2018年10月02日
夏日の余市川上流でウェットフライ
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熱中症寸前まで粘ったが・・・
今年の余市川への釣行は、昨年と比べて半分以下に減少した。日高や尻別川への釣行頻度が増えたこともあるが、昨年よく出かけた余市川支流白井川でのドライフライの限界を感じたことが大きい。
渓流や本流釣行の今年のテーマは、ウェットフライの基礎をしっかりと固めること。そのためには、川筋の細い小渓流よりも本流や流れの太い里川のような渓流が適している。
こうした考えから、余市川でも本流や流れの太い支流を選んで赴いた。
残念ながら、ウェットフライは自分が思っているほど上達はしていない。ただ、これまでのように坊主になることは減った。それだけでも挑んだ価値はあったと思う。
今回の動画は、7月末に釣行した余市川上流でのウェットフライの模様。入渓地点から離れるごとにアタリが増えて、深場の平瀬や大岩周りの落ち込みから、ウェットフライに20センチ余りの虹鱒が飛び出る。ほとんどが虹鱒でヤマメは少ない。結局、この500メートル区間では、虹鱒が7匹にヤマメ1匹の成果。
移動して入った上流は、川幅が狭くて流れの速い平瀬やザラ瀬が続く。しばらく釣り下ると、落差のある流れこみと、それに続く長い淵が現れた。ここで上流から#8のウェットフライを流し込み逆引きする。
ヒットしたのは、20センチほどの虹鱒で急流に棲息しているせいか、元気よく跳ねまわる。その下流からもアタリが続く。手ごたえは先ほどよりも大きく、今回の釣行で初めてネットを使用。上がってきたのは、くっきりとしたパーマークと、オレンジ色の筋の入った尾びれ。25センチには欠けるが、待望のヤマメだった。
その後、20センチ余りの岩魚を追加。もうしばらくしたら熱中症になったかもしれない夏の日の釣行を、ここで終えた。
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