2016年11月02日
道東でアメマスの遡上進む
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音別川で30センチクラスの群れ確認
釧路市のホームページでは、春と秋に河口から上流域でのアメマスの釣行状況をまとめている。9月5日から秋版としてスタートした。直近10月27日の動きをピックアップした。
音別川のアメマスの遡上状況は、近隣の茶路川などと共通するので、ショアアメマスフィシングや河川での遡上アメマスフィッシィングの参考になる。
それでは、HPの更新情報から。
午前10時の天候は晴れで、気温は9.2℃。風が強く、釣りには向かない日だった。音別ではしばらくまとまった雨が降っていないが、川の状態はどうだろうか。
【音別川河口】
河口は完全に塞がっていて、満水状態となっていた。濁りはない。
【音別橋上流
ここも河口が塞がっている影響だろうか、若干水量が増えている。橋の上からアメマスと思われる100匹以上の群れを見た。魚体は30cm前後だが、このまま大きく成長してくれれば。
【川西橋下流】
ここは、前回とほぼ変わりなし。川原にタイヤの跡が有った。
川原に車が入ることによって、魚にどのような影響を与えるかは分からない、少なくとも良い影響を与えるとは考えにくい。自然を守るためには、ひとりひとりの心がけが必要。
【初音橋付近】
ここも、先々週よりさらに水量が減っていた。橋の下には30cm程度の魚影が10匹程度確認できた。
写真は、上から音別川河口、音別橋上流、川西橋下流、初音橋付近
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