2016年01月03日
12月30日に70p級3本
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太平と18番で高まる釣果記録
12月1日からスタートした「2016あめますダービーin島牧大会」は、開幕から一月が経過。12月末には大荒れの天気となったのにも関わらず、釣果登録は順調に高まっている。
12月30日までの記録は、一般の部(50cm以上)32匹、レディス&ジュニアの部(40p以上)が8匹(内、50p以上6匹)の計40匹。このうち70p越えは8匹と、大会の立ち上がり時期としてはまずまずの釣果となった。
直近の釣果登録では、12月30日に元町、生コン、18番と場所は異なるが70p越えが3匹上がった。中でも、今大会の記録となる74pを小樽・藤川芳則さんが18番であげたのが特筆される。
今大会は、フライ部門が12月23日に中の川で上がった66pの1匹だけで、例年になく釣果記録が少ない。開幕からフライに適する穏やかな波の日が少ないことも一因のようだ。
釣果登録されたアメマスの上がった場所は、「太平」が9匹、「18番」7匹、「元町」5匹、「エネオス・赤灯」4匹、「千走」3匹、「栄浜」3匹ほか、「歌島」「中の川」「茂津多」「泊」などとなっている。
開幕当初は太平川などの河口海岸で釣果が見られるが、寒さの強まるこれからの時期は、昨年大会で記録が集中した「千走」のように。漁港内でも釣果が高まっていくものと見られる。
なお、記録には登録されないが、サクラマスも上がっている模様。正月休みがまだ残っているのならば、現地の天気を確認して、一度釣行してみては。
今日の午前7時頃の島牧海岸の模様。写真@:赤灯から18番方面をライブカメラで見るが、波が高くてアングラーの姿は確認できない、同A:千走漁港の灯台下に数人のアングラ―が外海に向かって竿を振っている
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ショアトラウトに挑戦中とのこと。私のブログがお役に立てて嬉しいです。
けんけんさんは、もう少しで海アメをキャッチできると思います。
ルアーの種類よりも場所が問題で、美国も可能性は高いですが、
積丹の野塚や来岸、余別などの海岸はさらに確率が高まると思います。
いずれにしても、あきらめずに何度も通うことが必要です。頑張ってください。
私も参考になるような記事を更新していきます。またご来訪ください。
コメントをありがとうございました!!
いつも楽しくブログ拝見させて頂いております。最近の海アメに関する投稿を見て、やったことはなかったんですが、自分も触発され始めました。
自分の周りに釣りに詳しい友人がいないので、色々参考にさせて頂いております。ルアー、場所など試行錯誤してますが、3度ほど釣行にいきましたが、まだボウズです(笑)
紹介されていた美国の海岸で1度バラしたのがくやまれます。
これからも勉強させて頂きたいと思っておりますので、お忙しいとは思いますが、ブログの更新楽しみにしています。