2015年11月28日
今週末は海が大荒れ模様
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洞爺湖は12月に遊漁解禁
今週末の天気は、渡島半島付近に発達した低気圧が、28日未明にかけて北海道付近を通過する見込みで、その後は全道で冬型の気圧配置が強まるという。
道央圏の27日から28日の天気は、日本海沿岸では強風や時化気味にあり、海の波の高さは、28日が4メートルで、のち2.5メートルの見込み。内陸部は曇りやみぞれ。寒さをこられることができれば、釣行には支障がない。
すでに納竿されたアングラーも多いと思う。逆に、これから季節を迎えるショアトラウトを狙って、海岸に繰り出す人も周りにはたくさんいる。
河川についても、寒さの増すこの時期からアメマスの遡上が始まる。千歳川などでは、雪代の始まる2〜3月まで狙うことができる。主なポイントは舞鶴橋や長都大橋、高速道路下、根志越橋などポイントは多い。
もし釣行する場合は、まだ後期群の鮭の遡上が終わっていないので、密漁と間違えられないよう十分な配慮が必要。
支笏湖は、28日昼過ぎから風が強まり波も高くなる見込みだが、次第に収まっていく模様。数は少ないが、美笛川河口などの南岸でブラウンや虹鱒の大物が上がっているとの情報。
また、洞爺湖は禁漁期間に入っているが(わかさぎを除く)、いよいよ12月から遊漁期間が始まる。大物トラウトを狙うのならば、行って損はないのかもしれない。入漁料は1日券が1200円。
今回は、週末の天気が悪くて釣行を計画する釣人もそういないと思うが、今週ここまでの各地の釣果を新聞記事などから抜粋した。どうぞご参考に。
【支笏湖】
ニジマス、ブラウントラウトの50センチ前後が南岸で0〜1匹。支笏トンネル―美笛間でクマ目撃情報あり
(苫小牧民報、11月27日更新)
【十勝川】
アメマス35〜60センチ、0〜5匹。茂岩橋から下流
【音別川】
アメマス30〜50センチ、0〜5匹。下流域
【茶路川】
アメマス30〜50センチ、0〜5匹。中流域から下流域まで
(十勝毎日新聞、11月26日更新。十勝地方は大雪で注意が必要)
【釧路川】
アメマス30〜40センチ、3〜5匹。細川周辺で
(日刊スポーツ)
写真@:ライブカメラによる洞爺湖温泉街の様子、同A:支笏湖・モーラップキャンプ場付近をライブカメラで見た
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