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2015年02月28日

ソフトウェアとは


みなさん、こんにちは!

今回はソフトの説明をします。


まず、ソフトってなんなの?ってことなんですが、
正式には 「 ソフトウェア 」 といいます。


■ソフトウェア

media_cd.png

パソコンやプリンターなどの形があるものを
「 ハードウェア 」 と言うのに対し、
パソコンの中に入っている文章作成、表計算などができる道具のことを
「 ソフトウェア 」 と総称しています。


この 「 ソフト 」 を、わかりやすく 「 スポーツ 」 で例えてみましょう。


スポーツにはいろいろな種類がありますよね?
野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、ゴルフ、など・・・

この、「 野球 」 「 サッカー 」 などが
「 ソフトの種類 」だと思ってください。


「 野球 」 には、いろいろな動きの要素があります。

・ 投げる
・ 捕る
・ 打つ
・ 走る
・ 守る

のような基本的な動作から、

・ すべり込む
・ ジャンプする
・ ガッツポーズする

などの特殊な動きがあります。


これを 「 ソフト 」 で言い換えれば、

・ 文字を入力する
・ 計算する
・ 画像を表示させる
・ 印刷する
・ ゲームをする

のような基本的な操作や

・ 作曲する
・ 動画を編集する
・ マンガを描く

といった専門的な作業と言えるでしょう。



このような作業を、パソコンの利用目的にあわせて特化させるため、
世の中に出回っているソフトの種類は、実に膨大な数になっています。


すべてを説明することはできませんので、
次回はソフトの種類を大きくまとめて説明します。

お楽しみに!




2015年02月27日

ショートカットキーの覚え方のコツ


みなさん、こんにちは!

前回まで数回にわたって説明してきたショートカットキーには、
ちょっとした覚え方のコツがありますので、今回はその説明をします。


■ショートカットキーの覚え方のコツ
ショートカットキーの多くは [ Ctrl ] や [ Alt ] キーを押しながら、
[ アルファベット一文字 ] のキーを押す、ということが基本となります。
 
特によく使われるショートカットキーは、その操作を意味する英単語の
頭文字が [ アルファベット一文字 ] のキーに使われているのです。


どういうことか見てみましょう。

≫ 頭文字が使われているショートカットキー ≪
[ Ctrl ] + [ S ] → 上書き保存 ( Save )

[ Ctrl ] + [ C ] → コピー ( Copy )

[ Ctrl ] + [ O ] → ファイルやウインドウを開く ( Open )

[ Ctrl ] + [ N ] → ファイルやウインドウの新規作成 ( New )

[ Ctrl ] + [ A ] → すべて選択 ( All )

[ Ctrl ] + [ F ] → 検索 ( Find )

[ Ctrl ] + [ P ] → 印刷 ( Print )


これは代表的なものです。


もちろん、頭文字を使っていないショートカットキーもあります。

操作に対応する単語が同じ頭文字になる場合もあるので、
すべて頭文字というわけにはいきません。

ただ、とてもよく使う 「 保存 ( Save ) 」 「 コピー ( Copy ) 」
「 印刷 ( Print ) 」 「 すべて選択 ( All ) 」 などは
英単語そのものも、わりとよく日常で使う言葉ですので、
覚えやすいのではないでしょうか。



次に、「 コピー ( Copy ) 」 とあわせて覚えておきたい、
よく使うショートカットキーがあるので説明します。

[ Ctrl ] + [ X ] → 切り取り ( Cut : カット )

[ Ctrl ] + [ V ] → 貼り付け ( Paste : ペースト )

[ Ctrl ] + [ Z ] → 元に戻す ( Undo : アンドゥ )


どれも頭文字とは関係のないアルファベット一文字を使っています。


ではここで、キーボードを見てみましょう。

注目すべきなのは [ Z ] [ X ] [ C ] [ V ] のキーの配列です。

key_zxcv.png

どうです?
[ Z ] [ X ] は [ C ] の左側に、[ V ] は [ C ] の右側にあるのがわかります。

「 コピー 」の [ C ] さえ覚えてしまえば、[ Z ] [ X ] [ V ] は
一列にならんでいるのでわかりやすいのではないでしょうか。



では、実際にやってみましょう。


[ Ctrl ] キーを左手の小指で押さえます。

小指は押したまま、アルファベット一文字のキーを
左手の人差し指で押します。

[ Ctrl ] ( 小指 ) + [ C ] ( 人差し指 ) → コピーして
 ↓ ( 小指は離さず )
[ Ctrl ] ( 小指 ) + [ V ] ( 人差し指 ) → 貼り付ける

すると、このような連続技が、左手だけでできるのです!



次も同じようにやってみましょう。

[ Ctrl ] ( 小指 ) + [ X ] ( 人差し指 ) → 切りとって
 ↓ ( 小指は離さず )
[ Ctrl ] ( 小指 ) + [ V ] ( 人差し指 ) → 貼り付けて
 ↓ ( 小指は離さず )
[ Ctrl ] ( 小指 ) + [ Z ] ( 中指 ) → 結果が気に入らないから元に戻す


どうです?

マウスを使うよりずっと簡単に操作できますよね?


これがショートカットキーの醍醐味です ( ^ ^ )



次回は、パソコンを便利にする道具、「 ソフト 」 の説明をします。

お楽しみに!




2015年02月26日

[ Windows ] キーとの組み合わせ


みなさん、こんにちは!

今回は [ Windows ] キーと組み合わせるショートカットキーの説明です。


≫ Windowsキーとの組み合わせ ≪
key_windows.png

[ Windowsキー + D ]
開いている全てのウィンドウを最小化
もう一度押すと元に戻る

[ Windowsキー + E ]
エクスプローラーを開く

[ Windowsキー + F ]
ファイルやフォルダの検索

[ Windowsキー + L ]
ログオフをする

[ Windowsキー + R ]
ファイル名を指定して実行させるウィンドウを開く

[ Windowsキー + F1 ]
Windowsのヘルプを開く

[ Windowsキー + Pause ]
システムのプロパティを表示




使う機会が少ないものがありますが、私個人的には
[ Windowsキー + D ] と [ Windowsキー + E ] をよく使ってます。



数回にわたって説明してきたショートカットキーですが、
実はちょっとした覚え方のコツがあります。

復習の意味も込めて、次回はショートカットキーの覚え方を説明します。

お楽しみに!




2015年02月25日

[ Shift ] キーとの組み合わせ


みなさん、こんにちは!

今回は [ Shift ] キーと組み合わせるショートカットキーの説明です。


≫ Shiftキーとの組み合わせ ≪
key_shift.png

[ Shift+F10 ]
マウスの右クリックと同じようにメニューを開く

[ Shift+Esc ]
文字変換中に変換を取り消して、変換前の状態に戻す

[ Shift+Home ]
文字入力時、カーソル位置から行頭までを選択する
ファイル操作時は、カーソル位置からファイルの先頭までを選択する

[ Shift+End ]
文字入力時、カーソル位置から行末までを選択する
ファイル操作時は、カーソル位置からファイルの終端までを選択する

[ Shift+ひらがな ]
カタカナ入力モードに切り替える
※ひらがな入力モードに戻す場合は [ ひらがな ] キーのみを押す

[ Shift+Ctrl+Esc ]
タスクマネージャーを開く

[ Shift+Caps Lock ]
英字の大文字・小文字の切り替え

[ Shift+Tab ]
選択できるエリアを切り替える
※ [ Tab ] キー操作の逆方向で切り替わる

[ Shift+Ctrl+Tab ]
ダイヤルボックス内のタブの切り替え
※ [ Ctrl+Tab ] の逆方向で切り替わる

[ Shiftを押しながら + ↑ ↓ → ← ]
文字やファイルをドラッグするのと同じように選択できる




中にはあまり普段使わない動作もありますが、
ちょっとした作業時間の短縮になりますので、知っておくといいでしょう。



次回はWindowsキーとの組み合わせのショートカットキーを説明します。

お楽しみに!




2015年02月24日

[ Alt ] キーとの組み合わせ


みなさん、こんにちは!

今回は [ Alt ] キーと組み合わせるショートカットキーの説明です。


≫ Altキーとの組み合わせ ≪
key_alt.png

[ Alt+E ]
ツールバーの編集を開く

[ Alt+F ]
ツールバーのファイルを開く

[ Alt+H ]
ツールバーのヘルプを開く

[ Alt+T ]
ツールバーツールを開く

[ Alt+V ]
ツールバーの表示を開く

[ Alt+Enter ]
ファイルやフォルダのプロパティを開く

[ Alt+スペースキー ]
現在のウインドウのコントロールメニューの表示

[ Alt+Tab ]
アプリケーションを切り替える

[ Alt+F4 ]
ウィンドウを閉じる

[ Alt+→ ]
開いていた1ページ分のウィンドウを進む

[ Alt+← ]
開いていた1ページ分のウィンドウを戻す



このように、Altキーは、ブラウザやフォルダなどの
ウィンドウが表示されているときに使うことが多いですね。



次回はShiftキーとの組み合わせのショートカットキーを説明します。

お楽しみに!




2015年02月23日

[ Ctrl ] キーとの組み合わせ


みなさん、こんにちは!

今回から、数回に分けて 「 ショートカットキー 」 について説明します。



ところで、マウスって便利ですよね。

マウスのカーソルをメニューやアイコンにあわせてクリックすれば
それだけでパソコンに命令することが出来ます。


でも、ある程度パソコンに慣れてくると、
逆にマウスの操作が煩わしくなることがあるんです。


キーボードにある手をマウスに持っていって、
さらにマウスでカーソルを移動させてクリックして、、、

このように、マウスを操作するための動作って、意外と多いんですね。


そんなときに便利なのが 「 ショートカットキー 」 なんです!


これを覚えておくと、キーボードから手を離さないで操作ができるので、
すごく効率よくパソコンが使えるようになります。



■ショートカットキー
マウスを使わずに、少ないキー操作でパソコンを操作することを言います。

ある程度基本的な操作は同じですが、すべてのソフトが同じわけではなく、
ソフトによってはキーの割り当てが異なるものもあります。

キーボードをたたく_03.jpg



ここでは基本的なものを紹介していきます。



≫ Ctrlキーとの組み合わせ ≪
key_ctrl.png

[ Ctrl+A ]
表示されてる文字やファイルやフォルダをすべて選択

[ Ctrl+C ]
選択したものをコピー

[ Ctrl+F ]
ファイル内の文字検索ウィンドウを開く

[ Ctrl+N ]
ファイルの新規作成
または現在開いているウィンドウをもう一つ開く

[ Ctrl+O ]
ファイルを開く

[ Ctrl+P ]
印刷

[ Ctrl+S ]
上書き保存

[ Ctrl+V ]
ペースト(貼り付け)

[ Ctrl+W ]
ウィンドウを閉じる

[ Ctrl+X ]
カット(切り取り)

[ Ctrl+Z]
アンドゥ(取り消し)

[ Ctrl+Tab ]
タブの切り替え




Ctrlキーとの組み合わせのショートカットキーはこれだけではないですが、
まずはこれを覚えておけば問題ないでしょう。




次回は、Altキーとの組み合わせのショートカットキーを説明します。

お楽しみに!



2015年02月22日

記録媒体 [ SSD ]


みなさん、こんにちは!


今回で記録媒体の説明は最後になります。


HDD ( ハードディスク ) に代わる、
次世代の記憶媒体といわれる 「 SSD 」 の説明です。




■SSD ( エスエスディー )

media_ssd.png

ソリッド・ステート・ドライブ ( Solid State Drive ) の略で、
「 SSD ( エスエスディー )」 と読みます。

パソコンなどに搭載され、HDDの代わりとして
様々なデータを記録することができます。


デジカメなどに使われているSDカードの
容量を大きくしたものと思ってください。

HDDと違って磁気ディスクがなく、半導体メモリにデータを記録します。



≫ SSDの利点 ≪
SSDの最大の利点は、データをやりとりする速度が
HDDと比べて圧倒的に早いことです。

磁気ディスクを回転させるわけではないので、
熱があまり発生せず、音も静かで電力もあまり使わず、
振動にも強くて、しかも軽いです。



≫ SSDの欠点 ≪
新しい技術を使っているので非常に高価です。

容量あたりの値段がHDDの10倍以上します。
1万円もあればHDDなら1TBも楽に買うことができますが、
SDDだと100GBだけで1万円してしまうこともあります。

また、記録させる部分のフラッシュメモリという部品は、
その特性上どうしても書き込み回数に上限があります。

フラッシュメモリは、何度も書き込みを行うと
記録部が劣化して最終的に書き込み不可になってしまうのです。



≫ SSDの種類 ≪
SSD の中にはデータを保存する 「 セル 」 と呼ばれるスペースが
たくさんあり、そこに書き込む方法によって種類が分かれます。


【SLC】
「 シングル・レベル・セル 」 の略で
「 エスエルシー 」 と読みます。

SLCは1つのセルに1単位の情報を書き込みます。

システムが単純なので、
高速で耐久性が高く消費電力も少なくてすみます。


【MLC】
「 マルチ・レベル・セル 」 の略で 「 エムエルシー 」 と読みます。

MLCは1つのセルに2単位以上の情報を書き込みます。

データをたくさん保存する事ができ、
それにより容量が大きくても価格が安くなります。


わかりやすくいうと、
SLC ⇒ 高価格・高性能型
MLC ⇒ 安価・容量重視型
といった感じでしょうか。

最近は 「 TLC ( トリプル・レベル・セル )」
というものも出始めています。

「 MLC 」 以上にデータを多くできるタイプですが、
速度や寿命の低下が大きく、普及にはまだ時間がかかりそうです。




≫ 容量 ≪
SSDの容量は大きく分けて、
64GB、128GB、256GB、512GB、1TBなどの種類があります。

64GBと128GBでは、それほど価格が変わりませんが、
128GBを超えると、容量と比例して価格が上昇するので、
購入する際は、用途と価格のバランスを考えましょう。




SSDはHDDと同じく、容量が大きいに越したことはありません。
予算の範囲内で購入できる最大容量のものを選ぶといいでしょう。






次回は、マウスを使わずキーボードだけで操作する、
便利な 「 ショートカットキー 」 を説明します。

お楽しみに!




2015年02月21日

記録媒体 [ ハードディスク ]


みなさん、こんにちは!

今回の記録媒体の説明は、HDD ( ハードディスク ) です。



■ハードディスク

media_hdd.png

パソコンのスペック(性能)のページにも書いてありますが、
あらためて説明します。


「 Hard Disk Drive 」 の略で 「 ハードディスクドライブ 」と読みますが、
一般的には 「 ハードディスク 」 と呼んでいます。

データを記録する機器で、パソコンの他にも、DVD・BDレコーダーやTV、
PlayStationなどのゲーム機にも搭載されています。

映像や音楽など様々なデータを記録・保持する役割を担っています。




HDDもいろいろな種類があり、細かく説明すると混乱してしまうので、
わかりやすい項目だけで説明します。


接続方法や容量、形状の大きさで見ていきましょう。




≫ 接続方法 ≪
【内蔵型】

HDD_inner.png

パソコンやAV機器の本体内部に装着されています。
この写真の黄色で囲った部分がHDDです。

機器本体に内蔵されているため場所を取りませんが、
その分、増設や交換の際に手間はかかってしまいます。



【外付け型】

HDD_outer.png

外付けケースの中にハードディスクを収納し、
USBケーブルなどでパソコンに接続するタイプです。

据置型の他、持ち運べる小型のポータブルタイプもあります。

ケーブルで接続するだけなので
簡単にハードディスクの増設ができます。

最近では、パソコンだけでなくテレビやレコーダーに接続して、
番組の録画に対応したタイプも多くなっています。




≫ 容量 ≪
容量は数十GBのものから数TBのものまであります。

もちろん、容量が多いほうが値段も高くなりますが、
以前に比べ、大容量のものでもかなり安くなってきました。

予算が許す限り容量が多めのタイプを選ぶといいでしょう。




≫ 大きさ ≪
【3.5インチ】
おもにデスクトップ型パソコンに内蔵されているタイプです。

また、外付けハードディスクの主流の大きさです。


【2.5インチ】
おもにノート型パソコンに内蔵されているタイプです。

また、ポータブルハードディスクの多くはこの大きさです。




この他に、接続規格の違いもありますが、
内蔵ハードディスクを交換するときくらいにしかかかわってきませんので、
参考程度に。


≫ 接続規格 ≪
【SATA接続】

HDD_SATA.png

2008年以降、主流となった新規格です。



【IDE接続】

HDD_IDE.png

2000年〜2008年頃まで主流だった旧規格です。


この写真のように接続する差込口の形が違うので、
自分でHDDを交換したりするときは注意しましょう。





HDDは、容量が大きいに越したことはありませんので、
予算の範囲内で購入できる最大容量のものを選ぶといいでしょう。






次回はSSDと呼ばれる記憶装置について説明します。

お楽しみに!




2015年02月20日

記録媒体 [ SDカード ]


みなさん、こんにちは!


今回の記録媒体の説明は、SDカードです。




■SDカード

media_SD.png

USBメモリーと同じ部類の
「 フラッシュメモリー 」 に属するメモリーカードです。


パソコンだけでなく、デジタルカメラ、携帯電話などの携帯機器や
テレビなどの家電機器まで幅広く利用されています。



おもに、容量の違いと形状の大きさで種類が分かれています。



では、まず容量の違いから見てみましょう。




≫ 容量 ≪
【SDカード】
最大容量が2GBまでのものを 「 SDカード 」 と呼びます。


【SDHCカード】
最大容量が32GBまでのものを 「 SDHCカード 」 と呼びます。

デジタルカメラの高画質化やスマートフォンの普及などにより、
最近では、大容量でも扱えるこのタイプが主流になってきました。


【SDXCカード】
最大容量が2TBまでのものを 「 SDXCカード 」 と呼びます。

「 SDHCカード 」 より大容量のデータを扱うことができますが
高価格です。




このように、最大容量の違いによって種類が異なります。


この3種類のカードは同じ差込口で利用できるので、
違いを意識することなく使えます。



≫ 大きさ ≪
【miniSDカード】
SDカードより小型で、携帯や音楽プレーヤーなどに
使われていましたが、「 microSDカード 」 の登場によって、
現在ではほとんど見かけなくなりました。


【microSDカード】
現在の小型SDカードの主流で、「 miniSDカード 」 より
さらに小型化されています。

携帯・スマートフォン・音楽プレーヤーなどに使われています。


【SDカード変換アダプタ】
これらの小型SDカードは、変換アダプタを利用することで、
通常の大きさのSDカードと同じ差込口で使うことができます。

SDCard_adapter.png




SDカードには、このようにいくつかの種類がありますが、
用途としては、デジタルカメラや携帯電話、スマートフォンや
パソコンとのデータのやりとりによく使われます。


USBメモリーと同じく小さいので
データの持ち運びや受け渡しに便利です。
(小さいので紛失しないように注意が必要です。)


ただし、カードの大きさが異なるため、
パソコンに差込口がない場合もあります。

その場合は、上記の変換アダプタや下の写真のような
「 外付けカードリーダー 」 を用意しておくと、
様々な形状のカードに対応できるので便利です。

SDCardReader.png




次回はHDD ( ハードディスク ) について説明します。

お楽しみに!




2015年02月19日

記録媒体 [ USBメモリー ]


みなさん、こんにちは!


記録媒体の説明、今回はUSBメモリーについて説明します。



■USBメモリー

media_usb.png

正式には、USBフラッシュメモリーと言いますが、
一般的には略して「 USBメモリー 」と呼ばれることが多いです。

パソコンのUSB端子に接続して、この中にデータを記録します。

現在販売されているパソコンで、
USB端子を搭載していないものはほとんどありません。

そのため、USBメモリーは環境を選ばずに利用できます。


また、人の指くらいの大きさなので持ち運びに便利ですが、
小さいので失くさないように注意が必要です。



≫ 容量 ≪
8GB、16GB、32GB、64GBなどがあります。




≫ 価格帯 ≪
数百円から数千円くらいが相場です。

容量によって価格差があり、セキュリティ機能が付いているものは
価格も高めです。




≫ 規格の種類 ≪
USBメモリーには 「 2.0 」 「 3.0 」 といった規格の種類があり、
「 2.0 」 に比べて、「3.0 」 は体感で2〜3倍ほど
転送速度が速いです。

ただし、お持ちのパソコンのUSB端子により、
転送速度に違いがあります。

例えば、パソコン側のUSB端子が 「 2.0 」 対応の場合は、
「 3.0 」 に対応しているUSBメモリーを使用しても
「 2.0 」 の転送速度になってしまいます。

media_usb3.0.png

この写真のように端子部分が青いものが
「 3.0 」 に対応しているものです。

パソコン側の端子も青くなっていますので、確認しておきましょう。




≫ 用途別 ≪
【スタンダードタイプ】
一般的な用途で使うのなら標準的なもので問題ありません。


【セキュリティタイプ】
セキュリティ機能付きタイプも販売されています。

パスワードで保護できたり、データを暗号化するので
紛失・盗難時のデータの流出や、情報漏洩を防ぐことができます。

さらにウイルス対策もしてくれるので、
安全にデータを管理できます。

スタンダードタイプと比べると少し割高ですが、
仕事で取り扱うデータを記録するなら、
セキュリティタイプがいいでしょう。





このように、USBメモリーにも様々な種類がありますので、
ご自身の用途にあわせて選びましょう。




次回は、SDカードについて説明します。

お楽しみに!



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