2015年08月26日
音別川でアメマスの遡上
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釧路市が音別川のHP更新
全国各地から多くの釣人が訪れる「音別川」のアメマス釣りのコンテンツを発信してきた釧路市は、今年4月で中断していたホームページの更新をこのほど再開した。
音別川は、河口から上流にかけて大型アメマスの遡上する川として知られ、釧路市では観光資源として定期的に音別川の様子を更新している。この新しい情報として、8月20日に「2015年 音別のアメマス」として更新した。ホームページのアクセスは「釧路市ホーム」→「くらし」→「環境」→「自然環境」→「音別のアメマス」。
8月20日の更新内容は次のとおり
音別町は、春の河口は降海するアメマスが群がり、夏の海岸はブルーバックのアメマスやサクラマスが回遊し、立秋の海岸はサーモンはもちろんのこと、河口や川には砲弾型のアメマスが遡上するという釣りの愛好者にとっては、ニジマスで有名な阿寒川・湖と双璧をなす釣りのサンクチュアリとして、全国各地から多くの釣り人が訪れる町となっている。
8月中旬段階での各ポイントの様子として「音別川河口」は、開口しているが水量もあり釣れそうな雰囲気が漂っていた。
「音別橋上流」は、多少濁りがあるが、釣りは問題なくできそう。橋の下をのぞくと、20cmほどのアメマスの群が確認できた。
「初音橋付近」は、すっかり流れが変わってしまったが、濁りもなく水量のそこそこ。橋の下をのぞくと、ここでも30cm程度のアメマスの群が確認できた。
写真@:音別橋上流の様子、同A:流れがすっかり変わった初音橋付近。橋の下にはアメマスが群れていた。(写真は釧路市のホームページから引用)
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