ホラー好きのフライマン

　 ５月１７日は、低気圧発生による天候悪化で強風と低温に悩まされ、道内でまともに釣りのできるところは限られていたようだ。それでも十勝などの内陸の河川では、寒さを我慢して多くの釣人が入釣。一方で、好調だったサーフのトラウトフィッシングは高波と強風で釣りにならなかった模様。
　今日１８日も、道北と道東で強風と低温、十勝も強風と条件は良くない。釧路だけは比較的問題ないようだ。道央は強風と低温、高波が残るが、室蘭や苫小牧の胆振地方は穏やかな日和となるという。道南は天気が回復していく。北海道全域では、低温傾向にあるところから厚着が欠かせない。これから釣りに行く人は十分に体調管理を。

　ここ１週間の各地区の釣果を見た。

十勝の情報（５月１１日ごろ）
《十勝川》アメマス５０〜７０センチ、１〜５匹。２０グラム前後のジグミノーを使うと効果的。茂岩橋から下流域
《音更川》ニジマス５０センチ前後、１〜５匹。
《札内川》ニジマス２０〜４５センチ、０〜５匹。中流域
《猿別川》ニジマス２０〜４０センチ、０〜５匹。中流域〜下流域
《戸蔦別川》ニジマス２０〜４５センチ、０〜５匹。中流域〜下流域
《音別川》アメマス５０センチ前後、５〜１０匹。２０グラム前後のジグミノーを使うと効果的
《茶路川》アメマス５０センチ前後、５〜１０匹。２０グラム前後のジグミノーを使うと効果的
　十勝毎日新聞　５月１５日掲載

【フィッシュランド】
「西帯広店」　１５日に音更川の中流域の浅い瀬で20センチ前半の虹鱒。ダイワ『ブレットン＃1 G』で。浅い瀬で立て続けに15センチのニジマスが3匹ヒット。川に濁りがなくも水温が上がってきている。
帯広川では25センチのニジマスヒット。ルアーはダイワ『クルセイダー ピンクパーS』。
「北光店」　１１日に積丹方面で50センチオーバーのサクラマス。跳ねもまだ見られる。
「釧路桂木店」　１５日に屈斜路湖で早朝に52センチのニジマス。ヒットルアーはCミッションR＆L 12ｇ。

【釣具センター】
「宮の沢店」　１１日に瀬棚方面でサクラマス２匹。ヒットルアーはＣ・Ｃスプーン２１ｇ。最近良く釣れていて宮の沢店では密かにブームに。










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