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2015年05月03日
インターネット用語 [ おC ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のお その4 」 です。
■ お その4
・オンラインゲーム
オンラインによるネットワークを利用したコンピュータゲームのことで、略して、「オンゲー」「ネットゲーム」「ネトゲ」とも呼ばれます。
離れた場所にいても、同じゲームを複数人が同時に遊べるのがオンラインゲームの特徴です。
・オンラインショップ
インターネット上で商品を販売するWebサイトのことです。
実際の店舗を運営しながら、オンラインショップも持っているお店も多くなってきています。
・オンラインストレージサービス
インターネット上で、データやファイルを保存しておく場所を提供するサービスのことを言います。
ストレージ(storage)には、保管、倉庫、記憶装置という意味があります。インターネット上にあるHDDだと考えればわかりやすいですね。
・オンラインモール
インターネット上のショッピング街のことを言い、オンラインショップを集めたホームページのことです。
現実世界でも、たくさんのお店が集まった大型百貨店やショッピングセンター、ショッピングモールなどがありますが、それのインターネット版です。
「Amazon」や「楽天」が有名ですね。
次回は、「 か その1 」 です。
お楽しみに!
2015年05月02日
インターネット用語 [ おB ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のお その3 」 です。
■ お その3
・オンデマンド
利用者からの要求に応じてサービスを提供する方法のことです。
通常、テレビやラジオは決まった時間に決まった内容の番組が流れますが、オンデマンドサービスでは、利用者は見たいときに見たい番組を見ることができます。
現在ではテレビ各局が過去に放送した番組をオンデマンドで有料配信するサービスを提供しています。
・オンマウス
マウス(ポインタ)を、クリックせずに対象の文字や画像などに乗せた状態のことで、「マウスオーバー」とも言います。
一般的なホームページのボタンなどは「オンマウス」すると色が変わったり、メニューが表示されたりするものが多いです。
・オンライン
ふたつの意味があり、ひとつは「インターネットに繋がっている状態」を言います。
(反対に、インターネットに繋がっていない状態を「オフライン」と言います。)
もうひとつの意味は「ネットワーク上にいる」ことを表現しています。
・オンライン・サインアップ
インターネットなどのネットワークを利用して、プロバイダや各種サービスなどの入会・登録手続きを行うことで、略して「サインアップ」とも言います。
郵送での登録とは異なり、スピーディに手続きできるのがオンライン・サインアップの特長です。
次回は、「 お その4 」 です。
お楽しみに!
2015年05月01日
インターネット用語 [ おA ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のお その2 」 です。
■ お その2
・オフ会
「オフラインミーティング」の略で、インターネットなど、ネットワーク上の掲示板やチャットなどで知り合った人同士が、コンピュータ上ではなく現実の世界で会合することを言います。
オフ会は、現実世界で実際に会うのが初めてでも、それまでネットワーク上でさまざまなやりとりや情報交換を行っているため、初対面同士でも打ち解けやすいという特長があります。
・オフライン
ふたつの意味があり、ひとつは「インターネットに繋がっていない状態」を言います。
(反対に、インターネットに繋がっている状態を「オンライン」と言います。)
もうひとつの意味は「インターネットの世界ではない世界(現実世界)」のことを言い、「オフ会」と言う場合はこちらの意味になります。
・オペレーティングシステム(OS)
キーボード入力やモニターへの出力などの基本的な機能を提供し、コンピューターのシステム全体を管理するソフトウェアです。パソコンの基本的な機能を制御しているソフトウェアなので「基本ソフトウェア」とも呼ばれています。
パソコンのOSの種類の回もご覧ください。
・重い・重たい
パソコンやインターネットなどの反応が鈍い状態を言います。
インターネットにつながりにくい時に「ネットが重い」と言ったりしますね。
次回は、「 お その3 」 です。
お楽しみに!
2015年04月30日
インターネット用語 [ お@ ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のお その1 」 です。
■ お その1
・オーガニック検索
一般的な検索方法のことで、広告を省いた検索結果が表示されます。
GoogleやYahooなどの検索サイトは広告収入で運営していますが、検索結果に広告も表示されてしまうと、検索結果に妥当性がなくなってしまう可能性があるので、あえて広告を省いた検索方式を「オーガニック検索」として分類してあります。
・オートコンプリート
過去に入力した文字を記憶して、最初の文字を入力するだけで自動的に候補を並べてくれる機能のことです。
携帯のメールでも、文字を入力するといくつかの言葉の候補が出てきますね?
これも「オートコンプリート」機能です。
・オープンソース
ソフトの設計図にあたる「ソースコード」を、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトを改良したり、再配布ができるようにすることを言います。
また、そのようなソフトのことも「オープンソース」と言うこともあります。
・オア検索(OR検索)
「いずれかのキーワードを含む」検索のことです。
例えば、「電車」と「飛行機」の2つの言葉で検索したとき、
「電車」もしくは「飛行機」が含まれた文字が検索結果にでてきます。
すべての言葉が結果にでてくる検索方法は
「アンド検索(and検索)」と言います。
・お気に入り
ウェブブラウザの「インターネットエクスプローラー」において、ホームページのURLを記録しておける機能のことを「お気に入り」と言います。
「Google Chrome」や「FireFox」など、同じ機能のことを「ブックマーク(Bookmark)」と呼ぶブラウザもあります。
次回は、「 お その2 」 です。
お楽しみに!
2015年04月29日
インターネット用語 [ えA ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のえ その2 」 です。
■ え その2
・エディタ
データの編集を行うためのソフトのことを言います。
編集できるデータの種類によって、「テキストエディタ」「画像エディタ」など様々な種類があります。
・エラーコード
OSやソフトで発生するエラーの内容や原因を数字で表現したものです。
例えばインターネットを使っていて、
「 ページが見つかりません HTTP404 - ファイル未検出 」
「 Not found 404 」
などのような表示を見たことありませんか?
この 「 404 」 というのがエラーコードで、「 404 」 のエラーを調べると、原因や対策方法がわかるようになっています。
・エンコード
データを他の形式へ変換することを「エンコード」と言います。
ちなみに、エンコードしたデータを元の形に戻すことは「デコード」と言います。
・エンドユーザー
商品やサービスを最終的に実際に利用する人のことを言い、
「End User」の頭文字を取って「EU」と表記することもあります。
購入した人と使用する人が同じなら、単なる「ユーザー」という表現でもいいのですが、購入した人と使用する人が異なる場合、使用する人のことを「エンドユーザー」と言って区別することがあります。
次回は、「 お その1 」 です。
お楽しみに!
2015年04月28日
インターネット用語 [ え@ ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のえ その1 」 です。
■ え その1
・エイリアス
MacOSで作成できる、ファイルやフォルダの分身のことをいい、WindowsOSでは「ショートカット」と言います。
ファイルやフォルダの複製(コピー)とは異なり、エイリアスには実体がないため、不要になってゴミ箱に捨てても、元のファイルが削除されるわけではありません。
・液晶
現在のパソコンで主流のディスプレイで、正式には「液晶ディスプレイ」と言いますが、略して「液晶」とも呼ばれます。
以前は「CRTディスプレイ」というブラウン管型のモニターがありましたが、近年の薄型化により、ほとんどが液晶に取って代わりました。
モニターの種類の回もご覧ください。
・エクスポート
ある形式のファイルやデータを、別の形式で使えるような形式で保存することを言います。
ソフトを利用して作られたデータは、通常そのソフトでしか呼び出すことができませんが、エクスポートを行うことにより、同じデータを他のソフトでも扱えるようになります。
エクスポートに対し、他のソフトで作られたファイルのデータを取り込むことを「インポート」といいます。
・エクスプローラー(Explorer)
正式には「Windowsエクスプローラー」と言い、ファイルやフォルダを管理するツールのことです。
ディスクの内容を表示したり、ファイル名やサイズ、最終更新日などを手がかりにファイルを検索したりする機能もああります。
「エクスプローラー」は英語で「探検家、探究者」の意味があるので、パソコンの中のファイルやフォルダを探す、という意味が込められているんだと思います。
次回は、「 え その2 」 です。
お楽しみに!
2015年04月27日
インターネット用語 [ うB ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のう その3 」 です。
■ う その3
・ウィキペディア
非営利団体のウィキメディア財団が主催している、インターネット上のフリー百科事典のことです。
ウィキペディアは、ウェブサイトの共同執筆・編集システム 「 wiki (ウィキ) 」 を利用して作られていて、見るだけでなく、誰もが無記名で自由に執筆・編集できることが最大の特徴です。
しかし、その分ウィキペディアに記載されている情報は第三者による審査がなされていないため、100%正しいとは言い切れませんので注意しましょう。
・ウィンドウ(window)
プログラムを起動したりファイルを開いたりすると画面上に出てくる、小さい画面のことを言います。
その画面がいくつも窓が開いているように見えることからウィンドウという名称になっています。
・ウェアラブル
正式には「ウェアラブルデバイス」と言い、腕時計型やメガネ型など、直接身に着けられるほど小さいコンピューターなどのことを指します。
小型のノートパソコンやスマートフォンように携帯して必要なときに取り出して使うのではなく、常時電源ONの状態で身に着ける事を前提として開発されています。
つい先日発売された「アップルウォッチ」がまさに「ウェアラブルデバイス」です。
・ウルトラブック(Ultrabook)
2011年5月にIntel社が提唱した、薄型軽量で安価な次世代ノートパソコンの種類のことです。
これまでのノートパソコンよりも薄くて軽く、高いセキュリティと操作性を備え、長時間のバッテリー駆動が可能で価格も手頃という特徴を備えたもの、というのが基準になっているそうです。
・上書き保存
ファイルの中身を置き換えることで、開いたときのファイルと同じ名前で保存するのが「上書き保存」です。
パソコンの世界では、同じ名前のファイルは同じ場所に置くことはできませんので、もし同じ名前のファイルが後から来ると、最初にいたファイルは上書きされてしまいます。
上書き保存してしまった場合は元に戻すことはできませんので、大事なファイルは編集する前に別のフォルダなどにコピーしておきましょう。
次回は、「 え その1 」 です。
お楽しみに!
2015年04月26日
インターネット用語 [ うA ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のう その2 」 です。
■ う その2
・ウェブ ( Web )
WWW(World Wide Web:ワールド ワイド ウェブ)という仕組みの事で、「 Web 」 とは、「クモの巣」や「クモの巣状の物」を表します。
ですので、「 WWW 」 は 「世界中に張り巡らされたクモの巣のようなもの」という意味になります。
インターネットそのものもウェブですので、「 ウェブ 」 と言ったら、インターネットのことだと思って問題ありません。
・ウェブカメラ ( Webカメラ )
「 WWW 」 の仕組みを利用し、撮影された画像にアクセスできるリアルタイムカメラのことです。
「 ライブカメラ(生中継カメラ) 」 とも言います。
パソコンに付いている、あるいは取り付けたウェブカメラで、インターネットを利用してテレビ電話をすることができます。
また、撮影された画像は、リアルタイム、または一定間隔で保存することができるので、店舗の監視カメラなどにも利用されています。
・ウェブサーバ ( Webサーバ )
「サーバ」とは「サービスや機能を提供するためコンピューター」のことを言い、「ウェブサーバ」は、ホームページの情報を置くなど、「ウェブ」に関することに特化したコンピューターを指します。
例えば、ホームページを自分で公開する場合、作成した文章や写真などのデータを保管する必要があります。
その保管場所が「ウェブサーバ」ということですね。
・ウェブサイト ( Webサイト )・ウェブページ ( Webページ )
「ウェブサイト」とはホームページのことで、「ウェブページ」はホームページの中の1ページのことを言います。
要するに、ウェブページが集まったものが「ウェブサイト」なのです。
ウェブサイトが「本」でウェブページが「本のページ」だと考えるとわかりやすいですね。
・ウェブブラウザ ( Webブラウザ )
「ブラウザ」は、browse (拾い読み)という言葉が元になっているので、「ウェブブラウザ」とは、ホームページを見るためのソフトのことを言います。
今、このページを見ているそのソフトそのものがウェブブラウザです。
Webブラウザソフトの種類の回もご覧ください。
次回は、「 う その3 」 です。
お楽しみに!
2015年04月25日
インターネット用語 [ う@ ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のう その1 」 です。
■ う その1
・ウィザード
パソコンと対話形式で、設定を進めていく機能のことです。
本来なら複雑で難しい設定作業を、パソコンの指示に従って、入力したりクリックしたりして次へ次へと進んでいくだけなので非常に簡単にしてくれます。
・ウイルス
他人のコンピュータに密かに侵入して、ハードディスクの内容などを破壊してしまうなどの悪質な行為をするプログラムのことで、「コンピューターウイルス」とも呼ばれます。
人間や動物・植物などに被害を与えるウイルスがあるように、コンピュータの世界にも、パソコンに被害を与えるウイルスが存在します。
コンピュータウイルスは、自然発生的に現れたものではなく、悪意ある人によって、人為的に作られたものです。
・ウイルスセキュリティソフト
常にパソコンの中にウイルスが入ってこないか見張っているソフトで、万が一ウイルスに感染した場合は、除去作業もしてくれます。
常に動いているのでパソコンの動きが遅くなってしまいますが、保存したデータだけでなく、個人情報やインターネットで買い物をする際のクレジットカード情報なども守ってくれるソフトですので、入れておきましょう。
・ウイルスチェック
コンピュータに感染した、または感染しようとしているウイルスを見つけ、取り除くことです。
ウイルスセキュリティソフトがウイルスチェックをしてくれますが、ウイルスは日々進化しているため、常に最新のウイルスに対抗できるファイルをダウンロードして更新する作業が必要です。
・ウイルス定義ファイル
ウイルス定義ファイルには、「このプログラムはウイルスなのか、それとも正常なプログラムなのか」を判断するための情報が書かれています。
ウイルスセキュリティソフトは、この情報をもとにパソコンを監視しているのですが、コンピューターの世界では常に新しいウイルスが発生しているので、ウイルス定義ファイルを定期的に新しいものに更新する必要があります。
更新しないと定義ファイルの情報が古いままなので、新しいウイルスに対して正しい判断ができなくなります。
ちなみに、ウイルスセキュリティソフトの更新費用は、このウイルス定義ファイルを更新するための費用なのです。
次回は、「 う その2 」 です。
お楽しみに!
2015年04月24日
インターネット用語 [ いB ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のい その3 」 です。
■ い その3
・イントラネット
インターネットの標準技術を使った企業内ネットワークのことで、intra(内部の)とnet(ネットワーク)を合わせた造語です。
メールや掲示板、スケジュール管理のほか、業務に関する情報やデータベースの共有など、企業の目的にあわせたサービスを導入することが可能です。
・インフラ
インフラストラクチャー(Infrastructure)の略語で、産業や市民生活に必要な公共施設や公共設備などの社会基盤のことです。
具体的には上下水道や道路、鉄道、電気、電話、ガス、学校、病院、通信回線などがあげられます。
・インフラストラクチャモード
無線LAN通信における通信方式の一つで、各端末が無線LANのアクセスポイントを経由することによってデータ通信を行なう通信方式です。
これに対し、アクセスポイントを経由することなく端末機器間で直接通信を行う方式のことを、「アドホックモード」と呼びます。
・インポート
他のソフトで作られたファイルのデータを取り込むことを言います。
ソフトを利用して作られたデータは、通常そのソフトでしか呼び出すことができませんが、インポートを行うことにより、同じデータを他のソフトでも扱えるようになります。
インポートに対し、他のソフトの形式でファイルを保存することを「エクスポート」といいます。
次回は、「 う その1 」 です。
お楽しみに!