2015年09月11日
白井川上流の釣行を録画
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オショロコマ目的の釣行だったが・・・
先日釣行してブログに載せた、余市・白井川上流の釣行を撮影した動画をyuotubeに投稿した。もうご覧になられた方もおられると思いますが、あらためてブログに掲載しました。
白井川上流では、3度目の釣行でようやく岩魚が確認できたが、本来の目的はオショロコマだった。釣場ポイントの下調べによく用いている、渓流釣りのポイントを載せた指南書には、「白井川上流にある砂防ダムを越えると岩魚を主体にオショロコマも釣れる」とあった。確かに、白井川本流と支流の轟中の川、右の沢川は奥の深い山岳渓流で、オショロコマがいてもおかしくはない場所だった。
どうしてここまで、オショロコマに拘るのかというと、近年、札幌近郊の河川でオショロコマが大幅に数を減らしているとの話から。実際に、良く行くオショロコマしか棲息していない近郊の渓流も、昨年9月の大雨の後からパタリと姿が見えなくなった。また、ブログにも載せた「厚別川最上流への釣行」も、元をただせば「上流にはオショロコマが棲息している」との、あるアングラーのブログに載っていた話から。
オショロコマの棲息する川として知られる、尻別川支流の真狩川ではもっと簡単に見ることができそうだが、ポイントが分からないために、まだその機会に恵まれていない。一番簡単なのは、空沼岳の中腹にある万計沼で竿を出すことだろう。ここでは、厳しい生態環境から、大きくなれないオショロコマを見ることができる。しかしここは魚の捕獲が禁止されており、冗談でも釣りの話はできない。
ということで、白井川上流に釣行したわけだが、今回は残念ながら棲息を確認することができなかった。またいずれかの機会に調べたいと考えている。
写真説明@:ゴルジュ状態が続く白井川上流の渓相、同A:水深が浅くなだらかな流れの轟中の川。この川からも尺ちかい岩魚が飛び出した、下はyoutubeに投稿した白井川上流の釣行の模様
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