ホラー好きのフライマン

先週末のトラウトフィッシングは、天候の悪化でサーフは大しけ、河川は雪代による増水と濁流に低温が加わり、道南や釧路など一部の地域を除いて、厳しい条件となったようだ。
さて、釧路市がホームページで発信している「音別川のアメマス」のコンテンツを、5月19日に「2014音別のアメマス（春）まとめ」として更新した。釧路市ホームページのホーム→くらし→環境→自然環境→音別のアメマス。以下、次のような内容。
　
「ゴールデンウィークも終わり、完全にピークが過ぎた。3月から通して全体的に厳しく、実際にピークがいつだったのかわからないほど今年の春は難しい釣りだった。ひとまず音別川河口と音別川でのアメマス釣りは秋まで休憩となる。
　これからは、いよいよ海のアメマスが始まる。春に降海したアメマスたちは、カタクチイワシ等の河川では得られない栄養をここぞとばかりに取り込み、大きくなって音別海岸を回遊する。音別海岸では、すでに７０センチ代のアメマスが釣れているが、体高がまだなくほっそりしている。もう少しすると、体高の丸々としたアメマスが釣れると思う。条件さえあえば、遠投せずとも波打ち際でも釣れるので、ライトタックルで引きを楽しむこともできる」

　同じ海岸線となる茶路川についても、これからはサーフでのアメマスに期待が持てる見込み。










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