うことです。

現在はほぼ全ての銀行でネットバンキングサービスを提供しており、ATMに並ばずに利用できるため人気となっています。

しかし、一方でIDやパスワードを抜き取られて口座を不正に操作される例もあります。

ネットバンキングの利用は、第3者が想定しやすいパスワードを設定しない、パスワードを頻繁に変更するなど、セキュリティシステムを正しく導入した上で利用することが重要です。

次回は、「 の 」 です。

お楽しみに！

みなさん、こんにちは！


今回は、「 インターネット用語のね　その1 」 です。



■ ね　その1

・ネットワーク


複数のコンピュータを専用回線などで接続する技術のことや、そのシステムのことです。

ネットワークはその範囲によっていくつかに分けられます。

≫LAN(Local Area Network)≪
家庭や企業内など比較的狭い範囲で接続されたネットワーク

≫WAN(Wide Area Network)≪
そのLANとLANとをつなぐ広範囲のネットワーク

≫インターネット≪
「LAN」や「WAN」などのネットワークを相互に接続したネットワーク

・ネカマ
ネット上のコミュニケーションでは身元や容姿、声などが確認できないのをいいことに、ネットワークコミュニティで女性のように振舞う男性のことです。

「ネットワークおかま」の略です。



・ネトゲ
「ネットワークゲーム」の略で、インターネットなどのオンラインを利用するゲームのことです。
「オンラインゲーム」「オンゲー」とも言います。

オンライン（インターネット）を介することで、他のプレイヤーのパソコンやゲーム機と同じゲームに同時参加出来るのが特徴です。



・ネナベ
ネットオナベの略で、実際は女性なのに、ネット上では男性のフリをするプレイヤーのことを指します。

「ネカマ」と違い、純粋にネットゲームを楽しむプレイヤーが多いのが特徴です。
また、女性に対してしつこく迫ってくる男性プレイヤーを避けるために、ネナベとなる女性もいるようです。

次回は、「 ね　その2 」 です。

お楽しみに！

みなさん、こんにちは！


今回は、「 インターネット用語のに 」 です。



■ に

・入力フォーム


様々な情報を入力して、相手に入力内容を送信できるようにする画面のことです。

例えば、通販のホームページで住所を入力する画面、ログインするためにIDとパスワードを入力する画面、問い合わせをしたいときに情報を入力する画面などが「入力フォーム」です。



・認証
パソコンやネットワークを利用する際、使ってもいい権限があるかどうか確認する行為のことです。

認証は、ユーザIDとパスワードを使うのが一般的です。

しかし近年では、ユーザIDとパスワードを盗用されることによる「なりすまし」などの被害を防ぐため、様々な技術が開発され、生体認証やワンタイムパスワードなどといった技術も出てきています。



・ニンテンドーDSブラウザー


ニンテンドーDS向けに開発されたWebブラウザのことで、ニンテンドーDSで手軽にインターネットに接続しホームページを閲覧することが出来ます。

DS本体に無線LAN機能が内蔵されているので、無線LAN環境があればインターネット通信が可能です。

「 ぬ 」 から始まる言葉が見当たらないので、次回は、「 ね　その1 」 です。

お楽しみに！

みなさん、こんにちは！


今回は、「 インターネット用語のな 」 です。



■ な

・なりすまし


他人の名前や盗用したIDやパスワードを利用し、その人のふりをしてネット上で悪意ある行為をすることを言います。

例えば、実在の銀行や信販会社などになりすまし、実在のウェブサイトにそっくりの偽のページを利用して、IDやパスワード、クレジットの番号などの個人情報を騙し取った上、今度はその人になりすまして、有料サイトやショッピング、オークションサイトを利用したり、といった事例があります。

また、掲示板に他人の名義で誹謗中傷の内容を書き込むといった嫌がらせの行為や、他人になりすました偽のメールを送るようなケースがあります。

こういったなりすまし行為は不正アクセス禁止法によって処罰対象となっています。



・ナローバンド
低速なネットワーク回線のことです。

ナローは「狭い」、バンドは「幅」の意味で、通信速度が遅いことを表しています。
一般的にはアナログ電話回線やISDNなどの回線を指すことが多いようです。

反対に、通信速度が速い回線のことを「ブロードバンド」と言います。



・ナンバーディスプレイ


電話に出る前にかけてきた相手の電話番号が、電話機などのディスプレイに表示されるサービスです。

「ナンバー・ディスプレイ」という名称は、NTT東日本・NTT西日本の商標ですが、一般名詞としても浸透していて、同様のサービスは携帯電話やスマートフォンでも提供されています。

次回は、「 に 」 です。

お楽しみに！