2015年09月20日
釣行先に迷うシルバーウィーク
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音別川、茶路川で遡上アメマス本格化
シルバーウィークが始まり、今現在も釣行先に急いでいるアングラーもいると思う。ゴールデンウィークと比べると、この秋の連休はトラウトフィッシャーにとって、釣行先に迷うほど釣場が多いのでは。個人的には、アメマスの遡上が本格化した道東河川や、大型虹鱒の期待できる十勝の各河川、そして阿寒湖、屈斜路湖などに魅かれる。
しかし、平日に釣行している我々年寄りは、仕事で休日にしか釣りのできないアングラーに場所を譲るのが義務。どうか、皆様が楽しい釣行をになりますように。
さて、海岸では鮭釣り一辺倒で、札幌近郊では登別・白老から苫小牧、日高の各沿岸、日本海側でも美国川や古平川、朝里川、厚田川、浜益川の各河口(一部の川で河口規制あり)が、ピークを迎えている。物は試しに、そうした河口海岸で「浮きルアー」なるものを行うのも面白いかもしれない。
今回は、トラウトフィッシングの釣行先のヒントになりそうな、先週末から今週にかけての各新聞社の記事を集めた。どうぞ、ご参考に。
まずその前に、釧路市が情報発信している「音別のアメマス」の9月17日更新記事から。
「音別川河口」は、今週河口が開いてた。ルアーマン1名が釣りを楽しんでいたが、取材中にはヒットしなかった。
「音別橋上流」は、河口が開いているためか、かなり水量が少ない。今週は、多くの釣人が音別川へ足を運んでいる。魚も少しスレ気味か。
「川西橋下流」は、水量は若干少なめ。橋の下には20から40センチ位のアメマスの群が確認できた。なお、17日早朝に釣りに行ってきた方の話では、スプーンで川底を転がしたところ30センチ位のアメマスが釣れたという。
「初音橋付近」の水量は、先週より若干少なめとなっている。橋の下の溜りには、30から50センチのアメマスの群が確認できた。(以上、釧路のHPから)
音別川の状況は、すぐ隣の白糠・茶路川にも通じるもので、遡上アメマスの釣果に期待が持たれる。
さて、9月17日発行の釧路新聞によれば、「釧路管内各河川は、雨の影響もなくアメマスを中心にそこそこ釣れる」という。また、17日発行の十勝毎日新聞では、「札内川」で18〜40センチのニジマスが、中流域で5〜10匹。「戸蔦別川」で18〜40センチの虹鱒が、中流域〜下流域で5〜10匹。「歴舟川」で8〜40センチの虹鱒が、中流域で5〜10匹の釣果とのこと。
最後に、9月17日付苫小牧民報で、「千歳川」でブラウントラウトの30センチ前後が2〜3匹。日によって釣果にムラあるが、夕マズメに期待できるとのこと。
写真説明@:釧路市が発表している「音別のアメマス」から抜粋した17日段階の「音別橋上流」の様子、同A:同じく「川西橋下流」の様子。橋の下には20センチから40センチのアメマスが群れていた、とのこと。(写真は釧路市のHPから)
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いつもuniさんのブログ「北海道ルアーフィッシングな日々」を拝見させていただいています。今度はどちらに行かれる予定でしょうか、楽しみにしています!!
暫く振りに鳥崎川でブラウンをと、
考えてみるもの道路の渋滞が。