2015年10月10日
今週末の釣行は道央が無難
pan style="font-size:large;">
data-ad-slot="2867931466"size:large;">
data-ad-format="auto">
河川水位は思ったよりも安定
台風23号により、2周連続して週末は厳しい釣行となりそう。海の時化と強風は一部でまだ残っているが、港内についての釣りは問題なさそう。しかし、鮭釣りなどのサーフでの釣果は難しいと思われる。
これに対して、河川や湖のトラウトフィッシングは、道東や道北で台風の影響が残り、大きな河川は増水や濁流が収まるのは週明けとなりそうだ。しかし、道北やオホーツク圏を除く河川をライブカメラで確認すると、結構釣りの出来そうな状況に見える。
北海道開発局が、河川の水位をリアルタイムに把握するために据えたライブカメラでは、網走を始めとしたオホーツク圏の河川は増水しているが、道南・十勝・釧路、そして道央圏は思っていたよりも水位は落ち着いている。画像で平常時と比較できる、各河川の10日午前7時現在の様子をライブカメラで見た。
まず、尻別川・蘭越は、画面が不鮮明で分かりずらいが、水位自体は平常時と大きな変化は見られない。鵡川・穂別は、濁りが入っているが水位は安定している。十勝では音更川、十勝川・共栄橋、札内川の水位が安定しているが、利別川はやや増水気味。濁りは思ったよりも少ない。
湧別川や常呂川、諸骨川のオホーツク圏の河川は、水位は問題ないが、濁流が残り釣行は難しそう。石狩川上流と支流の忠別川は増水しており、濁りもきつそうだ。
道央圏は、千歳川・西越と、漁川・日の出橋付近を見る限り、水位・濁りとも釣には影響が無いように見える。それに対して豊平川は、雁来や南22条橋などの下流域では、増水気味で、濁りが強い。支流・厚別川の水位は落ち着いている。
道北の手塩川、名寄川、風連川は増水気味で濁りも入っている。道南の後志利別川は、水位が安定しており濁りも少ない。
写真は左上から尻別川・蘭越、千歳川・西越、十勝川・共栄橋、釧路川・標茶、札内川、手塩川・新問寒別橋( 北海道開発局のライブカメラから)
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4270738
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック