2010年11月19日
輸入代行サービスを体験しました
初めて、輸入代行サービスというものを使ってみました。
以前にも、試みかけたのですが、実際に使うまでにはいたりませんでした。
今回のアイテムは、やはりCDで、具体的には、アマゾンUSのマーケットプレイス出品商品です。
私は、このブログを始めた前後から、アマゾンUSやUK、DEなどに注文するようになりましたが、いつも翻訳ツールで確認しているのは、海外発送の可否です。
今回のケースも、欲しいアイテムを扱っているショップが、アメリカ以外への発送不可というところだったのです。
輸入代行サービスは、現地(この場合アメリカ)の事務所を経由して、日本へ発送する流れになります。
今回依頼したアイテムは、このアルバムです。
West Side Sound Rolls AgainをコレクタブルズがCD化したもので、2曲のボートラ追加があるとはいえ、ジャケット、タイトルの変更、資料的価値の薄い作り、褒められない音質など、残念な点が多いCDではあります。
何度か、マーケットプレイスに出品されているものを見かけましたが、本邦アマゾンで、中古で約15,000円とか、アマゾンUSで同じく中古約100ドルとかの値段がついており、ためらううち、入手を逃していたのでした。
今回、触手が動いたのは、珍しく新品の出品だったこと、また値段も約25ドルと、さほど高額でもなかったということがありました。
皆さんは、1枚のCDに、普段どれくらいの金額を費やしておられるでしょうか?
私の場合、日本のショップでは、多いのは、1,500円から2,500円くらいまでです。
アマゾンUSでは、本体10ドル以下のものを選ぶことが多いです。
どうせ、すぐに届きませんし、海外発送料もそれなりにかかります。
それからいくと、本体価格のみで25ドルというのは、私には、べらぼうに高いと感じる価格です。
それでも、欲しい商品ですし、これを逃すと長い後悔の日々が待っている可能性は大です。
そうしたわけで、今回、輸入代行サービスの使用に踏み切ったのでした。
私は2業者を選び、両社に見積もりを依頼しました。
どちらも、依頼翌日には、見積もりの提示がありました。
そして、約1,000円低い提示があった業者を選んだのでした。
注文から受け取りまでは、次のような流れでした。
@ ネットで見積もり依頼 (11/4)
A メールで見積もり提示 (11/5)
B ネットで正式依頼 (11/5)
C 業者からアマゾンUSへ注文 (11/5)
D 前金(本体価格)の銀行振り込み (11/8)
E 前金の入金確認 (11/8)
F 残金の送金依頼 (11/12)
G 残金の入金確認 (11/12)
(この間、アメリカ事務所へ商品到着)
H 日本への商品発送 (11/13)
I 商品の受け取り (11/18)
というわけで、初めてのお使いならぬ、初めての輸入代行サービスは、無事完結したのでした。
ダグ・サームの命日に商品が届いたのは、偶然ですが、なにかを感じずにはいられません。
ちなみに、今回の依頼で、私が支払った総額は、約5,500円です。
内訳は、本体価格+手数料+海外送料です。
これを高いと感じるかどうかは、人それぞれだと思います。
今回の金額の中で、最も比率が高かったのは送料でした。
今回の経験から、手数料が3,000円以下なら、まあ良心的な業者だと思います。
ちなみに、セカイモンのオークション落札の場合にかかる費用は、品物にもよると思いますが、このケースより割高だと思います。
以前にも、試みかけたのですが、実際に使うまでにはいたりませんでした。
今回のアイテムは、やはりCDで、具体的には、アマゾンUSのマーケットプレイス出品商品です。
私は、このブログを始めた前後から、アマゾンUSやUK、DEなどに注文するようになりましたが、いつも翻訳ツールで確認しているのは、海外発送の可否です。
今回のケースも、欲しいアイテムを扱っているショップが、アメリカ以外への発送不可というところだったのです。
輸入代行サービスは、現地(この場合アメリカ)の事務所を経由して、日本へ発送する流れになります。
今回依頼したアイテムは、このアルバムです。
Get On Up
Doug Sahm And Augie Meyers
Doug Sahm And Augie Meyers
West Side Sound Rolls AgainをコレクタブルズがCD化したもので、2曲のボートラ追加があるとはいえ、ジャケット、タイトルの変更、資料的価値の薄い作り、褒められない音質など、残念な点が多いCDではあります。
何度か、マーケットプレイスに出品されているものを見かけましたが、本邦アマゾンで、中古で約15,000円とか、アマゾンUSで同じく中古約100ドルとかの値段がついており、ためらううち、入手を逃していたのでした。
今回、触手が動いたのは、珍しく新品の出品だったこと、また値段も約25ドルと、さほど高額でもなかったということがありました。
皆さんは、1枚のCDに、普段どれくらいの金額を費やしておられるでしょうか?
私の場合、日本のショップでは、多いのは、1,500円から2,500円くらいまでです。
アマゾンUSでは、本体10ドル以下のものを選ぶことが多いです。
どうせ、すぐに届きませんし、海外発送料もそれなりにかかります。
それからいくと、本体価格のみで25ドルというのは、私には、べらぼうに高いと感じる価格です。
それでも、欲しい商品ですし、これを逃すと長い後悔の日々が待っている可能性は大です。
そうしたわけで、今回、輸入代行サービスの使用に踏み切ったのでした。
私は2業者を選び、両社に見積もりを依頼しました。
どちらも、依頼翌日には、見積もりの提示がありました。
そして、約1,000円低い提示があった業者を選んだのでした。
注文から受け取りまでは、次のような流れでした。
@ ネットで見積もり依頼 (11/4)
A メールで見積もり提示 (11/5)
B ネットで正式依頼 (11/5)
C 業者からアマゾンUSへ注文 (11/5)
D 前金(本体価格)の銀行振り込み (11/8)
E 前金の入金確認 (11/8)
F 残金の送金依頼 (11/12)
G 残金の入金確認 (11/12)
(この間、アメリカ事務所へ商品到着)
H 日本への商品発送 (11/13)
I 商品の受け取り (11/18)
というわけで、初めてのお使いならぬ、初めての輸入代行サービスは、無事完結したのでした。
ダグ・サームの命日に商品が届いたのは、偶然ですが、なにかを感じずにはいられません。
ちなみに、今回の依頼で、私が支払った総額は、約5,500円です。
内訳は、本体価格+手数料+海外送料です。
これを高いと感じるかどうかは、人それぞれだと思います。
今回の金額の中で、最も比率が高かったのは送料でした。
今回の経験から、手数料が3,000円以下なら、まあ良心的な業者だと思います。
ちなみに、セカイモンのオークション落札の場合にかかる費用は、品物にもよると思いますが、このケースより割高だと思います。