2015年09月07日
音別川の遡上アメマス本格化
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初音橋下で50センチ級を確認
本題に入る前に、ひとつお願いを申し上げます。実は先週木曜日から、当ブログでアクセス数が急激に上昇するという異常事態が発生しました。それも午前1時から6時ごろと、午後1時から2時にかけて。
例えば4日金曜日は、午前1時から6時までの訪問者が133名に対して、アクセス数は11,047と、1人当たりのページビューが82.7まで激増。これまでのページビューは2.0〜2.3なので、どれだけ異常な数値なのか理解していただけると思います。
Googlアナリティクスでリンク元を調べましたが、これには異常なアクセス数は記録されていません。このブログを主宰する、A8ネットのリンク先検索では、投稿・ブログ設定・アクセス解析を行うA8ネットの私のマイページと、ブックマークにアクセスが集中していることが分かりました。
F5キーを連打すれば、同じようなことが起きるのでしょうが、この程度ではサーバーを麻痺させて、ブログを炎上させることは不可能です。そうなるとリファラスパムの可能性がでてきます。昨日6日の午前7時以降、数字に新たな変化が見慣れないことから、一応収まったものと思います。
リファラスパムならば、ほっといても影響はないらしいですが、誰がこのように仕掛けたのか、とにかく気持ちが悪い。もし、この対処法やリンク先の解析をお分かりの方がおられましたら、ご教授をお願いします。
さて釧路市では、観光資源として定期的に音別川の様子を更新しているが、この新しい情報として、9月3日に「2015年 音別のアメマ」を更新した。
音別川は、河口から上流にかけて大型アメマスの遡上する川として知られ、春の河口は降海するアメマスが群がり、夏の海岸はブルーバックのアメマスやサクラマスが回遊、秋の海岸は鮭はもちろんのこと、河口や川には砲弾型のアメマスが遡上する。
更新内容は次のとおり。
【音別川河口】
塞がったままだった河口が、9月2日の雨でようやく開いた。さっそく、フライマンが釣りを楽しんでいたが、取材中にはヒットしなかかった。しかし河口付近では魚があちこちで、跳ねていた。
【音別橋上流】
ここでは、ルアーマンが釣りを楽しんでいた。ここでも、取材中にヒットは確認できなかった。雨の影響で多少濁りがあるが、釣りができない状況ではない。
【川西橋下流】
ここでも、写真中央右側の溜りで魚が跳ねているのを確認できた。9月2日の早朝に釣りに行ってきたが、30cm前後のアメマスが数匹釣れた。
【初音橋付近】
水量が増えていて良い感じ。橋の下を覗くと、30cm〜50cm位までのアメマスの姿が確認できた。ここでも、ルアーマンが釣りを楽しんでいた。
写真説明@:音別川河口の様子、同A:音別橋上流にはルアーのアングラーも入釣していた、同B:川西橋の下流では、30センチクラスのアメマスが釣れた、同C:初音橋の下で50センチほどのアメマスが確認できた。(写真はいずれも釧路市のHPから引用)
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