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2015年07月28日
インターネット用語 [ FA ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のF その2 」 です。
■ F その2
・Flash
旧マクロメディア社(現アドビシステムズ社)が開発した Webコンテンツを作成するアプリケーションソフト及び規格のことで、「フラッシュ」と読みます。
それまでのテキストや画像だけで作られていたWebページではできなかったことが、FLASHを用いることで、アニメーションを用いた表現やゲーム、動画などがWebページ上で展開できるようになりました。
・flets
NTT東日本とNTT西日本が、光ファイバやADSLなどを使って提供するサービスの総称で、「フレッツ」と読みます。
フレッツは、インターネットサービスプロバイダへの接続通信料を定額とするものですが、インターネットを楽しむにあたっては、別途、フレッツに対応するインターネットサービスプロバイダとの契約が必要となります。
・FTP
インターネット上でコンピュータ同士がファイル転送をするときに使われる通信上の仕組みのことで、「エフ・ティー・ピー」と読みます。
Webサイトからデータをダウンロードする際や、ホームページ作成時にデータをサーバにアップロードする際に使われます。
次回は、「 G 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門
2015年07月27日
インターネット用語 [ F@ ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のF その1 」 です。
■ F その1
・FAQ
よく起こる問題や、複数の人が疑問に思っていることを一問一答でまとめて書いてあるもののことで、「エフ・エー・キュー」と読みます。
インターネット上や取り扱い説明書などに掲載されており、トラブルが生じた際などに、最初に読むことで問題を解決しやすくしてくれます。
比較的似た用語として「Q&A」がありますが、これは「質問と答」という意味になり、それに対し「FAQ」は「よくある質問」という意味になります。
・FAT
マイクロソフトのOSで利用されるファイル管理のシステムのことで、「ファット」と読みます。
もともとFATは、フロッピーディスクにファイルを書き込むための方式として開発されたもので、ファイルがディスクのどの位置に保存されているかを記録するというものでした。
当初はフロッピーディスクの容量が小さかったため最大32MBまでしか扱うことができませんでしたが、その後改良が加えられ、大容量でも扱えるシステムが開発されました。
・Firefox
米国の非営利団体であるMozilla Foundationが開発するオープンソースのWebブラウザです。
現在Windows版、Mac OS版、Linux版だけでなく、スマートフォンでも利用できるよううになり、誰でもインターネットからダウンロードして無料で使うことができます。
Firefoxは、Webブラウザの世界中のシェアでInternet Explorer(IE)に次ぐ2位となっており、セキュリティもしっかりしているのが特徴です。
次回は、「 F その2 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門
2015年07月26日
インターネット用語 [ E ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のE 」 です。
■ E
・Eラーニング
パソコンやインターネットなどを利用して教育を行うシステムのことです。
パソコンやスマートフォンの、「メール」「掲示板」「ビデオ配信」などの技術やソフトを利用することで、時間や場所にとらわれずに学習することができ、学ぶ側・教える側双方にとって、時間やコストを削減できるメリットがあります。
・exFAT
Microsoftがリムーバブルメディア向けに開発したファイルシステムでFAT32の拡張版で、「イー・エックス・ファット」と読みます。
最近では巨大動画ファイルを扱うのは当たり前になってきましたが、それまでの「FAT32」というシステムでは大容量のデータを扱う上で様々な制限がありました。
それを回避するために開発されたファイルシステムが「exFAT」です。
・eコマース
インターネットなどのコンピュータネットワーク上で、商品やサービスの販売や購入を行うことで、日本語訳では一般的に「電子商取引」といわれます。
eコマースは、販売者にとっては店舗や倉庫を持つコストが大幅に低減できたり、市場規模の小さい地域でも国内や世界を相手に営業できることが大きなメリットです。
一方で購入者にとっても、販売者のコストが下がった分だけ安価に購入できるなどのメリットがあります。
次回は、「 F その1 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門
2015年07月25日
インターネット用語 [ D ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のD 」 です。
■ D
・DHCP
インターネットに接続しようとするコンピュータに対して、インターネットの住所ともいえるIPアドレスなどの情報を自動的に割り当てる仕組みのことで、「ディー・エイチ・シー・ピー」と読みます。
家庭内でLANを構築する場合、インターネットへの玄関口となるルータと呼ばれる機器がDHCP機能を持っており、パソコンや周辺機器に対してIPアドレスなどを自動的に割り当ててくれるので、特別な知識がなくても簡単に利用することができます。
・DNS
コンピュータ名からIPアドレスという識別番号を取得するサービスのことで、ネットワークにおける電話帳のようなものです。
「Domain Name System(ドメイン・ネーム・システム)」の略で、「ディー・エヌ・エス」と読みます。
たとえば、ブラウザで「www.example.co.jp」というドメイン名を指定すると、パソコンはDNSサーバにそのドメイン名のIPアドレスは何番かを問い合わせます。
そして、「123.45.67.89」といったIPアドレスが返されると、その番号を持ったコンピュータにアクセスすることができ、サイトが表示されるのです。
・dpi
「dot per inch(ドット・パー・インチ)の略で「ディー・ピー・アイ」と読みます。
画像や印刷物のきめ細かさ、つまり解像度を示す単位のことで、1インチ(=2.53999センチ)の幅に何個のドット(点)が含まれているのかを表し、数値が大きいほどきめ細かいことを意味します。
「解像度」の回もご覧ください。
次回は、「 E 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門
2015年07月24日
インターネット用語 [ CA ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のC その2 」 です。
■ C その2
・CRT
古くからコンピュータ用のディスプレイとして使われているブラウン管による表示装置のことで、「シーアールティー」と読みます。
CRTはブラウン管を使っているという構造上、奥行きが非常に大きく、重量も大きいため、現在、パソコンのディスプレイはCRTに代わり液晶が主流となっています。
しかし、CRTは動画の再生がスムーズで色再現性も高いため、現在でも映像編集の現場ではCRTが使われているケースが多くあります。
・CSS
Webページのレイアウトなど、見栄えに関する情報をHTMLに代わって定義するための言語で、「シーエスエス」と読みます。
フォントや文字の大きさ、文字飾り、行間など、Webページの見栄え情報を担ってくれるCSSをHTMLと合わせて使うことで、文書構造(HTML)と視覚表現(CSS)の定義を完全に分離することができ、デザインの変更が簡単に行えるようになります。
・C言語
UNIXと呼ばれるOSの開発のために作られた汎用性の高いプログラミング言語の一つで、そのまま「シーげんご」と読みます。
現在広く普及しているWindowsOS自体もその多くの部分がC言語によってプログラムされていますし、家庭用ゲームのソフト等もC言語や、C言語の拡張版であるC++言語をベースとして開発されているものが多くあります。
次回は、「 D 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門
2015年07月23日
インターネット用語 [ C@ ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のC その1 」 です。
■ C その1
・Celeron
アメリカのインテル社が製造販売している主に低中価格帯パソコン向けのCPUブランドのことで、「セレロン」と読みます。
「Celeron」の上位シリーズである「Pentium(ペンティアム)」シリーズと比較して、性能が明らかに劣るというものでもありません。
むしろ一般的な利用用途を考えるのであれば性能的に問題ないといえますので、価格等とのバランスを考慮すれば意味のある選択肢といえます。
インテル社が販売しているCPUのブランドには、「Celeron」「Pentium」の他に、「Core 2 Duo(コアツーデュオ)」「Core i(コアアイ)」シリーズなどがあります。
・Cookie
Webブラウザ内に蓄積される一種の来歴情報で、「クッキー」と読みます。
たとえば最初にサイトを訪問した際、居住地などの情報をCookieとして保存しておくと、次回以降の訪問時にはその地域に合った情報を自動的に表示させることができます。
また、サイトを閲覧した際、「こんにちは、○○さん」などと表示されているのもCookieによって閲覧者の特定がなされているからです。
・CPU
コンピュータの心臓部ともいえるICもしくは回路のことで、コンピュータ内でプログラムの実行および、演算、データの加工などを行う装置のこと。
「シーピーユー」と読みます。
世界最大のCPUメーカーが「インテル」であり、インテルのほかにも「AMD」「アーム」「フリースケール」などさまざまなメーカーがCPUを開発し、販売しています。
「パソコンのスペック(性能)」の回もご覧ください。
次回は、「 C その2 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門
2015年07月22日
インターネット用語 [ B ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のB 」 です。
■ B
・BBS(ビービーエス)
インターネットを使用した環境で、記事を書き込んだり、閲覧したり、コメントを付けられるようにした仕組みのことで、「掲示板」とも呼ばれます。
「BBS」を利用すると、情報交換や会話・議論などを行うことができます。
「電子掲示板」の回もご覧ください。
・Bluetooth
10m程度の距離をケーブルなしで接続できる、携帯情報機器向けの短距離無線通信技術の一つのことで、「ブルートゥース」と読みます。
スマートフォンやタブレット、携帯電話、ヘッドフォン、家電などをケーブルを使わずに接続し、音声やデータをやりとりすることができます。
また、機器間が10m以内であれば障害物があっても利用することができ、消費電力が少なく、製造コストも低く抑えられる点が特長です。
・BMP
静止画像のファイル形式のひとつで、Windowsで標準となっている静止画像形式のことで、「ビットマップ」と読みます。
BMPは、基本的に非圧縮の画像ファイルであるため、画像は非常に鮮明である一方、デジカメなどで使われるJPEGと比較するとデータ量がとても大きくなります。
色数をフルカラーから16色や256色に変換して画像を保存すると、フルカラー時に比べてデータ量を少なくすることはできますが、画質は大きく劣化します。
「画像ファイルの拡張子」の回もご覧ください。
・Bookmark
ウェブブラウザにサイトのURLを登録する機能の事をいい、「お気に入り」とも呼ばれます。
何度も訪れるWebサイトのアドレス(URL)を「Bookmark」しておくことで、マウスによる簡単な操作でWebサイトにアクセスすることができるようになります。
「お気に入り」の回もご覧ください。
次回は、「 C その1 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門
2015年07月21日
インターネット用語 [ AA ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のA その2 」 です。
■ A その2
・API(エーピーアイ)
あるプログラムの機能を他のプログラムから呼び出して利用できるように公開する際の規約のことを言います。
「API」のなかでも、Webサイトなどの開発のために、インターネット経由で利用できるものを「Web API」と呼び、最近では、数多くのサイトに利用されています。
たとえば、「楽天市場」の商品検索情報や、Googleが提供する「Google Maps」の地図情報など、企業の持つ技術を「Web API」として使うことにより、ショッピングサイトなどの個人が運営するサイトでも低コストで導入することができ、サイトへの集客を図ることができるのです。
・ASCII(アスキー)
アルファベットや数字、記号などを収録した文字コードの一つで、「アスキーコード」とも言います。
最も基本的な文字コードとして世界的に普及しており、ラテンアルファベット(ローマ字)、数字、記号、空白文字、制御文字など128文字を収録しています。
・ASP(エーエスピー)
Application Service Provider(アプリケーション・サービス・プロバイダ)の略です。
アプリケーションソフトの機能をネットワーク経由でユーザーにサービス提供すること、またはその事業者のことです。
通常、ユーザーは、インターネットを経由してASPのサーバにアクセスすることで、そのサーバ内に格納されているアプリケーションソフトを利用することができます。
次回は、「 B 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門
2015年07月20日
インターネット用語 [ A@ ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のA その1 」 です。
■ A その1
・AA(アスキーアート)
「アスキーアート」とも呼ばれる、文字や記号を用いて描かれた絵のことです。
顔文字と呼ばれる (^_^;) などのように困った表情を表すものや \(^^)/ などのような喜びを表すものもアスキーアートに含まれます。
また、アスキーアートはビジネスメールにおいては用いないのがマナーとされています。
・ActiveX
「アクティブエックス」と読み、ネットワーク上で別々のアプリケーション同士のデータ連携を実現するための技術で、主にWebブラウザの機能を拡張する目的で利用されています。
例えば、「ActiveX」を使うことで、Webブラウザでエクセルやワードのファイルを直接開いたり、アドビ・フラッシュ や ショックウェーブ、クイックタイムなどとの連携により、アニメーションや映像を楽しんだりすることができます。
・ADSL
電話回線を使ってコンピュータのデータを伝送する高速通信システムのことで、「エーディーエスエル」と読みます。
元々ある電話回線を利用するため設置しやすい上に、それまでのISDN回線の約10倍、アナログ回線の約20倍という速度で利用できたため、2000年にサービスが開始されると急速に普及しました。
現在ではさらに高速で安定した通信が可能な「光ファイバー」による通信サービスの普及に伴い、ADSLの利用は減少の傾向にあります。
「インターネット回線の種類」の回もご覧ください。
・Ajax
Webアプリケーションの使い勝手を大幅に向上させる技術のことで、「エイジャクス」と読みます。
「Ajax」を利用したサイトの代表的な例として、「Google Maps」があります
次回は、「 A その2 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門