「余市川上流の遡行」を動画化: ホラー好きのフライマン
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2016年08月19日

「余市川上流の遡行」を動画化



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支流・朝里沢の川と余市川上流を釣り上がる

 台風による、河川の氾濫が治まらない中で迎えた休日。湖以外、釣りにならない状況なので、過去に釣行してビデオ撮りした録画を編集した。
 今回編集した動画は、余市川支流の朝里沢の川と余市川上流の本流での釣行の様子。
 この二つの川には、オショロコマが棲息している、ということで8月1日に赴いた。その釣行結果は、8月2日に更新しているので、興味のある方はご覧になってください。
2016y08m19d_110054373.jpg
 余市川本・支流の上流での釣果は、朝里沢の川では予想外に虹鱒の釣果に恵まれた反面、オショロコマの姿は見えなかった。そのオショロコマは、同じキロロの敷地内を流れる余市川本流に棲息していた。ならば、朝里沢の川にもいてもおかしくないが、棲息しているの今回入った場所よりも、もっと上流なのか。

 これまで、オショロコマを目指して、白井川などの余市川支流を何度も釣行してきた。そして今回、ようやくその姿を見ることができた。
 余市川上流は、魚影は濃いわけではないが、オショロコマ独特の薄いピンクの斑点が愛らしく、それなりに感激した。 
 札幌近郊の河川では、オショロコマは絶滅状態にあり、今は棲息河川のよほどの上流にでも行かなければ見ることができない。それだけに、久しぶりの対面で感慨にふけった。

 不思議なのは、白井川最上流の各支流の方が奥の深い流れとなっている。そこで確認できなかったオショロコマが、人里からほど近いこの場所に棲息していること。
 また朝里沢の川では、異常に虹鱒の魚影が濃く、なにか場違いな感じがした。虹鱒の魚影の濃さは過去の放流事業、オショロコマの姿が見えないのは、遡上を妨げる構築物や滝などによって生息域が限定されたのかもしれない。
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 今回の釣行は、いずれの川でも上流域の堰堤や砂防ダムで遡行を妨げられた。その上流はどうなっているのか、は次の目的として再び釣行する計画だ。

 写真は朝里沢の川の模様と、余市川上流の景観。下は「夏の余市川上流を遡行」と題したyoutubeへの投稿動画。余市川上流の動画で、ヒットシーンの撮影のタイミングがずれ、一部シーンに見苦しい場面があります。


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